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┗2767.神ツ実(39-43/148)
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39 :
藍染惣右介
2010/11/04(木)02:22:26
初めて逢った時から薄々思って居たと言う、其れは何か教えてくれないだろうか。
私もね、君の第一印象は____の様だと思ったのだよ。
もう既に君に幾度か告げた事だし、珍しさも何も無いけれど。
…嗚呼、其れが第一印象だとも告げた、かい?記憶が曖昧だ。
出逢いの時は確かにそう思ったのだが、次に逢った時は別人の様で驚いた。
最近まで君をそう思う事も無かったし…ね。
第一印象なんて当てに成らないと思って居たが、強ちそうとは言い切れないなと、又驚いて居るよ。
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40 :
藍染惣右介
2010/11/04(木)02:22:47
誰に聞いて欲しい訳でも無く、唯単に吐き出したい時が有る。
其れに首を突っ込むと言う事は要らぬ御節介だと判って居る、私もそうは成りたく無い。
だが、今日だけは何が有ったのだろうかと心配で堪らないよ。
と言うか、何時も以上に下品な事を並べて居た己に苛立ちを覚える。
私に配慮心が在れば、もっと早くに気付く事が出来、口出しはせずとも穏やかな方向に持って行く事が出来たと言うのに。
嗚呼、許してくれ。
そして、君に平穏無事な日々が一刻も早く戻る事を、心から願って居るよ。
私は、君をずっと愛している。何より誰より、叶うものなら君と永遠に。
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41 :
藍染惣右介
2010/11/09(火)04:57:37
此れを書いている今、現世では東雲の空が美しいだろう時刻だ。
自堕落に過ごすのも厭き、如何するべきかと日々頭を抱える。瞼を閉じて可愛い綿毛の彼を数えてみようか、等と考えた事も有ったが想像とは言え彼でいっぱいに成るのだと思えば恐らく、眠れるどころか興奮状態に陥って終いそうなので未だ実行出来ずにいる。(笑)
一種の勇気も無くした儘で、ほとほと困り果てているのだが此ればかりはもう如何しようも無いな。何か新しい事を始めない限り。
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42 :
藍染惣右介
2010/11/09(火)04:57:59
桃の毛色をした羊。其れもラムだ。…実に弱そうだが、結構。(笑)
私の__は、とても可愛い表現をするだろう。
何処へでも連れ立って自慢したく成る程だ。
─ああ、そろそろ私も次の悪戯を考えなくては。
否、正確には山の様に沢山願望は有るのだが、口には出せない過激なものばかりなのでね。私の性質を疑われて終わない様なギリギリのもの、此れが難しいのだよ。
唯、彼を想うだけでとても愉しい。此れを恋と言うのだろうね。
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43 :
藍染惣右介
2010/11/10(水)10:10:08
頭が痛い。堂々巡りを齎らしているのは私だよ。鮮やかさを無くした同じ様な物ばかりしか君に与えられない。
華やぐ君に貰う感動は春の様に素晴らしいのに、其の何れも全く伝えられない。酷く不安定だ。
君が居なくなったら私は如何しようか。せめて最後の時には如何すれば良いのかだけ教えてくれないか。
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