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┗2927.*Asura de la rezar*了(56-60/200)
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リロ
56 :
黒崎一護
2011/11/02(水)08:43:34
強くて優しい、言葉を奏でる。
大好きだった、アンタの蝶々。
>(此れで漸く、零になった)
──俺の色は、此れが最期だ。
(嘘ばっかり、並べてごめんな。最期だからって、如何か赦してやってくれ。)
ありがとう、
檜佐木さん。
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57 :
井上織姫
2011/11/04(金)10:11:00
(もう。)
(誰にも、何にも)
(このこころの隙間は埋めさせられない)
──でも。
これ以上、孔が拡がりませんように。
>(切実、願望。)
**********************
>予告:
大切な親鳥さんへ、
漸くのお返事を近々。
(遅くなりすぎて、ごめんなさい)
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58 :
黒崎一護
2011/11/06(日)05:17:02
なあ、──聞こえたか?
>(俺の、こえ。)
Happy birthday,好敵手。
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59 :
阿散井恋次
2011/11/07(月)05:47:49
空がすき
星がすき
月がすき
陽がすき
風がすき
雲がすき
夕陽がすき
朝陽がすき
夕焼けがすき
朝焼けがすき
色がすき
鯛焼きがすき
チョコがすき
餡子もだいすき
小豆もだいすき
大福もだいすき
けえきもすき
くっきもすき
ぱふぇとかすきすぎ
猫がすき
犬もすき
虎だってすき
狐もすきだ
熊猫がすき
栗鼠がすき
獅子がすき
蝶がすき
鳳蝶がいちばん
すきですが
オオムラサキもすきなんです
鳥もまますき
梟はすき
鷹・鳶・鷲ならすき
猿とか
鵺とか
鳳だとか
その辺とかも結構すきで
だから蛇尾丸、
すきだぞー
>(聞けよ、コラ)
先ず刀だしすきだわ
>(聞こえたか?なァ)
飯がすき
食うのがすき
寝るのもすき
夢見てる位が一番すきだ
布団がすき
枕がすき
べっどなんかもすきかも知んねぇ
朝がすき
夜もすき
時間がすき
時計がすき
坂道がすき
降るのがすきなだけだが
坂道がすき
迷子もすき
なるのも偶にゃ悪くはねえんだ
迷子も、すき
人がすき
言葉がすき
体温がすき
表情がすき
考えがすき
なんか
全部違うからすき
手前ェがすき
自分ェもすき
…かも。
御前が好きだ
アンタも好きだ
テメーが糞みてえに好き
オメーを殺したいほど大好き
おまえ
が
すき
なんだっつうの。
>(…──そう言ってやったら、彼奴はどんな顔してたっけかね)
仰々、
『すき』、が持ち合わせる意味って何だ?
今一掴み損ねた其奴を、きっと俺は探してる。
必死になって
探し回って、
嗅ぎ回って、
這いずり回って
今日も今日とて生きてるらしい。
(本当に、『すき』を随分言い逃してた。言い溜め過ぎてた。)
>(今更ンなって莫迦みてぇ。)
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60 :
Nnoitra・Jiruga
2011/11/11(金)03:13:41
11.11.11/
TO:mydear,Love.
>(──此の声が産まれた瞬間。)
新たに芽吹いた其奴を握り潰して、
腹立たしい迄に鼻にきやがる甘っ懈い芳香を過ぎる程に伸びきった爪先が掻っ消して遣る。
苦し紛れの第一声を生み落とさんと震えた喉仏を迷い無く噛み潰したのは、紛れもない俺自身。
にこりともしない、貌色した肖像画を睨み付ける。
(──なァ、御前。)
其奴が宿す、
ムカつく程に鈍く輝る猩々緋に、ぶっ叩かれる蟀谷が煩わしくて堪らねェ。
(御前の刀に宿った緋色の貌さえ、此の俺を勿忘れちまったってェのかよ。糞野郎が。)
何処迄も俺を苛立たせる他、御前に出来る事は存在し得無い。そうだろ・なァ、オイ。
(──、…あァ。)
(糞っタレ。)
(俺の爪先で存分に迄孔空きにしてやりたかった、手前ェの躰。)
(其れでも結局孔空け損ねた、手前ェの躯。)
刻めるなら、
せめて一言。
綴れるのなら、
たった一言。
一度しか音にしねェから、憶えとけ。
(否。届かねェんだから其奴も無意味か。)
(非生産的な、愛言葉。)
>Le encanta, por lo que le gustaria matar.
(殺したい程、愛してる)
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