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┗2918.a ghastly draft(111-115/190)
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111 :
黒崎一護
2012/09/19(水)23:50:25
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112 :
黒崎一護
2012/09/23(日)02:24:19
愛しすぎて眠れない夜、
当たり前だけど思うことは一人
独占される俺の思考
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113 :
黒崎一護
2012/10/01(月)02:01:42
いつか、いつか、いつか、廻る
またもう一度、今の俺の欠片が今のアンタの欠片と
結ばれる日はいつか、廻り来てくれるだろうか
もう一度、手を引いてくれるだろうか
また、大丈夫だと少し辛そうにそれでも笑って見せてくれるだろうか
今度こそ、俺は胸を張って愛されることに素直になれるだろうか
ひとつだけ、ひとつだけしか願いが叶わないなんて嫌だ
あれも欲しい、これもほしい
もう一度会えたとして、また愛してくれる保証がどこにある?こんな俺と…ずっと傍にいてくれるアンタで居てくれるのかな
願いは、ずる賢くするものだ
アンタと会いたい。愛し愛されたい。永遠に。
ひとつに、どの時の流れの中にいやうともアンタと俺が心も体温も結ばれてそこに居たい。
けど、本当に願うのは
今この時間がずっと続けば良いのに
毎日くれる優しさと温かさ
不安とか苛立ちとか全部、
いちいち全部包み込んでくれる
愛してるって俺に届けてくれる
失敗だらけでも笑って呼んでくれる
…思い返してたら幸せすぎて涙出てくるっつーの
何よりも俺に甘くてしかたねぇ
俺が馬鹿みてぇに傍にいてくれと願うのを
馬鹿みてぇに受け入れてくれてる
もうアンタなしに呼吸はできない
アンタの傍でないと酸素とは体が思えない
>永遠に続く、アンタへの愛してるの欠片
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114 :
黒崎一護
2012/10/06(土)21:36:38
目が覚める
寒さが増すにつれて布団が温かく感じる
寝相は悪い方じゃねぇけどちょっとだけずれた所を手繰り寄せて体を丸めて暖を取る
触れると温かい、包まれると温かい
真っ暗も少しだけある
でも本当はちょっとずつ深くなって黒になる
段々と青みがかった白さを含んだ黒に流れていく
周りの輪郭が浮き出されるその移り変わりが少しずつ寒さを感じさせてくる
真白いものが連れてくる寒さはきっと他よりも真っ直ぐで人懐っこい
俺も目を閉じるなら冬がいい
寒さに寄り添われて引き立つ暖かさ
そこに包まれる幸せをもう知っちまった
謝るばかりで無限のループは止められない
俺にしかできないことなのに
隣に居れる幸せを俺自身で返したい
ふって思ったことは、俺を残したい
アンタのなかに俺を残したい
アンタの幸せを俺が築けた一瞬を切り取って写真のネガみてぇに保存して渡したい
優しくなりたい
やさしく、強く温かくなりたい
願いばかり頭でっかちになるのはダメなんだろうな
……心が読めればいいのに
疲れてる?…あーやばい。ほんとに嬉しい…?怒った…でも本気じゃない?
みんな同じだ、みんな同じように違う
けどな…俺とアンタだけは…違えてほしくない感情がひとつあるよ
変わらないんじゃない…もっと深くなっていきたい
…より近く、寄り添えるようになりたい
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115 :
黒崎一護
2012/10/09(火)21:17:40
堪らなく声が聞きてぇ
一人じゃ静かすぎて音が消える
アンタの声しか響かねぇよ
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