綴一覧
┗2900.8bitの桃源郷(25-29/54)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
25 :
涅マユリ
2011/06/16(木)01:10:50
思わずニヤけてしまうのは何故。
困ったネ。
何か特別嬉しい事を云われた訳ではないのだが、今日は恋人が可愛く見える。
気分が好いから今直ぐにでもヤツを起こして無理難題を押し付け困惑させて遣りたい衝動に耐えている私は何て優しい死神だろうネ!
それにしても、
寝てる横でガチャガチャと物音を立てても全く起きやしない。←
嗚呼…、恋人の寝顔が憎らしくて愛し過ぎるヨ!
さてと、この生温い高ぶりを如何にして鎮めようかネ。
>─────────────
一から、百も千も。
全てを知る事など不可能。
全てを知るのは面白くない筈で、しかしもっと奥深く迄見たい。
その欲求を適度に満たし、本質は内に秘めて心を弄ぶ。
そんな遊びに己を見失う。
一時の夢と知りながら、馬鹿なフリをして視界を塞ぐ。
夢の先には何が残り、果たして何が見えるのか。
>─────────────
早く、声が聴きたいヨ。
触れたい、凭れたい。
逢いたいと思う、だが逢えない時間も苦ではない。
少し感情を持て余しているのだ。
お前が好きだと、伝え足りない。
早く朝が来ないかネ。
最近は夜が長く感じるヨ。
>─────────────
不思議な奴だヨ。
私の願いが届いたらしい。
これだから困る。
少しは制御させ給え。
今日も好きだヨ。
好き過ぎて困るのだヨ。
#06・16/02:36
[
返信][
削除][
編集]
26 :
阿近
2011/06/21(火)02:28:19
>色々、書き殴り
長い事嫌いだと思っていた事が、実は好きなんじゃねぇかと。
突然気になりだした。
そんな事もあるんだな。
狭い世界に捕らわれてんのも悪い事ばかりじゃねぇって事か。
俺はやっぱり強欲だ。
手に入るモノなら全て欲しいと思っちまう。
満たされても満たされても全然足りねぇ。結局ホントの満足感なんてありゃしねぇんだ。
だから俺は、
狡ささえも武器にしてやる。
遣りたい様にレールを敷くのは案外簡単で、ソレに乗っかれるかは運次第。
俺が動き出すはその後だ。
>──────────────
嫌な事は後回し。
そうやって出来るだけ視界に入れねぇ様にして、耳を塞いで避けてきた。
ツケが回ってきちまったか。
忙しいってのは言い訳にしかならねぇから、さっさと現実を見ろ。
俺の物事に対する優先順位って、少しオカシイんじゃねぇかって偶に思う。どれだけお気楽主義なんだよ、いい加減眼を醒ませ。
期待されんのは好き。
だが結構なプレッシャー。
あからさまな期待なんざ邪魔なだけだ。俺は無難の枠の中で成果を残せりゃソレでいい。
立ち位置って、それなりに重要だよな。
自由が削られる位なら、現状を維持する方が俺の為。
だが野心は捨てねぇ。
今は誰も知る事なく俺の胸の中だけに。
愚痴ってばかりでも仕方ねぇが、
吐き出す瞬間は妙に気持ち好い。
>──────────────
スキだとかそんな言葉じゃなく、
気の利いた言葉とか優しい言葉ってやつがすんなり出てくりゃいいんだが。
寂しくさせたかも…なんて感じた時ですら、俺は別段変わった事を言う訳でもねぇし。
どうしたら、アイツを喜ばせてやれるんだろうな。
気持ちだけはアイツに伝わってるだろうと、最近少し甘えてる。
離れたくない。
俺だけを見ていて欲しい、
この先もずっと。
互いに同じ速度で成長したいなんて思わねぇ。高め合う事は大事だとは分かっちゃいるが。
だけど俺は、背伸びする事を止められない。自分の理想に向かって突っ走るのが好きだ。
汚い感情とか、情けねぇ自分ってのは極力見せたくはねぇと思う。
だからと言って苦痛でもない、気を張ってる訳でも。多分一番気抜いて接してる。
不思議な事に逆の立場だったら、カッコつけずに甘えてくれって思うんだけどな。
好きな相手に有りの侭に自分を晒け出せるヤツを見ると尊敬に似た感情が芽生える。
コレって信用の問題なのか…、
それとも俺の自信の問題か。
俺は恐らく後者だ。
もう俺以外とは付き合えねぇって位に、俺に溺れてくれ。
この関係性にもっと確かな自信が欲しい。
心を繋いでおくには俺はまだまだ未熟だ。だから今は、俺の視界から外れないでくれと願うだけ。
恋愛は苦手。
自分をコントロール出来ねぇなんて俺らしくねぇ。
だが切り離す事は無理。
───何だソレ。
結局俺は自分に一番甘い。
上手く支えて貰ってるからこその今が在る…気がしないでもない。
呆れちまう位回り諄いが、俺はお前と出会う事が出来て良かったと夜中にふと思っての長い呟き。
今日は暑かった所為か頭の中がごちゃごちゃしてるぜ。
だからオヤスミ。
俺、今日は早寝だろ?
褒美に熱い…いや、寝苦しい夜に適した涼しい感じの抱擁をくれ。
[
返信][
削除][
編集]
27 :
涅マユリ
2011/06/21(火)02:35:04
>愚痴やら独り言用に頁を。
>ほぼ半につき閲覧注意。
アツイ。
蒸し蒸しと暑苦い。
部屋に籠もった熱気が私の睡魔を遠ざけるのだ。ネムに扇がせているが生温い風しか来やしない。
役に立たない娘だヨ!
アァァ!
もう駄目だ、眼が冴え始めてしまった。しかし遣る事が無い、どうしたモノか…。
最近原作を読み返してみたのだ。
会ってみたいヤツが増えてしまったヨ…しかし絡み方が解らんネ。
そもそもある程度の想像力は大事だとしてもだ、姿を崩さぬ様に心掛けた場合にどう足掻いても和やかな会話が難しい。
使える姿を増やしたい。
だが好きな姿で接するから楽しいと云うのも大きい。矢張り描写力を上げねば!
───────────
偶に、
今の侭でいいのか悩む。
先が読め過ぎていて萎えてしまうのだ。
私自身の事も日常にも。
上手く息抜きはしていると思う。しかしよく考えてみればその息抜きすらも、
「息抜きしている私」
を演じている気さえしてくる。
結局無難に遣り過ごしているだけで、私の理想は理想の侭。
今を打ち砕くには気力が湧かない、そんな言葉は私にソレだけの力が無い事への言い訳にしか過ぎないネ。
───────────
腹の中が真っ黒だ。
>#06・23/03:30
───────────
偶には現世の調査に出向きたいネ、羽の無い扇風機が気になって仕方無いのだ!
私にも作れるだろうかネ…。
───
ファンタジーの中にリアルさを求めた結果、よく意味の解らない事になってしまった。
限度の見極めが難しいネ。
ややこしい事になる前に自己処理をせねば!
───
少し距離を置きたいヨ、楽しくとも疑問と向き合うには時間が必要。
嫌いなモノが突然好きになる事も在れば、逆もまた然り。
今の侭では私が壊れてしまう気がしてならないのだ。
>#06・23/18:26
───────────
朝からしつこく呼び鈴を鳴らされると無性に腹が立つ。
ある程度鳴らしたら、諦めてほしいモノだヨ。
ネムが居れば適当に追い払わせるのだが、出掛けているらしい。
肝心な時に使えないヤツめ。
日曜日の朝八時だから寝ていると読んだのだろうが、呼び鈴で起こしにかかるのは止め給え。
煩いから出てやったら案の定下らん内容を引っさげてくるとは腹立たしい女だ。
「支えが必要だと思いませんか?」
……ハァ?
しかし私は知っている。
正論で返してはいけない、相手のマニュアルに無い飛んでいる言葉をソレは真剣に返せばいいのだ。
間が空いた時こそ扉を閉めるチャンスだ。
勧誘には乗らないが次はどんな事を云ってみるか考えたり、ソレを伝えた時の相手の反応を見るのが少し好きかもしれないヨ。
我ながら嫌な癖だヨ。
普通のセールスならばやんわり断って遣らなくもないが、非常識な相手だと無駄に対抗心を燃やしてしまう。
私も案外子供だネ。
>#06・26/11:01
[
返信][
削除][
編集]
28 :
涅マユリ
2011/06/26(日)11:38:44
>日々
好きだけでは駄目かもしれない。
だがソレ以上の、ソレ以外の感情が見当たらない。
流れに任せてみるべきかネ。
少しだけ、不完全燃焼だ。
矛盾と未練で雁字搦め。
ソレは恋に似ている。
誤魔化し続ける為には、見失わない事が重要。
>─────────────
────嘘だろう?
ウソだ、ウソだ……ウソだ!
配合を間違えたのだろうか。
私とした事が、
一体何をしているのだ!
本当の試練は此処から、とでも云うべきかネ。
面倒な作業が増えてしまったヨ。
>──────────────
視界の全てに愉快な景色。
其処に風と音が乗り、現実を少し忘れた気がしたのだ。
心が躍るのは恐らく忘れ掛けている素直な感覚で、気を抜いて寄り掛かる事も悪くないと思ったネ。
嗚呼、私は幸せ者だヨ。
>──────────────
私は私だ。
縛り付けるのは自由だが、ソレを忘れるんじゃない。
私の信念を捻曲げる自信と、
ソレ程の覚悟が在るのならば好きにし給えヨ。
あからさまな優しさの類は私に求めない様に。
生憎私の感情は、一定を越えてしまえば他人に左右され難いのだ。
十分に折れて遣った。
気付かないのならそれまでだヨ。
私を困らせるのも大概にし給え。
もう少しだけ夢を見たいのだ。
この願いは簡単な様で難しいネ。
全く、面倒で嫌になるヨ。
嫌なのは、優柔不断な私自身。
>─────────────
夢が叶うまであと少し。
新しく刻む、大事な日。
意識は鋭く眼は見えず。
[
返信][
削除][
編集]
29 :
涅ネム
2011/06/26(日)11:42:26
以前なら生まれる事のない感情だったでしょう。
狡い、狡い、
気持ち悪い位に揺れる。
温かくて、熱い、心地好い。
見え透いた感情は私の隙間に上手く入り込む。
感情丸ごと施錠されてしまったみたい。
分かりきった事
優しさも温かさも
作り物、私と同じ。
不意打ち、ではなかった。
攻撃パターンは把握してた。
……勝てる闘い、の筈でした。
だけど勝てなかったのは私が敗北を望んでしまったが為。
確かな事は
瞬間的に負けが決まり、
迷いが生じた時にとどめを刺されたのでしょう。
私は何を求めているのでしょう。
マユリ様に尽くせる事が何よりの幸せだと云うのに。
何が正しくて、何が間違いなのか私には分かりません。
背後からの刺し傷が、
当分治りそうになくて。
溢れる血液が、抑え込む感情がもどかしくて後ろめたい。
影に隠れて、奥深く蝕む。
壊してしまいたい。
もっと、後戻り出来なくなる迄。
もっと、必要とされたいのです。
もっと 、
痛めつけてほしいのです。
私が壊してしまう前に、どうか私を壊して頂けませんか。
何故こんなに苦しいのでしょう。
息が出来なくて、嬉しい。
#06・29/00:45
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]