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┗2918.a ghastly draft(81-85/190)
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81 :
黒崎一護
2012/03/01(木)01:30:51
苺のねぇ大福なんてただの大福じゃねぇか。
そんなのなぁ、…それはそれで美味いだろうがこの野郎。
畜生。今理解したついでに白状する。俺小せぇ。
器的な、心的な、そりゃ見た目だってこっちの世界じゃ小さい方だけど、…もっとちゃんと自分の努力次第でどうとでもなりそうな部分のこと。
このままずっと、"努力の量"も分からないまま口から出してしまった一方的な理想を、押し付けるだけで時と同じように流してしまうのか?
一歩が続かねぇ。
焦るなと良く宥めてくれるのは正解だ、一気に限界まで登り詰めるのは性に合ってる。 どうも配分計算は苦手だ、飽きやすい。まぁどっちかあるだけましだろって、半分がいいに決まってんのにな、
不利なことを言いたくねぇ、…俺ばっかりじたばたしてる。
そんな、くだらねぇ意地とか…未だに捨てられねぇ。…イマイチ捨てる気にはならねぇんだけど、
>眠れねぇのは俺だけなのか?
届かない音はひとり帰ってくるようで、…切ねぇ
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82 :
黒崎一護
2012/03/17(土)01:13:51
楽しいことはすげぇ覚えてる、そうじゃなかったことは忘れられないけど薄れてる
都合の良い、でもそれが駄目だって誰が言える。全部の記憶が鮮明なら、重ねるうちにきっとなにも見ようとか思えなくなる。 前しか歩けねぇ決まりきった当たり前の流れがある限り。誰も逆らえねぇ限り。
誰かの幸福には、誰かの存在が必要なのかもしれねぇって最近思うようになった。
難しいもんだ、…考えるほど深みにはまる気がする。
唯一愛してくれる人を幸せにしたい。
その思いが一番強いなら、他は全部ゼロでもいい。…そう思ってたけど、…今は黙ってしまう自分がいる。 同じようにアンタに求めないし、そう望んで行動されるなら怒りたくなる。
でも本当にアンタは優しいやつだから、それに近いことが出来てしまうんだろうな。…なのに俺は今更、自分がそんなやつじゃないって思えちまったんだ。
俺のこの先がアンタの望むものなら、どんなことをしたって頑張れると思ってた…。でも今をもっとアンタと…過ごしていたい、幸せだって聞きたい言わせたい。
アンタの言葉にいつも、考えさせられる。 本当なら忙しいアンタだ、もっと俺に費やせる時間は少ないはずだ。…なのに、ここに来る時間も言葉を考える時間もないくらいに…アンタは一緒にいてくれた。 本当に…呼んだら来てくれる安心感が俺のなかにできちまってる…これからは少しずつ、できるだけ早く、そういう甘えを減らしてお互いが同じぶんだけ軽く寄り掛かれるようにしていきてぇ。
変わらない思いをくれ続けてるアンタと、すぐに蹴躓いて泣き言をもらしちまう俺……アンタが変わらず愛してくれる、むしろどんどん優しくなってくのは…なんでなんだろう。理由を探してはまたアンタに声を求めそうになっちまう。
>愛してる人を、幸せにしたい。
どんな人を愛してる?
距離を頑張って察してくれる。 どうしてほしいのか考えてくれて、その上で自分がどうしたいのかで動いてくれる。単純に甘やかしてくれる。俺を受け入れてくれる。
きっと、見抜ける人。きっと、頑固な人。きっと、慎重な人。きっと、一途な人。きっと、我慢強い人。きっと、無意識に甘える人。
まだ書ききれてない言葉が沢山ある…アンタからもらった、気持ちのほんの切れ端。
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83 :
黒崎一護
2012/03/18(日)00:22:49
やっちまった…、気を付けていたのに。
俺は自分のことだから、それに今の俺には慣れてる…ずっと一緒だったんだからな。
でも違う…アンタはあくまでも一番近い他人。鏡越しでなくちゃんと顔が見られる、ちゃんとした俺とは別個体の人間だ。
誰かに自分を曝しきることができるのはいいことか? どうとでもとれる…素直だとか、愚直だとか…。でも最低限、愛し合うときの相手とお互いが愛し合うことだけを考えていればいいんだからな。
…でも頼り始めると、何でも打ち明けたくなる…。抱えるのは少しだけ大変で…体を支えてくれる相手が出来たなら余計に、重荷はどんどん傾いてアンタへ向けちまいそうだ。
>鏡越しでなくちゃんと顔が見られる、ちゃんとした俺とは別個体の人間だ。
思い出した瞬間、体が固まったみたいだった。
離れないでくれ、拒否しないで、違うと思わないでくれ…隔てないでくれ…。
俺だけが突き放しているんだと、解ってるのに、終わらない劣等感に、アンタの幸せだって名目をつけて隠すんだ。…どこまでも、ほんとうに
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84 :
黒崎一護
2012/03/20(火)01:40:42
今更だけど、このままずっと愛してもらえたらと思った。
永遠はねぇ、けど望まない奴なんていねぇ。同じ"好き"という言葉の裏に、小数点以下の違いの、僅かでも違う濃度があるんだろう。
昨日より今日、今日より明日、もっと好きが濃く重いものになっていてほしい。
そろそろ、俺もなにかアンタにとって…特別なことができるって俺に理解できるような範囲ででてきてほしい。
願いはそのまま、アンタに触れる俺の掌の温かさに変わればいい…
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85 :
黒崎一護
2012/03/24(土)00:33:23
何よりも安心する、俺を迎えてくれる絶対的な安心感を感じてしまう。
>おかえり
一日と離れていないのにこんなにもアンタが足りないって体が求めやがる。
>とにかく今は、
飽きるくらい何度だってこの感情をつたえてぇ…愛してるを、飽きるくらい
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