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┗2927.*Asura de la rezar*了(6-10/200)
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6 :
黒崎一護
2011/06/28(火)04:04:27
長い長い、一週間の始まり。
最期をカウントダウンする168時間。
その内で俺は一体何時間、呼吸する事が出来て居るんだろう。
>(だから其奴を、死へのカウントダウンと称する事にした。)
お前失くして、
生きる世界に意味なんて
何処にも無かった。
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7 :
檜佐木修兵
2011/06/30(木)03:48:20
弱音吐いた俺に、
同僚達は皆同様に諭すんだ。
『自分ェの中で距離を持ってみたら、少しは楽になるかもな。』
そらそうだ。
距離、取りてぇよ。
滅茶苦茶取りたい。
出来ることなら切り離す勢いで、取りたいモンだ。
なのに見ろ、此のザマを。
毎日毎日、何してんの此奴。
何も
好きで、こんなん続けてるんじゃ無ぇ。
煩ぇンだよ毎日毎日毎日、阿散井阿散井阿散井って。
頭ン中で何度彼奴を否定したって彼奴から直接言葉無きゃ何もかもが無意味に感じる。
此奴の中で彼奴が、どーとでも成るような・どーでも良い存在だったら良いのにな。
したら、こんな悩む事も待つことも苦しむ事も無ェんだろう。
───なんてよ。
ンな俺の気持ちの方がよっぽど如何でも良いのかも知れねえ。
なんでこんな、毎回俺ばっかり彼奴が好きなんだろう。
辛ぇ、辞めてぇ。
いっそ、飽きたとか冷めたとかお前じゃ性欲処か意欲も湧かねえとか言って欲しい。
或いは──…
ってな。
今なら何言われても何でも納得出来そうだ。
あ?
矛盾してるって?
ん。
そーだな、そう。
だって今此の状況にゃ何一つ納得して無ェんだもんよ。
彼奴、を
綺麗に飾っててェんだろうな俺は。
弱虫め。
はー…。
駄目なんだよ。駄目。
彼奴が居ると、何しても全部霞む。
病気だな正に。
食え無ぇ。
怖いんだ、
また。
何にも、何にも解らない内から
『寂しい』なんて縋っても、
もしかしたら握り返されないかもしれない此の掌が。
乾いた、此の掌を見詰める其の惨めさが。
んな絶望は、後悔がもうちょい後に先立つ頃で、良いんだ。
頑張る・なんざ義務化させンのも可笑しいが。
それでも、少しの努力位ェは見せたいな。
良い仔だろ?・って。
何でも無い顔して言って見せて。
偉い、とか言われて褒められんの。
一握り分の、其の希望。
あともう少し、踏ん張ろうぜ代行。
嫌われることすんの、その後に・でも全然良く無ェ?
その頃にゃ十分に腹据えられてるこったろうよ。
>頑張ろう。
(気持ち悪ィ位、)
(好きだったんだって笑い話に出来たら良いな。)
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8 :
コン(in黒崎一護)
2011/06/30(木)03:49:00
ッだあは!!!
疲れた!
酷ぇ身体痛ェまじ!
あのオバ──違った、巨乳の店長本当人使い荒いのなんの!
一応、俺様怪我人って……通らないンだよなあの人は…ウン、知ってた。
知ってて俺挑みに行ったんだわ…(床に手付き)
つうか此の後また依頼とか!ざけんな、朝帰りだぞ!?高校生が朝帰り!!!
の、クセして本日は依頼があと三つも立て込んでやがるとか頭おかしーんじゃねえか!!!?
おいっ、オイこら一護ッ!!オメーがサボタージュなんてenjoyしまくるから後々ツケが俺様に回ってくんだからな!?
聞いてんのかこの…ッ、───あ、ちょ、やめ…お願いだから其の髑髏印近付けないで!!出ちゃう、出ちゃうから俺様!!俺様の侘びしい本体抜けちゃうから此の身体から…!!
(せめてヌイグルミに戻して下さい…/涙鼻水ぶわわっ)
と。
まあ、そんな話はどーでも良いんだ。
どーでも。
あーあーあー。
本来此処に書くべき文書をくちゃくちゃに丸めてゴミ箱にポイしたのは、日付が変わる少しまえ。
さっきの事。
あんだけ難しい顔してた一護の横顔がちょっとだけ笑った様に見えちまったモンだから、
なんとなく、
なんとなーく。
蒼色に固めた決意を白紙にかえしてみる事にしたんだ。
未だ、いいんだ。
何もかもを棄てちまうにはちと早すぎんだってよく知りもしないカミサマとやらがストップかけてくれたみてえだし、…何もかもが終わった訳じゃァ未だ無ェらしい。
な、きっとこの為にニーサンは一護にあの死神サンの蝶棲を預けさせてくれたんだろ?彼のヒトが如何にニーサンからの信頼を高く引いてる人物かって、ちゃんとアンタは教えてくれるな。
だから、其の存在を躊躇無く一護に引き会わせる事を好しとしたんだろ?
此の、為に。
したら、ニーサンは超凄ぇよ。
未来でも見えてたのかって、……笑っちまう。
そら一護じゃなくたって笑うだろ。
なんつう偶然。
なんつう必然。
…当時、どんだけニーサンが一護を大切に想ってくれてたのか、今更ンなってちゃんと気付いた。
何を視て、何を感じたらあんなにアンタを傷付ける事が出来ちまったのか。
──ンっとに馬鹿だな、あの餓鬼は。大馬鹿野郎だ。
今の何さえ判らない現状。
それでも。
ニーサンが、一護を確かに愛し捲って大切に大切に想ってくれた事実がこうして確かに残ってる。
否、遺されてた。
なら。
そだな、此の先の如何な結果を目の当たりにしようたって絶対絶対一護はニーサンと出会った事、ニーサンと過ごした時間、ニーサンと共有出来た思い出達にきっときっと、きっと。
後悔なんてしねーよ。
ただ一つ、
ニーサンが如何か此の存在を悔いてくれませんように・って希うだけだ。
アンタを傷め付ける何もかもが、アンタからすっぱり綺麗に離れて失くなっちまえば其れでいい。
その為なら、きっと一護は何だって惜しむ事は無ェ筈だからよ。
俺達の手の届かない処で、
絶対独りで苦しまねえで居て欲しい。
───護ると一護が約束したなら、其れは絶対。
あの声と引き換えにしたって、必ずアンタを救うと誓う。
そうだ、
他の誰にでも無ェ。
其の魂にだ。
阿散井恋次。
>(You are the only important thing to me in my life.)
****************************
弐、Days.
(20110702/07:56)
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9 :
井上織姫
2011/06/30(木)03:49:39
ぼーっとする
苛々する
もやもやする
毎日毎日、こんなのばかり。
でも其れは、貴方を離してしまった自分の所為。
貴方は、もう
>戻ってきてはくれないのですか?
なんて。
…馬鹿だなぁ、あたし。
諦めないって
挫けないって
くよくよしないって
決める度に、こんなに萎れていくの。
駄目、とか。
終わり、とか。
考えちゃう。
>──こころが。
>消えてしまいそう、
(此れ程貴方を愛しているのに。)
>**********************
壱、Days.
20110702/23:41
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10 :
朽木ルキア
2011/06/30(木)03:50:49
(こころが揺れる)
(それは信じて居たから)
>*XXX*
零、Days.
>(20110703/0:14)
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