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┗2767.神ツ実(29-33/148)
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29 :
藍染惣右介
2010/10/14(木)23:59:29
ここ数日の間、君に蝶を送る頻度が増え、其の上今日は返す速度まで速くしてしまったが、君の眠りや研究の妨げに成っていやしないかと内心穏やかでは無い。
優しい君の事だから、無理をさせているのではと心配でならないよ。
如何か無理をせず、眠気が来れば其れに素直に身を委ね休んでくれて構わないし、忙しい時は君が落ち着く迄放って置いてくれて構わない。
…流石に数日放置されると淋しいと感じてしまうだろうが(苦笑)、一言告げて貰えさえすれば其れも何て事は無い。
私は君の暇潰しで良いと、そう想える程までに君に惚れている。
同時に、私は君に深く愛されていて君の唯一無二だと自惚れても居るから其処は安心してくれ。
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30 :
藍染惣右介
2010/10/15(金)10:20:05
そんな事を気にして居たのか。
途切れた、だなんて一度も思った事が無いよ。
私は唯、君が眠りに落ちる直前に目にする物が私だと良いと思い、そして君が眠っているだろう時刻には、君が目覚めて一番に目にする物が私だと良いと。
何時も、そう思いながら蝶を飛ばしているだけなんだ。
だからね、ザエルアポロ。
ロリ辺りにグラタン(激熱)を用意させるから、次もアレを宜しく頼むよ。
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31 :
藍染惣右介
2010/10/17(日)07:43:05
現世では秋が深まる季節だからか、最近外に出たくて仕方が無い。
だが彼と過ごす穏やかな日々に慣れた所為か、外へ出向くに必要な一種の勇気も湧かなければ頃合いを見計らう力も無くした様で、夜長を自堕落に過ごしている。
そう言った欲求が起らない為にも、もう少しでも早く眠りに就けないものかと試行錯誤して居るが如何にも。困ったものだな。
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32 :
藍染惣右介
2010/10/17(日)07:43:28
駄々も捏ねてみるものだな。(笑)
君が偶に記す、『+』が好きだよ。
なんて可愛らしい表記をするのだろうかと、私の心は浮き立つ。
可笑しなもので、最近は君に嫌われていないかと思う時が多々有る。
君は何処までも優しく穏やかで、可愛らしく、
見ているだけで私も微笑ましく成れ幸福だと言うのに。
なのに何故か、嫌われてしまったのだと。
何かが有った訳でも、切ない訳でも無い。
それなのに何時も、ぼんやりと思ってしまうのだよ。
君に贈る私の言葉や仕草が稚拙だからか。
君に相応しいものを贈りたいのに、幾ら考えても浮かばない。
それでも止めたくないし、止められない。
嗚呼、ラムを如何可愛がろうか。
可愛過ぎて狂いそうだ。
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33 :
藍染惣右介
2010/10/23(土)21:05:56
今に始まった事では無いのだが、目覚めてから此の綴りを見るのがとても恐い。(笑)
よくもまあこんな事をと、羞恥で堪らなくなる。
夜の魔力とは此の事。昼間の平常心では口が裂けても言えない様な事を平気で綴ってしまうのだから。
今日は、君の言葉に救われて始まり四六時中甘い残像に包まれて居た一日だった。
嗚呼、君が私にキスを贈り、静かに答えていく様子が実に神聖に思えた。
君は穢れを知らぬ聖域其のものだ、と。
一瞬、冒したくも成り逃げ出したくも成り。
君を裸に引き剥いて食べたなら嘸かし美味いだろうから、そろそろ羊の毛刈りと行くべきか、もう少し穏やかな嬉戯を愉しもうかと迷う所。
>迷わず言える事は一つ、放牧もさせて遣れない程、大切に想っているよ。
君はずっと私の腕の中に居れば良い。静かな環境にラムが飽きればラトルだって振ってあげるし絵本を読み聴かせてあげても良い。そうだ、その童話は狼に食べられてしまう物が良いね。君が柵を飛び越えてしまわない為にも。
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