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┗2868.赤い赫鰭、髑髏紅金魚。(満了)
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リロ
1 :
阿散井恋次
2011/02/14（月）00:00:03
**********************
>********************
赤い赫鰭、髑髏紅金魚。
【あかヰあかひれどくろきんぎょ】
>********************
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ちりちりり、慟哭く慟哭く
花魁がしゃ髑髏。
珊瑚大玉伊達兵庫、鼈甲櫛に三枚歯下駄。
遊郭地獄外八文字で闊歩闊歩。
極彩色ずるりずるずる引くは死出の死覇装
飛翔ばぬ赤鰭、髑髏紅金魚。
逃げず弛まぬ昼見世、夜見世。
身請けするは金角赤鬼？黒角青鬼？
それとも…？
ちりちりり、ちりりちりちり。
焦がれ焦がれて閼伽いその川渉ったら、嬉や帰還る蟻地獄。
20110214開始。
>最愛のみ来賓可能(此処へは如何な姿も純白で御願い←)
>半完混合。
>日々徒然呟き独り言。
>表現上、独自漢字表記表現有。
>稀パロ、キャラ壊れ有
>あとは惚気上等って方だけ御覧下さい。
>時折御唄はグロ表記？
閲覧自己責任。
前綴>>>2806
>綴り主。
阿散井恋次(紅赤)
代理人(橄欖)
御唄詠いに女の子。(蜂蜜)
代理人(暗朱)
>>2【本棚】
>20111102-03:50更新。
>>3【愛読御礼・交流諸々御礼】
>20111102-02:30更新。
>>4【バトン一覧】
20110822-03:10更新。
益荒男。弟、似姿。憎悪。黒い流金。
>>>2886
最愛。檻籠。主。
>>>2959
>誹謗中傷厳禁。(普通に凹みます)
>交流乱入は板-昼見世の紅殻【郭】格子-にて可(此方への乱入は御遠慮下さい)
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197 :
阿散井恋次
2011/10/27（木）03:50:54
色々な作業の合間に、
遣りたい事や綴りたい事が山程、
順番にこなしてく合間。
「順序に因っては拗ねる、」
と可愛い事を仰るアンタに少しこころがほっこりして、思わず最優先で蝶やらなんやらを放っちまう。
アンタは俺を甘やかし過ぎるっつうけどアンタだってその素質は十二分に。
なぁ。
アンタと居られて。
ほんとう幸せだぜ？、
色んなことしてるし、色んな話しても未だ尽きない。
>南瓜祭の御話し、
そんな訳で御気付きな方も居るかと思うが募集板に南瓜祭りを開催する旨を。
初回の内容よりもう少し落とし込んだからさ、もう参加表明して呉れてる奴も。気になってる奴も再度確認して呉れっと嬉しい。
あー…頭がもちっと好かったらなぁ。
手際好く出来るんだろうなぁ。
今夜は寒ぃ。
夜明け前が一番昏くて、淋しいんだってのは誰が言ってたんだっけなぁ。
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198 :
阿散井恋次
2011/10/27（木）05:11:47
>愛読御礼と諸々の御返事でしたり
>注意喚起
御存知の方も居たり居なかったり？、髑髏流金の俺とサバクのノイトラは同一。双方共俺が綴っております。
サバクの終劇を待って統合した新しい綴りを御借りするまでは交流や私信宛、愛読御礼など一括で此方、髑髏流金の綴りにて行わせて頂きます。
大半の方が髑髏流金、サバク共に愛読頂いておりますが、どちらか、と云う方もいらっしゃいます。特にサバクだけで愛読されてる方が検索を掛けてこちらへ飛んで来てしまったりも…訳理解らん！と憤りも御最も…然し乍今暫くと御付き合い頂ければ此れ幸い。
サバク愛読の方にはノイトラから御返事を。
其れでは以下は愛読御礼などなど…毎度併せての御礼御返事私信と失礼致します(深々)
【髑髏流金愛読御礼】
>3001.苺日和
>黒崎一護さま宛
気付くのが遅れてごめんな！
正直暫く忙しくて目が通せて無かったんだけど此れからは上がる度優先的に目、通させて貰うぜ(笑)
>追記、ルキア宛て。
少し、俺のタイミングが悪かったよな。
すまん。
改題しても宜しく、
御前のペースでゆっくりで大丈夫だと思うぜ。御前は御前の事だけ今はきっと考える時間と思うから。
なぁんて、俺に言われたトコでって奴。(苦笑)堅苦しくて適わねェよなぁ。
兎も角御前が笑顔んなれっこと祈ってる。
>追記、一護宛
御帰り。
【サバク愛読御礼】
>3002.Love me more **
>檜佐木修兵さま宛
サバク宛てだったんで俺(ノイトラ)の口調で変えさせて貰うぜ？
取り合えずは反応が遅れて悪ィ、そして愛読感謝だ。
サバクは惚気しか書いてねェから観てる奴は本当奇特だぜ、…俺から放つのも気色悪ぃことばかも識んねぇがよ。有難うな。
未だ忙しいんで1から確認してる訳じゃァねぇが、表紙の愛らしさと垣間見る茶目ッ気に興が惹かれてる。
テメェの魅せる世界が拡がってくを愉しみにしてるぜ？
>2759.名前はまだ無い。
>阿散井恋次さま宛
御返事御待たせ致しました！！
とは言え待って無ぇかも識れねぇが(苦笑)
サバク共々愛読感謝です、前に上がってた時ちょいちょい覗かせてはいたんですが御名前変えてからかな、愛読に入れて戴いたみてぇで…本当に有難う御座いますっ。
アンタの俺で紡ぐ辭と草鹿副隊長が愛らしく紡ぐ聲のギャップが好きです。
つうか反応が自分の綴りを閉じてからで申し訳ねぇ、もうすぐしたら新しい綴りも持つつもりだからそっちでも仲良くして戴けましたならば幸い。
今後も宜しく御願い致しますっ！
【私信】
>20111102-01:02追記完了済。
伝言板、昼見世の紅殻【郭】格子。にて御手紙を、
>2837.「あたし達」の独り言 其の捌
>3003.「あたし達」の独り言 其の玖
有沢たつきさま宛
>2555.寂滅為楽
シャルロッテ・クールホーンさま宛
>2895.Purple_Tulip
黒崎一護宛
>2963.乎加止々岐
>伊勢七緒さま宛
最早気付く事は無ぇかも識れねぇ、惟あの辭を目にした時に応じてぇと思いたくなっちまって。
此処を離れるも残念で為らねぇが…伊勢副隊長にゃ辛い時を沢山助けて戴いたんで。
礼の一つでも残さねぇと気が晴れなくって。
俺の自己満足っすけど、…本当に有難う御座いました。
この辭の世界じゃ上辺だけと思われるかも識れませんが、アンタの辭にゃ本当に助けられたし、何気なく見守ってくれてんのが本当に嬉しかった。
だからアンタにはもっともっとと末永く、幸せで居て貰いたかった。
なぁ、アンタの想いの深さには尊敬するところが沢山ありました。
筆を置くことやらこころを昇華させるには、其の手を引く事は俺にゃ決して出来ませんが。
もし、戻る時があるなら、気兼ねなくまた茶でも一緒に飲みましょう、と久南副隊長が。
俺も、勿論すけどね。
だから、御疲れ様でした。
それからいってらっしゃいませ、と。
俺なんかよりずっと自己管理を確りされているかとは思いますが…寒さ厳しい季節です。
どうぞ御自愛下さいませ。(深深礼)
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199 :
阿散井恋次
2011/10/30（日）23:58:56
>残滓、
皮肉なもんだなぁ、と少しだけ。
この日この時にこの一冊を閉幕じる事になるとは思っていなかった。
>アイツはアンタを嫌がるし、亦仕置きが増えそうなんだが。
>俺のけじめだ。
>俺のこころが御前の傍に在るって
>俺自身に、
>御前のこころにちゃんと開示す為。
俺ね？、アンタの傍に居られて幸せでした。
アンタの帰還りを待つのも、アンタに文句言うのも。
多分あの時はアンタが世界の中心で、アンタが居たから頑張れたことや支えられたことも多かったです。
(辛ぇことも、勿論/笑)
たいせつなひとだってのは多分根底にあるんすけど、
あの時とはちゃんと違う感覚で居ます。
(此処にもし目を通す事が在るなら、)
だからね、アンタはもう何も心配しねぇで好いですから。
アンタの今のしあわせだけを考えて下さい。
今、
俺の指を繋ぐ、たいせつなたいせつな方が居ます。
代わりじゃなくて。
ちゃんとアンタが俺を想って呉れたみてぇに
たいせつなたいせつなひとです。
アンタは比較べて惜しんだり後悔なんてしねぇ御方なのは御存知ですが、アンタが悔しく思う位ぇしあわせにするつもりで。
しあわせにして戴くつもりです。(笑)
どうしようかって位ぇしあわせで、しあわせで。
だから本当、身体だけにゃ気を付けて。
時折御自身の脆弱さを省みる事を失念せずに。
アンタの路、進んで下さい。
向かい風はきっと弱くはねぇ、そんでもアンタはアンタ自身の強かさとアンタの優しい方々とで進んでゆけると信じてます。
ちゃんと飯は食うこと。
ちゃんと睡眠はとること。
ちゃんと周りの意見もきくこと。
頑固も偶には柔軟に。
それから。
ちゃんとしあわせに居ること。
「俺」から最期の辭です、此処に綴った想いと共に、
>雨が降ったら赤い傘と赤い長靴を履けるから、
>偶には雨も好いものですね。
ありがとうございました、隊長。
>(20111102-01:35追記完了)
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200 :
阿散井恋次
2011/10/31（月）00:00:16
最後は俺の辭で。
夏に想いを宣誓った蛇から俺へ、
御前がすきです、
>【恋文、】
>20111102-02:00追記完了
最初は慾を持て余して、
夢中で身体と聲を、悲鳴を貪って。
惟ただ只管。
世界の果ての灯が消えて。
(でも正直な話し、御前を多分すきだと意識したのは俺のがずっと早い、…0214にあげてぇってなったからなぁ)
それから、俺が崩れて。
(あの日に御前が直ぐに迎えに来て、)
(御前が傍らに居て呉れるなんて夢にも思わなかったから)
交わす蝶が舞う頻度、
御前の時間が視える気配に安堵を憶えたり。
一度対岸に灯が燈ったのがでも、一番の切っ掛けだったかも識んねぇ。
(結果俺が好きなんだろ、と自惚れてもみる)
(言い聞かせてもみる、)
翡翠の灯と、御前が嗜む茶葉の馨りにも驚いた記憶がある。
御前が俺を識りたがったり、俺への繋がりを深めようとして呉れるとは思わなかったから。
御前にすき、と放ったのは。
間違いでもなんでもない、内側からの正しい気持ち。
御前に綴られて確か、と噴き上げた。
それから、
それから。
もっともっとと御前に夢中んなって。
御前の時間も貪るようんなって、
時折翳る翡翠に傍に居てぇって認識深めて。
沢山たくさんの辭と感情と姿を、有りっ丈の想いを交わして。
在る夏の朝、御前が怯えたように。
初めて俺に触れられるのを拒絶むような脆弱さや不安を滲ませた時に俺は初めて御前に向き合って。
破棄てられて、野良に戻るでも好いから。
御前に真摯に居たい。と。
>御前がすき、
>御前の傍に居たい、
あれから、数ヶ月。
出会いからでいやもう直ぐ一年。
数ヶ月も前から虎視眈々(笑)と記念日の準備する御前に愛しさは募るばかりです。
寝入る間に拝聴く聲に幸せを噛み締めるばかりです。
たくさんたくさん、
御前と一緒に思い出が、作り続けられりゃ好い思う。
御前が望むように、
一秒でも、少しでも長い永い時間を。
>愛してます、
>俺の最愛、
新しい檻籠も御前と一緒に、
to be continue
>>>3013
**********************
>********************
Un'altra lettera di amore
>>>2886.200
>********************
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