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┗2927.*Asura de la rezar*了(36-40/200)

|||1-|||書|リロ
36 :檜佐木修兵
2011/08/04(木)22:15:29


なんにも、
過去達なんざ恐くねえよ。
恐くなんてねえんだ、代行。

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37 :黒崎一護
2011/08/15(月)03:04:33


>Happy birthday.




アンタにはちゃんと言えた訳だし、此処に書くんなら一日遅れてる位ェが丁度良い。

おめでとう。

おめでとう、



おめでとう
おめでとう

おめでとう檜佐木さん。

おめでとさん。



去年は誰かさんに同じことを言ったモンだけど、


おめでとう・っつわれた分だけ倖せンなれんだと。
アンタにはきっと間に合ってる話かも知れ無ぇが。


…おめでとう、檜佐木さん。



>(それから、)
>(お願いがあるんだ。──聞いて、くれっかな。)


…なあ?







アンタに、

もう少しだけ近付きてえんだ。

下心無しの、ガチのまんまで。
俺個人がアンタ個人と向き合えれたら・ってよ。


(だからまた、手が空くまで待っててくれ。頼む。)



>おやすみ、最高の優男。
>如何か如何か、好い夢を。

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38 :朽木ルキア
2011/08/16(火)18:29:39


見上げた蒼空は、

なんてあおくて
なんてひろくて
なんてすんでて

なんて

眩しいのだろう。




夏も終わりが近いのだと、彼方此方で綺麗に転がる死骸の数を数えながらぼんやり思ったのは今朝のこと。


容赦の無い太陽殿が照りつけてくる紫外線にちりちりと、此のイレモノの表皮が焼かれて行くのを静かに静かに感じていながら、私は子供の言いつけを無視して着物の短い袖を肩まで捲くしあげてやる。

痛い、暑い、いたい

いたい

あつい、いたい





いたい、










内に篭もった熱が、悲しい程私の心の臓を叩いて、執拗い程に何事かを訴えてくる。

私は其れを、知らぬ振りして押さえ込む。


胸元の広がった、
此の真新しいワンピースの所々に散らばる夏の華の上にそっと手を重ねてやった。
まるで泣きもしない子供の頭がふと脳裏掠めて行けば、余計に苦しく詰まる胸を堪らず華ごと掴んで握って抑えて、押さえて。


荒くなる、呼吸にさえ


煩わしさしか感じずに




私は、また蒼空を見上げた。



──嗚呼。



見上げた蒼空は、

なんてあおくて
なんてひろくて
なんてすんでて

なんて

眩しいのだろう。




>私の、此の小さな魂等まるで呑まれてしまいそうな
>そんな錯覚に、ゆるりと浸かるかの様に。
>私は音もなく瞼を閉じた。


(其処に見えたのは、存在を主張するばかりの陽光ただひとつ)
(その事実は途端に私を独りぼっちにしてくれる)











私の瞳には、

見慣れすぎた筈の紅さえ、もう過ぎってはくれなかった。

>(潮時、なのかも知れぬ)

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39 :井上織姫
2011/08/26(金)04:07:47







堪らない、
涙が溢れて、止まらなかった。


落ち着くまでに暫くの時間を費やしちゃって


吃驚した。






あたしの時間は何処にも無いのかな、って。


最近中々生活に慣れが来なくて、一息さえつけないまま



ぼんやり活きてた。

これじゃ、檜佐木さんにも何も伝えられない。時間が、足らない。


だからって泣いてちゃいけないんだけど

なんだろう。

久しぶりに踏んだ此の地の、知らない空気に触れたら



突然目の前が歪んだの。
可笑しいね。



あともう少しだよ、
頑張ろうよ井上織姫!


(あともう少し、時間を費やしたら。)
(貴方に、ごめんなさいとありがとうを伝えに行くの)
(あたしは自分の失敗に気付かなきゃいけない。だから、ね。)

>(諦める事も、時には必要なんだと自らを正当化させてみようと思うんだ)

(貴方を、綺麗な儘残しておきたい。そんな、我儘。)


赦してね。









浅野君の綴りに遺った暖かさが、
今は途轍もなく怖いんだ。

直視なんて、出来っこない。

(立ち上がる為の勇気が、未だほんの少しだけでもあったらなあ。)

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40 :井上織姫
2011/09/03(土)23:59:10


>捧曲

て/が/み:H/Y




如何仕様も無い程に

君の事が

好きで
好きで

好き で。

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