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┗2927.*Asura de la rezar*了(121-125/200)
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リロ
121 :
黒崎一護
2012/05/11(金)05:34:38
プチを発見した檜佐木さん曰く。
>──彼れ位なら蝶々下さい、蝶々。
、だそうだ。
とは言え反応の悪い俺等の事だから致し方無いっちゃそうなんだよな。申し訳……無ェ……(段々と自責に踞み込む←)
>*******************
あァ。
其の板を見て先ず思ったのは『良くできました』、だった。
随分と上から見てる口だと思ってくれるな、
…本当に。
手が届くなら其の頭撫でてたこったろう。一生懸命に紡がれた言葉達は何奴も真摯的で、選び抜かれた其奴等は如何にも手前ェの中で大切にされてる心音だと、俺のちゃっちな脳味噌は衝撃受けてショートした。
──って位、大袈裟かも知んねえけど胸ン中に刺さってきた。多分其奴が俺の理解の形なんだと思う。
…と、まあ……宛てられてンのは俺じゃねえし節介且つ余計な横槍はここまでにしとかねえとな。
──羨ましいとさえ思う。
そうしてテメェに想われ語られる誰かを。
誰かの為に、一生懸命蟠る手前ェの感情を形にしようとする勇気。
(大事な心根達。残念ながら今の俺にゃ落っことして失くしたまんま、…見付かりやしねえ。)
>*******************
話し逸らす。
最近綴り開通した二頭の豹達もそう、…別々に見てた時は純粋に『此奴等雰囲気超似てンだけど…違ぇのかあ』とか惜しい様な、逆にそんな艶・狂気の綯い交ぜた言葉吐く野郎が彼方此方に居たとするならやっぱ世ってのは面白い世界を外さねえンだなと、歓喜したのはまァ…内緒だ。
仲睦まじいだけあって、やーっぱ似てきちまうんかね。
(羨望?…馬鹿言え。)
>*******************
話し戻し──掛けてもう止める。
取り敢えず、蛇な。蛇蛇。
テメェが心配になって調べてみたら(断じて暇だった訳じゃねえ。)、蛇っつっても出てきた蛇に因って善し悪し暗示は変わるらしい。
話中から関連ありそうなモンざっと簡潔に並べっから、どっかなんかテメェの役に立ってくれりゃあ最高。或いはせめて、安眠の種に成りますように。
■白蛇:幸運。
□冠をかぶった蛇・後光のさした蛇・翼の生えた蛇:自我の目覚めと成熟。
■緑色の蛇:愛や創造性を通じて望ましい変化が有。病気の治癒。
□蛇が近づいて来る:幸運、開運、利得の訪れ。性的欲求の増大。
■蛇に追われる:喜び事がある。(女性が観る夢の場合)男性に慕われている。
…どーよ?
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122 :
Nnoitra・Gilga
2012/05/12(土)04:13:25
あんまりにも暇過ぎて行った猫の見舞…違ェ、ちょっと面白そうだから猫揶揄いに行っただけだ。
湿った空気纏ってたモンだから滅多な事ァ出来損ねたが(つうかネリエルに教えられた戯びをちょいと試しただけで終了)、何故か自宮に帰って暫くよく判らねえ位鬱った。
藍染の野郎が叩きつけてくる任務も半ば如何でも良くなってた時に事は起こる。
どら猫の逆襲。
つうかもうマジでお前出すもん出すだけ出して寝るか普通。
(有り得無さすぎて頭抱えた。従属官は何故か不在。)
お陰様で硬い床と暫く仲良しとか正直笑えねェ。
野郎ごと虚閃で消して遣りたかったが先ず部屋が臭すぎて気力の消失。
後片付けを余儀無くされた現実に苛立ちが隠せねェ儘、取り敢えずテスラ呼び出したにも関わらず何故か応えたネリエルに一蹴食らう。
(彼のマシュマロ畜生、何処までも生意気吐きやがって。帰ったら炙って丸飲みしてやる。)
あまりにも苛々が過ぎて如何にも眠れそうにねえから虚園のマッド眼鏡に睡眠薬を貰いに行った。
猫と汚物臭くて近寄るなと厭味を食らうが如何でも良い。
宮に帰ると猫の消失。
何故かまた無償に腹が立った。
(別に未だ寝て居やがったら腹癒せに上から羽交い締めて起こした処で零距離虚閃とか考えてた訳じゃァねェ)
仕方無く床を片して
(必死に床磨く姿は流石に滑稽だったろうと何度も描いて死にたくなった。テスラてめえ本気で覚えて居やがれ此の豚野郎。)
就寝。
注意書きの糞も無視して一瓶丸々煽ったら次に眼が覚めたのは虚園の空が珊瑚と鴇、掲げて真ん丸な猩々緋の綯い交ぜた少々小難しい色を塗り上げてた頃だった。
砂風の強い虚園じゃ太陽もあんなモンかと暫く窓辺で耽ってた。黄昏てた訳じゃァねェよ、断じて。
冷やかな大気中に浮遊する微細な氷(恐らく結晶)を眺めてたら身体の節々までもが凍り付いたみてェにガチガチん成って、終いにゃ指先は感覚を失って居やがった。
(所詮此の身体に起こる現象なんざそんなモンかとぼんやりと。)
──何時の間に転た寝てたら猪野豚帰還。
温けェ食い物作らせてから何の前置き無く野郎の存在虚閃で一掃。
今日もまた朝日が眼に滲みやがる。
>※人生観気分上々なにゃんこちゃんにゃァ悪いがお供えされた虫ゼリーには丁寧に猫じゃらしぶっ挿して御返還。
莫迦にすんのも大概にしろ、蜂蜜持って来やがれタコ。
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123 :
Nnoitra・Gilga
2012/05/13(日)12:22:53
猫社会に於いて。
見詰めて視線搗ち合わせたら喧嘩をふっかける合図に成ってンだと得意気にネリエルが講釈垂れ込んでやがったのを思い出す。
ある程度の間を置いて瞳を逸らすのは其の意思が無いのだと暗に報せる素振りらしい。
其れにしちゃ虚園の猫様はよく彼方此方に眼呉れてる気もするがアレか、眼を視てる訳じゃァ無ェって事か。
…ふぅん。
──良いなア…。
今度取っ捕まえて試してみようぜ。
つうかもう面倒臭ェから今直ぐ其の面貸せよ豹王。睨めっこでもしようじゃねェの。
テメェは俺様の眼が怖いか?なァオイ。
(為ようぜ、血闘。)
…──只俺の、暇潰しだ。
>可哀想ね、
>稀に見る凄く気が強い子は断じて眼を逸らしたりなんてしないそうよ?
>相手を莫迦にしているのか、将又その子の本能が廃れて居るのか──Σって、ちょっと聞いてる?ノイトラ!ノイトラ!?
>…もうっ。
*******************
──Exacta.
照れ隠しに彼の頁は手前ェに宛てた頁とは違ェ、なんざ口走ったら其奴ァ嘘だと従属官にチクられる。
まァ…然したる話でも無ェが、其の眼に触れられたッてンならsuerteッつって誰かしらは喜んだこったろうよ。
手前ェの眼に間違いは無ェ、死神。
──ッから、孔に隠ンのは止めておけ(笑)
>*****
重ねちまうと、テメェ伝言板介せよとか言われ兼ねねェんで此方で追記。
否、伝言板に移項も悪か無かったンだが折角の遣り取りに水は差したか無かった。…友情てのァああも綺麗に映えるモンなんだな。
大事な繋がりは死んでも離すな・ッつうのが俺のモットーだ。
、夢に関して詳細上げて貰えて有難ェ。
■家や水の傍にいる蛇:味方の出現。
□大蛇に呑まれる:(親などに)保護されたい願望。再生願望。
…と、補足にでも。
夢っつうのはパロってなんぼ。多少の矛盾不思議は茶飯事だろうな。良ンじゃねえの(笑)
案外、夢の中のテメェと蛇の意識がリンクしてたりもしてなァ?
それよか死神……おま…意外と交尾もイケる口か!(さり気頭撫でながら何食いついてんの)
つうかテメェよ、刀の遣い方えげつねェな案外(笑)
下手に武器に臍曲げられねェ様注意しな、…でなきゃ折角の力が勿体無ェ。
それとな、父親は無ぇーだろ父親は。(とか言いつつ満更でもない表情←)
ハ、機会ありゃ次回は其のデケェ刀で言交わそうぜ(笑)
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124 :
Ulquiorra・Cifer
2012/05/14(月)04:16:49
いきなりで何だが。
偶に『煮るなり焼くなり』と言う言葉を虚園の莫迦共は遣う。
聴く度思うが『肉なり焼くなり』と言い間違えを起こさないのか。
一度ヤミーに問うた事が有ったが彼れの口は適当しか溢さない故に全く以って参考に成らん。
致し方無く、試しに自宮で『煮るなり焼くなり好きにしろ』と十回程反復してみたが初回から最早『肉なり焼くなり』に成ってしまう。
──俺だけか?
(応えろ女、貴様もそうは成らないのか。)
>********************
如何だ莫迦猫。
予定通り黒崎一護の肉は喰えたのか?(色々誤解)
──あぁ。
莫迦の為にも教えてやろう。
聴けばCuatroを随分と貶していた様だがグリムジョー、貴様の好きな人間共の食う菓子に"cuatro"と言うチョコレートがある。
翡翠色をしていた。…女は其れを『抹茶』、と呼んでいたか。
兎もあれ、貴様の数字なんかよりも実に人間共から馴染み親しまれている。
、悔しいか。(結構真顔)
──…フン。
だから貴様は何時まで経っても第6の儘なんだ。
如何に貴様の数字が小さい事か直に判る事だろう。
男前度合なら俺やノイトラの方が遥かに上であると言う事実と一緒に、な。
処でグリムジョー、
『煮るなり焼くなりころすけなり』
と言ってみろ。
(代わりに煮干しを遣っても良い。)
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125 :
Ulquiorra・Cifer
2012/05/15(火)18:24:47
何時か、試そうと思って居た。
>深層心理己バトン
>【1】あなたは知人から一冊の本をもらいました。それは、有名な童話のようですが、あなたの知らない物語です。この本はどんな内容の物語だと思いますか。
一匹の名も無き豹が己れと言う個の有する意味を探しに放浪する、と言う至ってシンプルな小噺を想う。
>【2】本をめくっていくと一枚だけ色の違うページがありました。それは全体のどの部分にあると思いますか。
一枚、だと…?
、──そうか。
物語の終盤。
俺が漸く其の物語に興味が沸いた頃に、だろうか。
>【3】物語の結末は、どうなったと思いますか。
豹が己れの最期の時を駆ける其の頃になって漸くと求め続けた答えに気付き幕を綴じたのだとしよう。
物語が終わるのではなく、物語を描いた張本人が最期を迎えたからだ。
此の噺にはっきりとした終結等存在し得なかった。
>【4】あなたは今、ダイヤモンドを一つ持っています。それはどれくらいの大きさで、どんなダイヤモンドですか。なるべく詳しく、具体的に書いて下さい。
俺の掌一つに十分納まる程度の大きさだろう。
カットをされているのではなく、丹念に磨かれ此れ程に無い位の円い形をしている。透き通る様な透明色、握り締めて居なければ其れはあまりに眩しく、俺には側に置くのが苦でしか成らん。
そんな、如何仕様も無い石だろう。
>【5】あなたのダイヤモンドを盗もうと、誰かが後ろからこっそりと覗いています。さて、それはいったい誰ですか。
狐の子、が良いか。
時折女が持ち寄る絵本に載っていた、手袋を買いに街まで降りた狐の子共。
御前にならば、騙された振りをして遣っても良いと思えた。
>【6】あなたはそのダイヤモンドをもっと磨いてみることにしました。さて磨いた結果はどうでしたか。今までより美しくなりましたか。それともあまり変わりませんか。
見栄えこそ然して変わらず、印象は何処までも石。
>>126
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