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121 :
黒崎一護
2012/11/12(月)01:55:50
甘えの塊
そうしないと息も出来ないと自覚する
その瞬間が一番辛かったなんて今更だ
阿近さん…阿近さん…
何回も呼んで、呼ばれてはその腕の中に収まる
終わらない夜はこれからだ
長い長い、長すぎる…真っ暗
ー・ー・ー
覚えてねぇくらい無意識に、俺の中の感情が言葉になって叫んでた
受け入れてくれようとしてくれたのか…
温かさに包まれて眠っちまった
なぁ、俺はどこまでアンタに…
きっとこれで良かったんだと
思うしかない。…眠ろう
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122 :
黒崎一護
2012/11/15(木)00:54:32
馬鹿野郎だ…ほんとうに
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123 :
黒崎一護
2012/11/25(日)10:54:04
なんでこうなるのかなんて、
探してみたところで意味も無い
俺のお喋りな口から音が消えた
この予兆だったのかもしれねぇ
最後にくれた暗示だったのかも
誰がってヒトじゃない力が?
お前にはこれだけで十分だって
そんなことも解らずに今まで…
あんこは甘い
特上のあんこだと思ってたけど
こんなにしつこい甘さのやつは
大概安物、…怒るか?(笑)
俺にとっちゃ最高の人
最愛、…愛してるなんて感情も
ただ一人にしか感じないって事
愛してるはただ一人に向ける物
ここまで思えるのに死に物狂いで
追いかけられない時がある…変?
俺なんかが手を伸ばしていい人?
嫌に馴れた行為も辛くなったのは
…アンタのこと好きになりすぎて
からだったっけなァ、懐かしいな
まだ声が聞けるかな まだ会えるかな
消えないのは望みとどうしようもない
愛しさと焦がれる気持ちと…ごめん、
アンタからの終わりを聞いても俺は
愛してるしか返せないだろう
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124 :
黒崎一護
2012/12/05(水)20:51:08
こういう時にしかわからない
わからなくなるような時が
もう一度、もう一度来るなら
俺はもう少し変われるのか
怖がって先に諦めるようなフリをして
何もないことを祈って優しさに甘えて
待ってるだけなんてほんとにずるいな
ダメかもしれねぇ…
でも今度こそ俺から…伝えてみようか
まだ届くなら…そう期待を持って少し
アンタのところへ飛び込んで行けるか
…失うものなんてアンタ以外に何も、
持ってねぇんだから全力になれるはず
大好きなまま諦めるような真似しねぇ
…本当に崩れ落ちるのは一人になる時
まだ決まってねぇその未来にとっとく
今、行かせてくれ
頼むから届け、届け…
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125 :
黒崎一護
2012/12/16(日)01:37:50
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