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┗2732.Cafe Latte.(182-186/200)
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182 :
草鹿やちる
2011/08/06(土)00:54:14
しとしと、しとしと。
雨が降る。あたしの中にも時々大雨が降るよ、それも大洪水。でもね、貴方の声が聞こえた日は、てるてる坊主なんか要らないんだよ。晴れるんだもん。
魔法みたいにね、すっごいでしょ。
>魔法の言葉は一つじゃないの
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183 :
朽木白哉
2011/08/06(土)00:55:42
足が遠退く。
唯、お前を忘れる日の訪れぬ事が救い。蝉の声に負けぬばかり、少々煩わしくとも。等と……冗談だ。
08/22
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184 :
朽木白哉
2011/08/23(火)23:51:11
唯只管に逢いたいと願うのは、弱きが故ではないだろう。今や私を翻弄出来るのは貴様だけだと口にしても、最早過言で無い。全ての感情を除いたとて、私はお前が好いと云う。如何してもお前が―…本の数拍さえ、もう待てぬ。
其の頬に触れたなら、今直ぐ此の言葉を塞いでくれまいか。
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185 :
浮竹十四郎
2011/08/23(火)23:51:55
傷心すると云う事は、少なからず何かしら己が相手に執着している、或いは興が咲いている・必要としているからこそ成り立つもの。己が相手を、相手が己を…と何れも然り。
きっと、好きの対語は嫌いじゃない。それは無関心だ。好かれるも嫌われるも、意味は違えど相手を思うが故の行動には違いはないのだと。例えば誰かを忘却したくても、思うだけでは忘却していない事と同じで―…寧ろ情が溢れゆくばかり。忘れた事さえも忘れて仕舞うのが明答じゃないか。だから、俺は嫌われる事よりも関心を抱かれなくなる事の方が余程恐ろしいんだ。それならいっそ掴んだ腕を払われるくらいに嫌わる方が、俺は未だ救われる気がする。そうは思わないか?
…なんて、此れは理解されないかも知れないなぁ。
君にきつく睨まれるより、君が俺を其の瞳に映してくれない事がとても怖ろしいよ。
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186 :
四楓院夜一
2011/08/23(火)23:52:15
優しさは常に弱さの上に在り、悦びは常に悲しみの上に無くてはならない。……何れも傍に在れば、甘えて仕舞うものじゃの。
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