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┗2983.Sofa.(56-60/99)
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リロ
56 :
阿近
2013/01/23(水)20:49:13
冷たくなる指先…
かろうじて残る感覚が痛みを教える
目を閉じては思い出す
世界が五月蝿くて、
目を閉じては、
意味もなく唇が笑みを描く
思い出す、
愛しい声。
あの時触れ合った指先。
目を開けては思い出す
世界に音なんかなくて、
目を開けては、
ただ会いたい人の元へと足は進む…
>あれやりたい、手にはぁーってするやつ
.
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57 :
阿近
2013/01/25(金)19:14:41
>欠陥品。
補えるのはたった一人。
寒ィ…マジで。
外に出れば“アホか”ってつっこみたくなる風。
日頃の行いがどうこうとか言うが、こりゃ一人の行いとか言うレベルじゃねぇな。
煙草の灰がセルフサービスで削れ飛んでいく。(笑)
>この匂い好きだ…、落ち着く…
白衣で満足か?
>……白衣に嫉妬でもしてろ、バカ…
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58 :
阿近
2013/02/15(金)10:10:57
二回目。
幸せな日
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59 :
阿近
2013/02/22(金)19:07:43
>にゃんにゃんにゃん。
気紛れというより、“我慢するが美”と捉える甘え下手なにゃんこ。
血統書付き。
最近、抱っこを拒否される。
単純に凹む。
撫でると気持ち良さそうに擦り寄る。
長い時間をかけて、
白い紙を埋めていく。
書いているのは猫の飼い方。
説明書?
俺の説明書なんてのは至極簡単。
恐らく真っ白。
埋めていくのはただ一人。
順番は逆、書かれたものが俺の説明書。
お前が不満そうにする顔が浮かぶ(笑)
本当の本当に飼われているのは俺の方。
いや、趣味の話じゃなくて。
餌付けされたのは俺の方。
にゃーん。
>20130306
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60 :
阿近
2013/03/01(金)07:17:57
灯りが消えた場所でお前を待つ。
深く影が覆う世界なら最初から光などない方がいい。
唯一求めるものが分かるなら、その音を手繰り寄せろ。
求めるままにそろり伸ばされたその手を捕まえてやる。
掴んだら放さねぇ。
一番傍で、まるで融け合うように傍で…
音を共有しよう。
個を主張する音は、重なりを知り過ぎた身にはあまりに辛い響きだろう。
どうせならいっそ、共に止まってしまえばいい…
そう望むことは我が儘じゃねぇ、俺を独りにしねぇための優しさだ。
突き放す優しさなんて要らねぇ。
その形の優しさを残酷以外の言葉で表せるだろうか。
歩みを止めるなら、共に。
其れが俺の願い。
灯りが消えた場所でお前を待つ。
大丈夫だ、そこに俺も居るのだから。
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