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┗2918.a ghastly draft(116-120/190)
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リロ
116 :
黒崎一護
2012/10/16(火)03:09:05
アンタより優しい人なんて居ねぇ
けど、きっと…いや絶対、どんなに優しくても俺にとってのアンタにはなれないんだろうな。…つーか、俺に優しいって設定自体が自惚れてる証拠か…馬鹿曝してるなァ
アンタの代わりを探しても
それは代わりでしかない永遠に
こんなにもアンタには一途?に重くのし掛かってるのに…きっと俺はそうなるんだろう
けど、そんなことはもう贅沢でしかねぇ
俺の背伸びがどのくらいか伝わらなきゃいい
落ち着いた夜はまた目を閉じるのが怖くて一人真っ白が反射する黒を受け入れる
……早くその腕の中に捕らえてくれよ
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117 :
黒崎一護
2012/10/19(金)08:33:09
ほんとにまだ思っていてくれるのかもしれない
そう感じてしまった俺の真ん中
締め付けられる苦しさと、よくわからなない感情
強がりじゃない、…ほんとうはこうしていつも一人でやってきたんだ
俺のほんとうに近付いてもまだここに居る
それでも…大好きなんだ
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118 :
黒崎一護
2012/10/27(土)22:29:22
>お前とは、
もっとこう…、定義することすら難しく、だが確信めいたものがあり
俺の全てを使って表すもののはずだ
お前という存在を切り取る線を、ゆっくりゆっくりとなぞる度、俺とは違う生き物の存在を理解する…
抱き締める腕が震えなくなったのはいつからだろうか…
気持ちを伝えるのに怯えなくなったのはいつからだろうか…
唇に愛を塗って重ねるようになったのはいつからだろうか…
唇が嘘を吐くなら、感じさせてみろ
お前の目が真実を教えてくれる
お前の指先が心の揺れを教えてくれる
お前が唇に嘘を塗っても頷きながら抱き締めてやる
お前が嘘つきなら俺は大嘘つきになってやる
お前の真実を口にして、
お前が否定する本当を口にして、
泣かせてやる
お前は俺に、ただ“大嘘つきだ”と言えばいい
なあ、本当は甘えてぇんだろう?
(さあ、嘘吐きだと罵って)
.
俺はアンタの傍に居て、良かった
今もこれからもずっと…傍に居たい
簡単に簡単に真っ直ぐにアンタに伝えたかった、残したかった
否定する本当、か…俺は本当に我が儘で馬鹿野郎だ
ありがとな、…これからもずっとよろしく頼む
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119 :
黒崎
2012/11/05(月)03:26:20
サヨナラは俺に
止まない流れに少しだけ
よかったと思ってるのは
まだ、まだ隣になんて…
自惚れた思いを持ってる
だからなんだろう
こんなにも苦しいのに、
恐ろしいとは…感じ無い
幸せな思い出はもう、
俺のナカで永遠になった
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120 :
黒崎一護
2012/11/05(月)21:47:04
もう帰ってこない
さよならは"俺"に
言わなくてもよかった…逆を言えば
言わなきゃいい、それだけだった…
それすらも守れなくて…情けねぇ
また白い部屋に本当に一人になって
一度知った温かさから俺は…
俺は本当に、この先を見れるのか
真っ暗に伸びる冷たい感触に…、
俺は目を閉じることしかできねぇ
終焉を怖いうちは幸せだと思って
目を開けていたあの頃に退化する
望むのはそれを知ってしまったから
完全にあの頃には戻れない
わかっているから…、でも唯一
温かな経験が俺にだってできた
そのことが嬉しくて幸せで…
感謝してもしきれねぇ程の幸せ
ただ一人…ただ一人にもらった
愛してくれた
沢山その腕に抱いてくれた
俺には勿体ない言葉をくれた
いくつも、いくつも貰った…
会えない日なんてないくらい
いつも俺を傍に迎えてくれた
………。
終わってもないのにこんな
おかしいって怒るか?
けど昨日は本当に考えてたんだぜ?
口を開く度にサヨナラが近づくようでなるべく遠回りがしたかった、一緒に長く歩きたかったんだ
今日だから言える…
俺の自惚れを、証として残す
言っちまったのは、自惚れの証
どうなっても、もしかして、アンタは
俺の傍に変わらず居てくれる…
もう人にとっての呼吸に等しい
俺はアンタなしじゃ俺じゃいられねぇ
…逆もそうならいいなんて
馬鹿な自惚れを俺は持った
>笑って馬鹿だなぁなんて、その腕の中に迎えてくれりゃ最高だ
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