檻帯＋虹鰭紅金魚と俎板歌劇。(満了)

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117 :テスラ・リンドクルツ
2012/02/15（水）02:11:53

狭い脳が盪けるようで怖い。

身体の芯から、放蕩と。
すきだ、すきだと紡ぐ度
桃色に染まった呼吸が黴て
甘く崩れて腐敗する。

蛆も集らぬ腐乱屍体。

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118 :ノイトラ・ジルガ
2012/02/17（金）01:35:02

>==============
2012/02/11　 La verja y trueno
>==============

>Deja caer en【道草】
>従属官(御前と子供達)、

アレが観たい。
コレが欲しい。
ソコは厭だ。
我儘放題に一から壱拾迄。
俺の一聲で行き先が決まった。

出だしは俺の寝坊。
毎回こうして寝坊やらで御前を待たせるのも常。
朝は弱いッてのを御前に確り露見する。

先に待たせてた現世。
御前は持ち前の白金髪の美形面で人間の女共に…俗に言う逆ナンってのに遭っていた模様。
>不愉快、
遅れて来た俺がそうして機嫌悪そうにしていれば、近付く「ばれんたいん」ッてのに肖って沢山の甘味や欲しがっていた食翫、手作りの蜻蛉硝子を贈り物に機嫌を取る。
>するりと滑り込んで花を咲かせるような穏やかさ。
(王子面とは好く言ったもの。)
蟻が集る程甘ッたるいチョコレェト色をした縫い包みを盾に其れを視界から遮って、道沿いの屋台に買い食い。
>焼き立ての軽目焼き、煎餅、餡入り御手洗団子、
>病気になりそうな色のチョコバナナってのは御前に。
現世にゃァ珍しいもんが沢山ある。
虚圏じゃ御眼にかかれねェもんばっかりだ。

珍しい景色にもたつく御前の指をひくってのも悪くねェ。

仔犬宜しく付いてくる御前。
随分違う歩幅を気にするのは久しぶり。
傍らを気に掛けるなら尚。

一人で歩く方が楽じゃァ在る。
でも偶にゃ御前と躓いて寄り道も悪かねェと思った日。

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119 :ノイトラ・ジルガ
2012/02/17（金）01:35:46

>==============
2012/02/12　 Una serpiente y jaula
>==============

>Pelota de vaso【硝子玉】
>御前と従属官と子供達、

互いの任務の後に。
待ち合わせや移動の不手際が多いのも何時もの事。
(そうした「何時も」が増えるのが嬉しい、)
(が。時間のルーズさは直さねェとなァ)
昨日行きそびれた場所へ。
饗転を使わず歩く、なんてのも御前だから出来る。

砂丘をそうして歩くのは常だが、其れは獲物を狩る時。

目的も碌になく、誰かの足並みに合わせる(努力をする)なんてな御前にしか出来ねぇ事だろう。

まァ今日は目的もあったが。
藍染が教えて呉れた現世にある蛇の檻。
>蛇と蜥蜴、梟、金魚を食む亀。
腕や首に伝う鱗。
あの躍動が酷似てる、とふと思う。
向き合いに為った厭がる気弱な目玉は御前の硝子に好く酷似てる。
御前の方が底冷えがして意図を汲ませず、
時折信じられねェような熱を宿す。

>至極、近い距離。

御前の腕の蜥蜴が少し羨ましかったのは内緒の話。
(蜥蜴の感情が理解んのは酷似たもの同士、だからか？)

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120 :ノイトラ・ジルガ
2012/02/17（金）01:36:21

>==============
2012/02/13　 Jardin del raton
>==============

>Sonrisa【笑顔】
>御前と従属官と子供達、

可愛い、と口にする御前。
一緒に向けられる視線は何とも耐え難ぇと思う。
次々に差し出される見慣れねェ玩具と景色。装束。
其れから表情。

御前を悦ばせたり、嬉しい、幸せ、
そう感じて貰いてぇ。

けど、そう。告げられて指を繋がれる度、
上手く御前を見返せねェ。
何ていや御前が喜ぶのか。
どう笑ったら御前が嬉しがって呉れんのか。
御前に上手く返せてやれんのか、こうした時。俺は好く理解んなくなる。
元から動作鈍い脳味噌だ、仕方無ぇ事ではあるが。

>御前は、しあわせか？

次ぎにゆっくり出来る時ァもう少し素直ッての。
為ってやんねェでも無ぇ。
(強請られた手料理はそん時んでも)

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121 :ノイトラ・ジルガ
2012/02/17（金）01:45:42

>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
>20120216-22:30~20120217-01:44
>Mの残念御団子娘の下気味茶会。
(20120219-18:30編集中)
>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

>残念御団子頭の死神。
(MIRAGEの雛森、)
主催御疲れさん。
すっかり中身が出切ってて愉快だった。突然頭数増やして悪かったが俺らは勝手に愉しんだぜ(笑)
(少しな。気には為ってたんだが、)
アンタの愛方さんへの愛も相当だなぁって伝わったぜ？こりゃ茶じゃねぇが。亦何かやる時、時間が合や参加させて貰う。蝶も早めに返します(苦笑)

>溺れた赤い髪の死神。
(落日の阿散井、)
嗚呼。俺らももう少し御前とは話したかったぜ。
つうか俺等が溺れさせた感じだよなァ…次回は亦ゆっくり、溺れない人数ん時でもゆっくり話そうや。
短い時間だったが有難うな？

>身長が欲しい白ヰ死神。
ウチの暴走猪に付き合って呉れて有難うな。
御前は綴りが無ぇそうなんで何時気付くか識れねぇが
戴いた時間にゃ感謝を。
と、身長が欲しくなったら何時でもウチのこーるせんたー迄連絡したら好いぜ。(笑)
亦話す機会に恵まれますよォに、と一筆。

>こんぷれっくす持ちの菫色の死神。
(彩色一色の朽木妹、)
嗚呼。御前だったのか。
少しそんな気配は感じたが…つうか戻って来て呉れたんだな。一瞬消失の時間があって残念に感じてたんだが…戻って亦御前のことばが見られるのは嬉しい事だ。
少し、古傷があるって話だが早く癒えるを願ってるぜ。
控え室とかで亦逢えりゃ嬉しい。蝶は正直迷っててよ。
俺は連絡が遅ぇもんで…時間が作れたら放つかもしれねぇが……今は亦偶然の邂逅に期待。
茶会じゃ世話に為った、勝手に撫でて悪かったな(苦笑)

>聡明そうな第４十刃。
(わすれもののウルキオラ、)
御前とも話してみたかったんで嬉しかった。
まさか其の姿とは思わなかったがよ、…御前もうちの暴走猪が世話んなった。アレがああだと俺の手に負えねぇもんで…悪かったな。
其れから、うちのと交流して呉れて有難う。猪を御所望だってきいたが…まぁ…その、アレだ。気、つけろ。(肩ぽん)
今度は違う姿で話してみてぇもんだ。
俺も蝶のひとつでも、と思うんだがよ、今は少々余裕無くてよ。逢いてぇなってなったらアイツづてに。(笑)
僅かな時間。貴重な時間を有難う、

>俺の猪、
相変わらず人前がとブッ飛んでて驚く。
御前の自重の無さに心底ハラハラするぞ、御前の好いところでもあるんだが…あんま人様に迷惑かけねェように。
こっそりは存外楽しかった、とも。
すきだ、何だと言われんのは勿論嬉しいんだがよ。反応は求めんじゃねェ。←
御前の交流が増えるのも喜ばしいこと。
亦時間が合ったら出かけようなァ。

貴重な時間をありがとうよ、
綴り持ちは方々には合わせて愛読の感謝も込めて。

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