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┗2732.Cafe Latte.(147-151/200)

|||1-|||書|リロ
147 :朽木ルキア
2011/07/05(火)03:43:45

連休の手前…予定は未定とは。
時間の流れは惜しくも止まぬ様だ

>>( 聞こえるか? )
逢う可き人物は両手に収まらぬ程居るに。
いまは
ただ、前を見据えて身を委ねてみよう。
いまを、確かに生きよう。
>>( 私の滑稽な叫声が。 )

…莫迦者だな、私は。

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148 :朽木白哉
2011/07/05(火)03:45:20

あれの言葉が未だ此の手に遺っている。微かな余韻に眩暈を覚えた。立ち止まった私の見上げる穹が、やけに冷静で些か羨望する。

風が静寂を連れ頬を撫でた。

私の紡いだ拙劣な声は、今は…もう。何処へ消え失せて仕舞ったのだろう。

二度と戻らぬ言ノ葉達。

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149 :朽木白哉
2011/07/05(火)03:45:48

天の川を一目見ようと、手を結び切に祈りを托すまだ春を纏う其奴等。

其の掌が、どうか涙に濡れぬ様。
其の笑顔が、枯れて仕舞わぬ様。

馳せる心に華咲き誇るがいい。


…もし私が彦星に為れるなら、彷徨う彼奴を抱き寄せられるに。そして唯一言

逢いたかった、と。
>(─例え其れが僅かな刻とて。)

明るい穹へ、呑まれる前に。

07/06 05:03

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150 :浮竹十四郎
2011/07/05(火)03:47:01

…生憎の雨、か。此れじゃあ、天を見上げられやしないじゃないか。

> 泣き虫なんだね、君も。

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151 :浮竹十四郎
2011/07/07(木)04:56:26

朽木も愉しみにしていた七夕。雨ばかりか風も強くておまけに雷まで響く始末、俺が見上げる穹は臍を曲げている様だ。

織姫と彦星は、再会の敵うだろうか。

なぁ朽木。明日も雨らしいが、快晴な星穹を期待するのも悪く無いだろう?俺は、例え穹が泣いて居ても…二人は再会出来ると信じていたい。─なんて、夢物語為らぬ星物語だよな。

厭な予感がするのも否めない。

短冊に托す願いが、切実過ぎて書けないよ。流石に…去年と同じ言葉じゃ、駄目か(笑)

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