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┗2998.微睡む泡沫(9-13/18)
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9 :
黒崎ー護
2012/04/30(月)02:18:36
昨日の午前2時前ぐらいの話
***
夜中に鳴り出した通知音。こんな時間に送ってくるやつなんて、とか考えながら確認すれば、案の定。
液晶に映る名前と文面に心を満たしたのが何なのかなんて教えてやんねぇ。言わなくたってあんたなら…どうせ解ってんだろ?文字の羅列から伝わる想いと見え隠れするあんたの本音。
……あんたも同じだったって思ったら少し嬉しかった(なんて言ったら不謹慎か?)
あんたの優しさに甘えちまってるっていう自覚はある。だから、もう少しだけ甘えさせてもらう。…色々、一段落したら今度はオレがあんたを甘やかしてやるから期待して待ってろよ?
……まぁ、これ以上待たせちまうとオレの身がヤバくなる気がしてしょうがないから早く何とかしたいって思ってはいるんだけどな。
***
そんな、昨日の話。
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10 :
黒崎一護
2012/05/01(火)02:39:10
続きの話
***
朝、目を覚ますと受信を知らせる液晶画面。誰だろうかなんて考えることもせずに文面を開くとあんたの想いを伝える文字が文章になって並んでた。
あんたからメールが来たとき、オレもあんたと同じ理由からあんたと同じ建前であんたに会おうと文章打ってる最中だった…なんて、あんたはきっと夢にも思っちゃいないんだろう。
だからこそ昨日――、いや一昨日か、は本当に驚いて目を見張った。それで、それ以上に嬉しかった。
オレが感じてた感情をあんたも同じように感じててくれたことに、自分でも驚くぐらい歓喜した。(他のやつが聞けばきっと眉を顰めることだとしても)
あんたに逢えて、あんたに好きと言われて
他でもないあんたを好きになれて、本当にオレは心から嬉しいと思える。
きっとあんたとの出逢いはオレにとっての奇跡だ。
***
――ありがとう、そして これからも傍にいて欲しい。
…何だか予想外に真面目な雰囲気になっちまったけど、まぁ良いか。
とにかくこれからもよろしくな、って事で。
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11 :
黒崎ー護
2012/06/22(金)00:35:58
会いたくて、聴きたくて
疼く身体が欲するものは、渇く心が求めるものは。
ただ、一人の、
>あんたが、欲しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんてな。…いや、まぁあながち冗談って訳でもないんだけど。
にしても、日にちが経つのは早いもんだな。もう今月も残すところ半分で。
先月から色々忙しくて、ろくに連絡も取り合えない毎日が続いて、それでも待っててくれてる優しさに救われてるオレがいて。
……早く来月になりやがれ。
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12 :
浦原喜助
2012/10/22(月)00:15:41
久しぶりに頁を捲ってみたはいいものの、
…最後に綴った日から約半年近く経ってる事実に愕然と。
商売が繁盛してると思えば嬉しい悲鳴になるんでしょうが…
……正直、信じがたい事っスよねぇ、これって。
そういや最近、やけに1ヶ月経つのが早いなァとか思ってたんですが。
こういうの『忙殺』って言うんですかね。
心が死んでコロされる…上手く言ったもんだ。
あなたに会いたい。
あなたの声だけが、あなたの温もりだけが
アタシを救いあげることができるのに。
なんて。
こんな都合のいいこと思ってるなんて知られたら
幻滅されちゃいますかね?
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あなたへの想いを綴るのは本来 彼の役目なんですが、
たまにはアタシが言葉にしたっていいッスよね?
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13 :
浦原喜助
2012/10/23(火)01:07:25
寝る前に、と気紛れに筆をとってはみたものの…
一体何を書けばいいのやら。
……、
駄目だ、思いつかないッス。
今度からは何を書くか決めてから筆をとりましょう。
そうしましょう。
折角、時間見つけて筆をとったのにこのままじゃあ勿体無い。
…あぁ、そういや、最近すっかり秋めいてきましたよねェ。
夜なんて縁側で一人月を肴にしていたら吹き込んできた風が冷たくて、
もう夏も終わったんだなァと少しだけ感傷深いことを思ったり思わなったり。
今年こそは風邪引かないように今から対策を立てとかないと。
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