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┗2749.(A)ideologue(46-50/200)
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リロ
46 :
浦原喜助
2010/10/24(日)21:41:47
此の両掌が愛おしい。
>貴女に触れる事の出来る。
其の穢れ無き双眸を一人縫い止め、
凍える指先を包み込んで、熱を与えて。
悲しみに暮れる頬を、拭う事が出来、
悪戯な笑窪を覆う事が出来、
柔らかな頭髪に触れて、溶かして、
愛の印さえ宿す事が出来る──
アタシだけが観る事の叶う体躯を、
余す事無く、隅々迄愛撫して、
透き通る頸筋に手を掛け、
酸素を止め、軅て。
生は潰え、
刻む、
罪。
貴女の永遠を奪う。
狂おしい、
愛を、
圧し折らんと許りに──
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47 :
黒崎一護
2010/10/24(日)21:44:21
満天の星空
そんなモンを思い浮かべた。
此の世界と、酷く似ている、からだろ、きっと。
掴め無くたってそこにあるんだ。
鮮烈な光をもってして
空の端っこは、無限に伸びているよりも丸く丸く、頭の上で大地をくるんでいたら良い。プラネタリウムみたいに。
11200049.
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48 :
黒崎一護
2010/10/29(金)20:44:32
>1+(-1)
マイナス1って何だ。此の手から一つ、何かを失ったらマイナス。そしたら、何も無いのに何かを失ったら何が減るんだ。其れ自体はどうやったら具象化出来る。理解出来ない理屈の上にふんぞり返って、今日も俺は当然って顔で生きている。何故、信じてるから。何を、先人か、学者か。彼等は確かな知見の元に其れを記すのか其処に確かなんて求めないから真理に近付き得るのか、自然法則すら自然なのか何処か此の惑星の何時かの時の賢者の陰謀なのか元来宇宙の始まりさえ誰かに与えられた物なのか。俺の手が一つ数式を解く。今其処に一つ、コスモが生まれ、終わった。滴り落ちた液体の織り成したクラウンはきっとビッグバンの爆発、俺にとっての刹那の間に、飛沫の中に銀河が生まれ、消えて行った。じゃあ俺は、緩慢に進んでる様に感じられる此の時は誰にとっての刹那なんだろう。神、と答えるのは安直過ぎる。もし此の世界に創造主が居たらば、きっと俺の知り得ない次元の中に存在してる。仮定された三つの軸に縛られて生きている俺は、其の四つ目を永久に知る事は無い。見えない物が分からない。けど、見えようが見えまいが俺は元々何一つ知っちゃいない。提示された事実を適当な無根拠で鵜呑みにして、欺罔の中に棲む心地良さに浸ってるに過ぎない。俺は何も知り得ない、知り得ないかどうかも分からない。分からないという事さえ保証は無い。保証が無いということさえ。
只何かを想う気持ちは、押し付けられた仮初めの物だとしても俺だけにとっちゃ本物で、憤怒や歓喜や落胆や悲哀、感情の中だけで俺は不確かすぎる確固たる物を抱ける。生まれて来た意味なんて多分無くて、有ったとしても其れはきっと誰か枠外の生命体の陰謀で、俺が今此処で自分の生きている次元で意味を探すなら、絶対的な物なんかより相対的で、曖昧であやふやな物の方が向いてる。誰かに恋をする。其れは万理の中では只の種の保存行為に過ぎ無くても俺に取っては生まれて来た意味になる。俺の意識の範疇を越えて誰かが居ると知る事は出来ないけど、想いを受け取る事で信じる事は出来る。想いを受け取る事は、想いを信じる事じゃ無く不確定の欺瞞に満々た此の世の対外的な何か、を信じれる事に意味が有る。俺は確かに其処に価値を見い出して、漠然とした確信だけを信じて鼓動を続ける。透明な物を見ようと目を凝らすより、茫漠と脳裏で其の存在だけ感じる方が良い。俺の瞳孔は収縮を繰り返し、見える物にばかり目を凝らすけど、仮に目を閉じて思いを馳せても透明色なんて上手く思い描けないけど、何時でも俺は其れを知ってる。鼓動が、聴こえる。其れは、生きて、俺が恋をしてる証──。
>絶望も希望も、同じだけ
別に恋してるわけじゃ無ェんだけどな……メルヘン万歳ってな感じで。
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49 :
黒崎一護
2010/11/13(土)06:05:44
あー……もう、ホラ。アレだ。
膨大な量の言葉が頭を巡って在るべき形が分からねぇ儘いやがる。つー事でだいぶ遅れちまったけどこないだの勉強会の反省会。と見せかけて今回は愛を叫ぶ会でも開催すっか。いや・さ。諸々の大スターに宛ててだな……とか言ってたらまた字数超過すんだよな。おし、行く。俺はもう本題に行く。
>12/12追記。今日こそ書き上げる。
(第三回が既に完了しちまった件について)
>背後注意!(ストーキング癖発令中!)
>何つっても先ずはたつきんとん提督、こと、主催者サマ。
ありがとなありがとなありがとな。←
前回に引き続きお前のおかげですげェ刺激的なひと時を過ごせました。感謝感激雨霰だぜ。
つかお前さ、女子の扱いマジで上手いよな……って耳タコとか言うなよ。柔らかい雰囲気の描写とか台詞回しに毎回感心してんだぜーつーことで第三回も存分に見させて貰うからよ←
開催期日には地を這ってでm(以下略)
次回こそ参加表明、が当面の目標だ。
主催お疲れサン。お前とはなんだかんだよく言葉を交わさせて貰ってっけど、また会えんのも楽しみにしてるぜ
>ムックさん。あと俺のハリウッ○スター、あと石田とか言う眼鏡。
先ずは満了おめでとう御座います、ってこういうときはおめでとうで良いんだよな。今一其の辺把握し切れて無ぇ俺だけども。……先ずはっつか最後にちょこっと書くべきことを敢えて全面に。俺、お前の想像の範疇を遙か越えてファンな自信あります。故に(笑)
なァ。ま・再三ラブレターやらハリ〇ッドやらほざいてっから薄々お気付きかと……って何で石田に敬語使ってんだよな。
お前の描写はさ、ギャグ有りシリアス有り胸キュン要素有りのもう百面相だな。って毎回毎回そいつらが高尚過ぎて俺の語彙じゃ上手く感動を表し切れねぇんだ。だからお前の描写への感想に手ぇ抜いてるわけじゃ無いんだぜ、寧ろ無言のファンレターだと受け取ってくれ(だいぶ汲み取ってくれ)
アホみたいに長くならねぇ内に以下割愛。さしたる約束も手段も無ぇけどお前とはまた言葉を交わせますことを。
>喜劇作家兼エロファクトリーの恋ずぃー。
あー……直接言葉は交わせなかった第三回の分の感想まで口走っちまいそうなんだけどよ。取り敢えずは其れは置いといて──。
エロファクトリーっつーのはあれだ・ほら。前回(第一回)のアレが印象的過ぎて(つか未だに萌え引っ張ってるっつーか)。お前、其のオチの付け方は天才か?っつーぐらい。
要らねぇ事口走るのは得意な癖にそういう技術の皆無な俺にはもう、尊敬の念しか無ぇ。又、お前の其の語り部っつーのか?語り口にも全面的に敬服。口語とか、そういうのとはちょっと違う言葉を使うだろ?文の運びっつーのかな…紡ぎ方な。俺の脳内に無ぇ分余計感心しちまうんだ。尚且つ其れの感情移入させる事させる事……からのオチ、な。俺はもう抱腹絶倒……ってオイ、ちゃんと最後迄聞けよ!おら、恋次っ──……つーことでコイツも延々と続きそうだから以下割愛(笑)残りは次回に取っとくよ。
最後に、まさか回した題であんな豆知識を得れるとは思わなかったぜ、ありがとな。
>遣り難い題を二つもさばいてくれた魔術師的浦原サン。
種明かしして貰った姿についちゃァ次回感想迄持ち越しで……(おう、未だ書くつもりだ俺は)
アンタのロル、和む……つか浦原商店大好きなんだよな、俺。猫だろ、子供達だろ?あと女子。俺の頭じゃ描き切れ無ぇもんだ。何でって、ホラ、後ろの人間の心がアレだからよ(笑)
……何て。あー、けど京楽さんは男前だったしな。あの遣り難そうな題で、姿毎に色んなモン見せてくれて──やっぱアンタ魔術師だ。其れでいいよな?←
今回初めて目通し叶ったアンタだけど、是非また其の「日常」なんてのを見せて貰いたいな、なんて思ってる。(まぁコイツあげる時点で既に叶った後なんだけどよ)今度も色々学ばせてくれよ?板立ても有難な。
──で結局字数超過すんのかよ。
続きまして後半戦……に出来りゃ良いけどな・中盤に過ぎなかったりして。
next >>50,0
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50 :
黒崎一護
2010/12/12(日)21:24:00
prev >>49,0
>俺は正に其の姿のテメェに会いたかったぜ、会いに来てくれて有難な(違ェのは知ってっから何も言うな)
とかって結局キャラ名は紡がねェ件(笑)……分かる、よな……多分。
あー……念願叶って目通し。前も言ったかも知ンねェけど其の姿自体大好き・なんだよ俺。けど生憎エンカした事は無くってさ。初めましてだぜ?感動モンだ、そこいらのドキュメンタリー何て比じゃ無ぇ位。
扱う其の姿も原作通り、且つ原作超え。括弧ン中何気無く佇むネムさんさえ超絶リアリティ、単行本一冊買っちまったみたいだ← アンタの御蔭で益々其の姿を好きになれたみたいだな。サンキュ。(だからテメェの為じゃ無ぇってわーってるから皆まで言うな。)
──で?ロマンチスト?お茶目?エロチシズム?な一面迄垣間見せて、つかガッツリ描き込んでくれたアンタにギャップ萌えの嵐。其の姿を維持しつつ、一個のアンタとして重厚多様な心情やら言動を見せてくれた。あー……上手く伝わってるか分かんねぇけど俺がアンタから学んだのはそう言う事なんだ。
以上、尻切れトンボなのは字数の関係上だ(笑)
>と、過去の自分に嫉妬で狂いそうっす。もう鼻の下伸ばして陰から覗いてました白哉改めて宜しく。
多分此の宛て名が一番ストーカーちっくに出来たんじゃ無ぇかな(満足してるぜ、俺は本気だ)
つーかオイ、恋次。ヤベェぞ、白哉の卍解が……っ逃げろッ!──って。いや、あんなイカした卍解なら受けても良い、寧ろ切り刻まれてぇよ← とか、らしからぬ事言っちまうぐらい(いつもだろってツッコミは置いといてくれ)お前の其の二投目にはやられたぜ。まぁ編集者のオファーは断られちまったみたいだけどな。莫迦、遣り取りしてぇのは俺の方だって・つーかもっとバトロル見せてくれ。此処だ、用件(笑)
文語なのか何なのか、其のカッチリした言葉運びが堪ンねぇ。俺は中々そう言う口調とは出会わさねェからさ。其れが拝めただけでもって感じなのに・なァ。もうどうしたら良いんだ←
あと、台詞が「らし」過ぎて震えた。あと、テメェが入って来た直後の空気の読め度に本当に感心した、描写は関係無ェんだけどさ。
本当に良いモン見せてくれてサンキュ。……ってまぁ啓吾が言ってたぜ(とってつけたように矛盾を解消(笑))
──んでから、大事な事を付け加え。
丁寧に本棚にも挙げてくれたみたいでサンキュ。此れを機に仲良くしよーぜ。(仲良くしてくださいお願いします、に脳内差し替え宜しく)
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>吹玉玻璃と水槽紅金魚。
(感想と纏めちまうのもどうか・って思ったんだけどな。悪ィ。)
恋次、白哉。二人共の綴る言葉一つ一つに愛が溢れてて大好きで──って、良く知りもし無ぇのにあんま知ったかぶって言うのは苦手だから御前等の言葉を読んで俺が感じたモンは胸に仕舞っとくけど。
今更ながら記念日おめでとう、此のタイミングで綴り挙げれんのに言うのを諦める事はどうしても俺には出来なかった。一読者として。此れからも時にニヤけ、将又ニヤけながら……うん、取り敢えずずっとお幸せに。(笑)
あー……、薄汚ェ餓鬼の戯言だって、聞き逃してくれたら良い。並べてくれて本当にありがとな。
>ちょっと自己を省み
えー……と、ケチ性なのか何なのか空いてたら絶対俺を使っちまう、俺。俺の事大好きか、ってそうだよ大好きだよだから暫く封印するって思いつつ中々出来無ぇまんまいやがるの。
前回の目標の内達成出来たのは『』の使用ぐらいじゃねぇか?むやみやたらと使ってやった、完璧なる自己満だな。寧ろ自己満っつー単語の完璧なる例。はい、皆参考にしてー、線引いとけよココー。
つか此の頁編集するにあたって茶会のログ読み返してたら……読むに堪えねー…!
読み返すのに羞恥があって、躊躇われる内は駄目なんだろうな、全然。自分の書きあげた文章との邂逅を意図的に避けちまうんだ、どうしても。
最近密かに常用外漢字の練習をしてる。……は?読む側だ、読む側。先ずはそっちからだろ。
で、奇跡的に二頁で行けた件。
漸く、だぜ。本当に、皆ありがとう。望みは薄いけどこんな拙ェ感想でも届きゃァ幸い。
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