綴一覧
┗3032.Cappuccino.(31-35/102)
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リロ
31 :
朽木白哉
2012/03/10(土)02:54:05
―そうだ。彼奴に真意を口にする術等元より持ち合わせては居らぬ。
如何程愛そうとも。
幾度触れたくなろうとも。
此の腕に抱きたくとも。
其の呼吸を奪いたくとも。
伝わらぬなら其れも良い、伝わるなら猶も良い。
筆不精が綴る此の様な拙文さえも、手を休めれば忽ち筆の先より墨が滴り滲んで黒に歪む。其の意味は誰にも、貴様にも理解等敵うまい。
>>此の焦燥にこそ待てを唱えられたなら。
其れでもまた、夢のようだとお前は笑うのだろう。知っているのだと泣くのだろう。
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32 :
浮竹十四郎
2012/03/11(日)04:52:57
愁い無き世界は何処にも存在しない。今この刹那に誰かが笑えば、違う誰かが泣いている。祈りは届いたと誰かが涙すれば、願いは叶わぬと自嘲う誰かがいる。
抹消出来る記憶はない、けれども癒えぬ傷も断てる絆もない。
>>雨降りの空に何を学んだ?
帰路に悩む事?其の冷たさに歎く事?静寂に怯え耳を塞ぐ事?いいや。傘が要る事、涙を隠す事、花が咲く事、晴れれば虹が掛かる事。そうだろう?
直に太陽が、迎えに来るよ。
(白雲の続く空の先は蒼いのだと、俺は信じたい。)
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33 :
毒ヶ峰リルカ
2012/03/13(火)04:55:02
知っている、記憶の断片から徐に消えてゆく哀しみを。
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34 :
朽木白哉
2012/03/21(水)11:43:50
確と受けとった久方振りのばとんなるもの。よもや、私を指名されるとは思わなかったぞ
>>≫≫≫
>今までの惚気バトンにちょっと飽きちゃった人のためのバトン。
飽く程惚気たつもりも無いが…。
>▼まずは2人の名前から
私と、犬。
>▼恋人を思い浮かべてください。恋人はどんな表情?
吸い込まれる程の欠伸を見せ付ける様な、無防備窮まりない表情…?
>▼その表情で恋人が突然目の前に。さあ、どうしましょう?
……云わずもがな。
>▼恋人の好きなところを五・七・五でどうぞ
字数の足りぬ故、割愛。
>▼どれくらい好きかなんて言葉で表すのは正直無理?
以前より考えていたものの、最早考えが過ぎて失念する域。該当する表現は未だ見当たらぬ。
>▼最近で、惚れた弱みを感じたこと、あったら1つ
常時、己の異常な迄の愛らしさに本人は一切の自覚が無い事。大概にして気付いて欲しいものだ。
>▼恋人は自分に惚れすぎだと思ったこと、あったら1つ
例え冗談でも私を拒絶せぬ事。いや…出来ぬだけ、やも。
>▼恋人に何かねだってみましょう
今なら私に触れてくれても、…構わぬが?
>▼ハグとキス、どっちが好き?
別段どちらでも。強いて云うなら、寄せるより着かれる・施されるより奪うが好し。
>▼情事そのものより情事中の恋人が好き?
当然では、無いのか。
>▼恋人をさり気なく情事に誘ってみましょう
(そっと相手の首筋へ掌延ばしつつ瞳は見据えた侭、指先にて梳く様に其の髪の質感を確かめ)
>▼恋人をさり気なく口説いてみましょう
使用人に甘味を準備させている、此れにて存分に堪能するがいい。←
>▼恋人に今したいこと
首輪を買い替えること。
>まわす人?
最終走者を希望する。
>お幸せに!!
十分だろう。満足か?浦原喜助。内容の薄い、等の苦情ならば後程聞いてやらぬでも無い。だが存外…、興が咲くもので在った。故に感謝の意も此処に添えておく。
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35 :
朽木白哉
2012/03/29(木)03:29:33
>>久方振りの茶室にて。
赴いた折には疾うに話題へ花が咲いていた様な。如何せん内容迄は口に出来まいが。其の上、朽木家当主として然るべき言動に反していた気もする…が、有意義な時を過ごせた様に思う。
>>邂逅の叶った数名に此の場を拝借、感謝を込めて。
何れまた、言葉交わす日が訪れたなら。
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