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┗2688.ソラユメ(26-30/50)
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26 :
市丸ギン
2011/03/09(水)01:27:41
時の経過っていうんは、ほんにあっと言う間やねぇ。
何事もなく、過ぎてく。
何の感慨もなく、通ってく。
相も変わらず、
ボクの中にはキミばかり。
キミの温もりがどんなやったか、解らんくなってしまいそうなのが、堪らなく怖い。
こうやって、声も、顔も、名前も、仕草も、癖も、一つずつ失くして行くんやろか。
…それは、いやや、なぁ。
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27 :
ノイトラ・ジルガ
2011/03/20(日)05:48:25
生存。
それなりに無事。
ねみィ。
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28 :
黒崎一護
2011/05/25(水)13:24:43
吹っ切れた、吹っ切った、そんなイイもんでもねぇ。
引き千切った想いと記憶と、やる瀬ねぇもんだな。痛みはねぇけど。
未練も何もねぇ。今思えば、愛されてすら居なかったんだろうことは容易に想像がつく。
ついアソビにのめり込んじまう癖、どうにかしねぇとなぁ。
ま、なんにせよ前向いて歩くしか道はねぇか。
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29 :
小島水色
2011/07/05(火)01:02:07
何処かに忘れた欠片をひとつひとつ拾い集めて、
出来上がった想いは歪で不格好で不細工な。
それでも取り戻した、僕の、僕の。
ねえ、やっぱり君が好きだよ。
ふと思い返しては、逢いたいなぁ、なんて思うんだ。
馬鹿だよね、知ってる。
可笑しいなぁ、裏切られたなんて見当違いにも憤慨して、引き千切ったはずなのに。
でも不思議とね、不思議だね。
未練、未練なのかな。未練と言う程執着めいたものじゃなくて。
ただ、キミが好き。それだけだよ。君が好き。
この想いだけで、僕はまだ、此処に居る。
すき、すき、きみだけが。
この想いがあれば、他には何も、要らないんだ。
想い出の中の君が僕に笑い掛けてくれるから、
僕はそれだけで、下を向いていても歩いて行ける。
ねえ、届かないね、知ってるよ。
でも君に、ありがとうと、だいすきだよって、言いたいんだ。
君は、笑うのかな。
人を馬鹿にしたような、あの、綺麗な笑顔で。
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30 :
小島水色
2011/08/03(水)00:57:54
自分が意外と一途だったんだって、此処に来て漸く解ったって言うのも笑える話だよね。
いや、元々一途は一途だったんだけど。
ていうか、一度ハマるとそれしか見えなくなるって言うのかなー。
それでも終わったことには執着しない方だと思ってたんだけど。
新しい自分発見?とか全然なんの進歩にもならない、寧ろ退化的な。後ろ向きに全速力。
最近になってはもう諦め90%、残りの10%は愚かしい自分への自己愛。まあそんなものだよ、結局自分が一番可愛いのさ。
でもでもやっぱりきみがすき、最早これも本心なのかただの意地なのか。
でもきみを失って以来他人にそこまで興味を持てなくなってるって部分は確かだから。
多分僕の中できみはとってもトクベツなんだろうなって、それも思い込みかもしれないけど。単に忙しいのも理由の一つだし。
とかなんとか、言い訳してる時点でもう、ねぇ?
他に書くことないのかよって話なんだけど。
日記じゃなくて月記だしねこれ、気付くと月変わってるから怖いよね。
はーあ、いつの間にかきみと出会った季節は終わってきみと結ばれた季節がきてきみを失った季節も巡るんだろうなぁ。
時なんか止まっちゃえばいいのに。
このまま穏やかな想い出に浸って動けなくなってしまいたい。
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