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┗2746.Oscuridad(70-74/174)
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70 :
ウルキオラ・シファー
2011/02/13(日)17:16:16
洋菓子よりも甘美、
酒精よりも酔い痴れる。
(2/15 22:56)
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71 :
ウルキオラ・シファー
2011/02/19(土)07:59:31
──…眼が、醒めた。
お前はゆっくり休めたか。
…塵の分際で、俺の大事なお前の安眠を妨げるとはな。
夢魔は俺に勝てん。
喰らってやるから安心しろ。
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一人、何時戻るとも、何処に居るとも知れぬ相手を待ち続ける夜が、如何な想いを齎らすものか。
時の経過をどれ程長く、遅く、気が遠くなる程に感じるものか。
今でも、こんなにも俺の内面を激しく共鳴させ、揺さ振る言葉は他に無い。
一度邂逅した姿、第5へ。
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失う絶望への覚悟は、何が有ろうとも其の手を離さぬ気概へと。
二人の軌跡を辿っていた一人として、死神と上官へ。
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72 :
ウルキオラ・シファー
2011/02/20(日)18:44:37
>礼状
遊廓、紅の死神宛て。
愛読名挙げに感謝を。
取り留めも纏まりも無い自己満足の散文に過ぎん上に、最近では書き込む頻度も疎らになりつつある綴りだが、何かしら感じ取るものが此処に在ったのならば幸い。
今後も退屈凌ぎにでも眼を通して貰えれば有難い。
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以下私信。
第5。
確かにお前に宛てた。
穏やかに待てて居るのならば良いが、そうで無い場合、時折激しい苦痛を伴うものだと知っている。
俺も、奴もな。
綴りに書き連ねるなり、同胞と言葉交わしたりする時間は在った方が良い筈だ。
今後もお前の紡ぐ音を見守りたい。
上官。
貴方に言われずとも、と先立って返答を。
何れ惚気を是非に聴きたい。
鉱石。
此の宛名で通じると踏んでいる。
覚えのある霊圧だとは思っていたが、見誤りでは無かった様で何よりだ。
奴共々、今後も見守っていて欲しい。
警句。
遅くなったが、満了に祝辞を。
再演を望む、とも此処に記す。
(2/27 17:25)
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73 :
ウルキオラ・シファー
2011/02/20(日)18:46:35
無音。真空。水鏡。虚無。
> laminas
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74 :
ウルキオラ・シファー
2011/02/27(日)18:59:16
傷付く事も傷付ける事も恐れて此の儘離れてしまったら、互いにずっとそんな生き方しか出来無い。
恋仲になる前、話が荒れに荒れた時にお前が俺に向けた言葉だ。
互いに想いを残した儘、手を離してはならないと。
そんな言葉も記憶している。
上官の文面から事情を察した時、咄嗟に脳裏に浮かんだ言葉。
鮮烈だった。
あの、体当たりの言葉。
形振り構わず真正面からぶつかって来られた事など、初めてだった。
以前の俺なら、宛てる言葉など何一つ浮かばない。
唯々、傍観するだけだったろう。
今迄に持ち得ぬ強さを、お前が俺に与えてくれた。
お前は否定するかもしれんが…、あの時のお前の言葉が無ければ、今の俺は此処に居ない。
お前に出逢えて、本当に良かった。
──…俺の、蒼空。
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