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┗2690.迎春花(123-127/146)
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123 :
四楓院夜一
2011/05/05(木)00:29:04
時折駄々を捏ねたくなる。
溢れる感情を持て余して。結局はそれを表す言葉が見つからなくて、黙って仕舞う。
今ももう、どう伝えてよいか解らぬのじゃ。
怒りか、悲しみか。
恋しいのか憎いのか。
きっと全てなのであろうがな。
未だ上手く伝える術を持たぬ。
只一つ確かなのは、一人寝が苦手になった事。
一人では上手く眠れぬ。
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124 :
松本乱菊
2011/05/06(金)00:51:31
>家出終了
そこ、早いとか言わない!
だってまさか河豚出してくるなんて…狡いわ←
あ、別に高級魚に釣られてる訳じゃないのよ?
…弱ってる男に弱いのよ。
まぁ言いたい事は言えたと思うわ。
本当は解ってるのよ、気を遣ってくれてるの。
でもその優しさがもどかしいなんて…我儘かしらね。
貴方が思ってるより、貴方が好きなのよきっと。
だからもっと信じて頂戴。
どんなに妬いたって離れたりはしないんだから。
…それにしても、隠し事は無し・って約束しちゃったからには…此処、教えなきゃよねぇ。
うーん…どうしましょ、ね。
>花言葉の七緒へ。
猫さんに代わって御礼を。猫缶ありがとね?
そっちも曇りが晴れたみたいで良かったわ…何だか少し心配だったのよ。
お呪い、きっと効くわよ。もう必要無い程の仲だとは思うけど、乙女心って奴よね。
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125 :
四楓院夜一
2011/05/09(月)08:16:25
>三
>真逆の確保し忘れ。
たった三月でこの有り様。
情けないのう…しかし彼奴も何も言わんかったから御互い様じゃ。
確保をし忘れたのは彼奴が悪戯な事ばかりしとるからじゃと言う事にして置く。
…そうか先月も家出したか?
どうもこの日の前後は揉めるのう。
しかし兎に角も一月、一緒に居れた。
また一月、二人で越えて行けばよい。
(…一月待てと言われたが、来月には何があると言うのじゃろうな。)
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126 :
井上織姫
2011/05/09(月)18:37:43
貴方の残した言葉に一喜一憂して。
喜んだと思った次の瞬間に落っこちる。
勘違いって…ええと。ごめんなさい。
うん、本当にごめんなさい。
でもね、それだけ貴方に夢中なの。下らない勘違いで別れ話を切り出しちゃうくらい。
…呆れないでね。
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127 :
四楓院夜一
2011/05/19(木)09:43:10
所謂良い雰囲気の所で彼奴が寝た。
人に散々悪戯を仕掛けて置いて寝るとは良い度胸じゃな。
否、寝たのは良い。そもそも儂が臍を曲げて布団に潜り込んで寝る所であったからの。…昔の男との色事を聞くとは悪趣味にも程がある…大体、聞いて楽しいか?
二度と聞くなよ。
しかし詫びに儂の言う事を一つ聞くと言われたが…正直に言うて何も思いつかぬ。
不満も無く満たされておって何も浮かばぬとはな。
…年かのう。まだぴちぴちのつもりなのじゃが。
強いて不満を挙げるなら、遅くまで起きておる所か。後は執務中に蝶を返してくる所。
どちらも儂と過ごす為なのは理解しておるが、執務に障るであろう。
危険な事も有るじゃろうから体調は万全に。ひらひらと舞う蝶に気を取られるのも心配じゃ。
おぬしはそんなヘマはせぬと言うがの…何もしてやれぬこの猫の身、心配くらいさせろ。
とんでもなく贅沢な不満だと自覚はしておるから強くは言えぬ。
さて、して欲しいこと…浮かばぬとは言え折角じゃからな。
おぬしの帰りまでに考えようかの。
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