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┗2749.(A)ideologue(41-45/200)

|||1-|||書|リロ
41 :黒崎一護
2010/10/18(月)21:31:25








空に向かって大砲を打つだろ、
快晴が、落ちて来たら偽物、呑み込んじまったら本物。

ガラガラ崩れて。間違いねェ、ペテンなんだな。ソイツはすんげー綺麗なんだ。
好きな絵の具を混ぜまくって、渾身の一色でペイントされてる。

>プレイヤーは誰ですか





俺は誰の創った世界の中で、誰の作ったルールに乗っかって生きているんだろう。
知ってる事を知らないふり、なんて器用な真似は出来ないキャパの小さい頭で。
 
考えたって答えは分からない、思考回路は刻一刻と侵され続けてるんだ、俺はただ、パターンに忠実に刻むだけ。
思考も、言葉も、感情も。
引くのは常に時代の強者。はみ出したらバツ、洗脳されたらマル。
 
遠い昔の話を畏れ、美しいとも思う。
彼らの守ろうとした物は俺が護りたいモンとは確かに違って、
――否、一緒なのかもな。
気高いけど悲しい。深く深く刻み込まれたのは何か、刻印を受けた後じゃ今更。何が違うのかなんて分からない。
 
別に何かをぶち壊したいとかそんな事じゃ無ェんだ。
世界の掲げる大義はなかなかに綺麗だし、俺が思い描(かされてい)く理想もそれなりに上等だと思う。
けど、その裏の裏っ側のモンはどこを向いてたのかな、とか。少し興味があるだけだ。
 


(上等っつー言葉を異常にカッコよく感じる今日この頃。)

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42 :檜佐木修兵
2010/10/22(金)21:48:58



>(昨夜から今朝方にかけて。)
>感謝感激反省と、後々の俺自身へと宛てて。考察、当然の如く半なり。
>ズガーンドスーンと行きます、多分。読み飛ばし推奨、とか言ったら敢えて目ェ通すのが人の性なんだろうか。なら読め。と言っておけば安心か。まァつまり誰が読んでも面白く無ェ文章だ。








此の世界――否、限らずとも、か。
会話っつーモンは難しい。どうしたら相手の時間を「有意義」と呼ぶに値する物に出来るだろうか、なんざ考えてたら言動は偽善に塗れて行き、かと言って只思った儘を口にするだけで其れが出来る程俺は出来た死神じゃねェ(って言うんだろうか、人間じゃ無くて死神の俺達の場合は)。
課題。俺が考えるに、文字で構成された此の世界においちゃ対外的なモンと対内的なモン、があるだろう。言葉の使い方としちゃ適切じゃ無ぇ言い方なんだろうが、読み返したとき分かり易い様、此の言葉を使わせてくれ。
俺は此処数カ月で会話に於いて重きを置くべきは前者なんじゃ無ぇかって考えさせられた。数々の人物と言葉を交わし、其の誰しもが「対外的」な魅力を感じさせてくれたからだ。勿論描写を回す時は其れにだって感嘆させられる。だが、滲み出る人間性、或いは死神性(くどいか、)が如何にも人を惹き付けて
止ま無い根本なんじゃねぇかって。 >>2,3,0

とまァ、此れは前置きで。此の頁を確保した前日に俺が貰ったのはどちらかと言うと「対内的」な要因について突き詰める機会だったんだろう。
そもそもの俺は其れにばかり気を遣っていて、其の事を反省した事も多々あった、つーか寧ろ反省の真っ只中の事でもあったんだが。
どうせは両者必要なんだ、双方に錬磨の必要な俺には何とも有難い機会だった。矢張り此れこそが醍醐味。俺が愉しさを見出せるのは言葉の中身よりも、其れをどう相手に呈示するか。つまりは会話に於いて互いにどう表現するかという点らしい。

発想・言動の柔軟さ、ストーリーに何かしらの気持ちを含意させる巧みさ、言葉運びや語彙の多大さは勿論の事。
彼等の文の構成方法さえ俺には思いも付かなかった物で且つ、上記のモンに於いて「魅せる」だけでなく其の上こんな足り無ェ頭にも十二分に情景・心情・動きを理解させる表現力文章力。パーソナルコンピューターを前に興奮と感激の余り口下手になってしまった、図らずも。(つーか只の無口だな。此れで俺も一歩クールに近付いただろう、なんていう冗談はさて置き。)




そんな、素晴らしいなんて言葉じゃ済ませられんぐらい素晴らしいグレートフルな描写達に触発されりゃーおこがましくも具体的な課題だってわんさか出て来る。
の前に其れ以前の反省。
・俺はソロルの事を誤解していた気がしてならん。
・そして今更乍バトロルと初めましてしてみた、
そんなほにゃらら歳、初秋――。

一点目、俺はソロルを定義としてしか知らなかったんだろう、と言う気がしてならねェ。こんなにも愉しいモンだとはな。
俺一人同じ事試みてたとしても気付き得なかった事だ。奥が深い、幅が広い。其の上有意義っつー事まで、分からなかった。
自分が今迄如何に相手の発言に頼り切って来たのか実感させられて。一から練り上げる難解さに俺は黙って部屋を去ろうかとさえ思った。――勿論、一種の比喩、ンなタブー犯す訳には行かないが。
使い回すンじゃねぇがテンプレな反応、表現。手垢に塗れたモンは――と自分で言っていたくせにな。白紙から始める行為は俺に其れを痛感させてくれた。
嵌りそうだ、もう一日一ソロル運動でも始めようか・っつーぐらいに。
まァ、そう言ってやら無ェのが俺らしさな訳だが。

二点目、コッチは事実の儘なモンで特記すべき事は無いか。
一言添えるとすりゃァこんな頭捻る甲斐有るモンを避けて通って来ていた俺を殴りたい。

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43 :檜佐木修兵
2010/10/24(日)21:39:15

続き。>>42,0








字数なんてモンは多けりゃ良いモンじゃ無い、限られた集中力を互いに注いでの会話、言葉を尽くす処と割愛をすべき処、其れを見極め無くちゃならねェ。
其の見極め。俺は、尽くすべき処の描写が全く抜け落ちていたりな。つまり、だ。最低限、操る姿の動作や表情に纏わる描写は回せと。直接的な言葉を使わずとも心情を描くのは俺の最終的な課題の一つになるだろう。感情が面に直結する様な姿を使う場合は具体的な描写無くとも相好迄見て取れるように相手に感じさせられたら其れは其れは理想だ。けど今は空白部分が多すぎる。
試験的な言葉の繋げ方、試験的な構成にも挑戦してぇ。然し、最低限日本語という言語として明瞭で分かり易い物にしたいしな。
文法の勉強、マジでしようかなんて何度考えたか知れねぇが其れも中々七面倒臭ェモンで。意味を履き違えた儘助詞だか何だかを使い捲ってる気がしてならねェ。

>まとめ
・感情、心情に関する語彙、表現の少なさ。
・正確な日本語
・自身の型に囚われねェ言葉、文全体の繋げ方、構成。
・『』の使用


最後のは只、周りを見て此れを使ったら御洒落描写に一歩近付けるンじゃねぇかって思ってみただけだ、他意無し。



一応の補足。
素敵なモンを見せてくれ、拙い俺の描写を読み言葉を尽くしてくれた御三方。
上記は畏れ多くも有難く感想を頂戴した上での反省だ。貰えるモンは貰っとけ、つー事で掛けてくれた言葉は此れとは別に大事に胸に仕舞ってあるから。其れを突き返そうとこんな戯言を態々並べ立て自己満足に浸ってる訳じゃァ無ェという事を最後に。

(暫定。改変の可能性大いに有り)

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44 :浅野啓吾
2010/10/24(日)21:40:26



寒いのに虫さされが酷い、寒ィのに虫刺され跡地多発!(瘡蓋と言う名の刺客!)



アイムハングリー!
や・り・た・い・ことっメモッ!


・常用外漢字表記の練習
・え?ロールの練習(つまりエロルの練習)
・描写的個性の発見
・色んな奴とのトーク





>羨望と憧憬の先


誰かを、傷付ける言葉を選ぶのは簡単。万年赤点仲良しこよしのオレでもカンマ0.1秒で吐き出せる。
誰かに、優しくなるのは簡単。教科書通りに良い子でいりゃ良いだろ。


けど、慰めるのも背中を押すのも心休めさせんのも全部全部、オレが「お前」の為にしてやりたいと思うことは幾ら考えてみたって補習さえ受けたって分かんねーんだ。お手上げ。

何が欲しいんだ、とか考えるのは反則。そんな優しさへの崇高、虚栄心でどんだけ喋ってみたトコでオレはお前のために何も出来ない。

分析したまんまをそのまま言える事こそが真の優しさ、ってだけじゃない。時には間違ってても偏向してても頷いてやるのも優しさ、って思ったのはまた別の話だけど。


優しい言葉をかけんのは難しい。
オレに見える場所で、オレにとって大切で特別になってくれた人たちが悲しんだり、凹んだりすんのは見たくねぇけど。
多分、自意識にまみれたこの言葉じゃ掬い上げられる心なんて一つも無くってさ、オレはただ上っ面の言葉を「これ」と信じて吐き出すだけ。

幸せになって欲しいよ。
せっかくオレと出会ってくれたんだ。そんな良い奴の心が、一瞬でも曇ってたりしてんのは、嫌じゃんか。

確かにオレはバカなんだけど、考えて分からねぇことは数学よりも苦手。
だから、優しさに満ち満ちてるアンタを、素直で綺麗で真っ直ぐな心を持ってるアンタを、すんげー羨ましいとか思ったりする。


(憧れで大好きで、けど嫉妬にまみれちゃって仕方無ェって話。)

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45 :黒崎一護
2010/10/24(日)21:40:51




天体の埃、永遠たる刹那。
――生まれ変わったら宇宙学者になりたい
(数学者にもなりてェけど)



つーことでいつか一度言ってみたい言葉特集。



>それは全て机上の空論だ。


>……クソッ、お前ら、俺を喜ばせる天才だぜ!


>涙を拭くこたァ無い。そりゃァお前の魂が上玉っつー証拠だ。


>……ったく、ホントお前は見上げた男だよ。


>俺たちの青春はまだ終わっちゃいないぜ?


>おら、立てよ。行くんだろ?奴さんの処へよ!


>御生憎。俺ァアンタらみたく上等な頭は持ち合わせて無ェモンでね。




……なんつーセンスレスな台詞を考え付いてはー一人ニヤニヤしてる今日この頃な。
二つ目以降はアレだな……ベタな少年マンガみてぇだ。
背筋が寒くなるようなモンばっかだけどウチで言うとしたら誰だろうな、檜佐木さんか?
一番のギャグ要員です。


……しょうもねぇ。

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