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┗2886.サバクノウエ(満了)(16-20/200)
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16 :
朽木白哉
2011/04/30(土)20:47:57
渇望した先にお前の緋色。
まるで罠のようだとも思う。
それでも手を取って仕舞うのだ。
お前の傍らが幻のように暖かいから。
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17 :
ノイトラ・ジルガ
2011/05/04(水)01:55:42
1日でこれかよ…
自分で自分に絶望する
無い筈の中心にお前が覗いてる
>5
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18 :
ノイトラ・ジルガ
2011/05/04(水)23:36:17
天蓋のモンじゃねェ、アオソラ。
このテノヒラでも掴めねェ底抜けのそれは眩しくて、俺の隻眼を焼いた。キレイだと、そう思う。
血塗れの砂漠には無ェもの。
お前にも見せたい。
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19 :
ノイトラ・ジルガ
2011/05/06(金)01:24:29
翡翠の眼球が届いた。
握り潰すとお前が観た世界が見えた。
見たことのねェ色の世界。
>羨望
お前が、じゃねェ。
お前に映されてるその世界に、だ。
キレイだな。
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20 :
ノイトラ・ジルガ
2011/05/07(土)03:32:10
どれも俺が知らねェもんばかり。
なのに既視感。
お前の眼から流れ込むからだろうか。
翡翠の硝子玉。
なぁ、たまごみてェだよな。ソレ。
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