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┗2732.Cafe Latte.(157-161/200)

|||1-|||書|リロ
157 :井上織姫
2011/07/08(金)00:43:58

あの人の何を知っているんだろう。誰よりも理解していると、どうして思えるのかな。

ううん、きっとあたしは、

何も知らないんだよ。
何も、知れないんだよ。

あなたの全てを理解するのは、一人しか居ないでしょう?

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158 :浦原喜助
2011/07/08(金)00:44:58

> 見たもの、感じたモノ。
空には雷雲が瞬く間に広がって、数拍後には稲妻が鮮やかな蒼を裂いた。激しい雨音と、まるで叫ぶかの様な雷撃。神秘なる光に思わず目が眩む。

其の時都合良く傘なんて、持っては居なくて。雨宿りする丁度良い場所なんか、何処にも無くて。

アタシには何も、抗う術さえ無くて。

走って逃げてみても意味なんざ無かった。だから、歩いた。此れ迄の罪も共に、洗い流しちゃあくれませんか・なんて…少し止まってみたりして。

> アナタは一人で、泣いて居ないといい。
もしその時は、…ボクが拭って差し上げましょう。

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159 :ウルキオラ・シファー
2011/07/11(月)02:07:09

>朧げに輝く月は空の果てに姿を隠した
>闇夜が静かに浸蝕し行く

意味等在ったのだろうか、

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160 :コン
2011/07/11(月)02:07:52

俺様はオメーの事なんか、大っ嫌いだ!

アイツが俺様の頭ン中支配しやがってムカつくぜ!ったくよォ。

勝手に出てくんじゃねえッ!

朝目覚めても、夜目を伏せても。今日は昨日よりもっと…想って眠るんだろう。

…覚えとけ、ハナタレ。
>(大嫌いだ、お前なんか。)

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161 :浦原喜助
2011/07/11(月)02:08:22

今日も夕立ちが蒼を覆う。遠くの景色が雨で消されて見えなくなる様子を無心で眺めていた。

西の空はまだ快晴。狭間に居る自身のみが双方の顔を知れるなんて、些か贅沢でしょうか
気が付けば、風に帽子を攫らわれた。同時に熱を奪われた地面の匂いが鼻を擽って。

ほらもう直ぐ、雨が迎えに来る。

アタシの中の煩わしい熱も…どうか奪って下さいな。

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