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┗3032.Cappuccino.(4-8/102)
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4 :
市丸ギン
2011/11/16(水)01:33:12
強いんやない、諦めが悪いだけ。
潔いんやない、逃げ出しただけ。
優しいんやない、慰め方を知らんだけ。
泣かないんやない、涙の流し方を忘れただけ
ほんまはもっとずっと脆くて、一つ触れれば今にも崩れて仕舞いそうな、積木みたいなボク自身で。
弱い弱い、臆病者なんや。
>( それでもボクを信じて欲しい。 )
なァんて、どれが嘘やろな。
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5 :
浮竹十四郎
2011/11/18(金)23:07:11
去り際は潔く背を向けられたなら。
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6 :
朽木白哉
2011/11/28(月)05:07:13
此の両の手が、お前の温度を記憶している。其の温度を失念する手前、触れたいと願うかに何時も掌に物足りなさを思う様な感覚に陥る。縋らんとばかりに火を燈す其の瞳を見据えて、捕らえて。今にも、焦燥に視野を狭めそうに。髪に触れる刹那引いてしまう自身の腕が歯痒い、と。
お前が欲しいとさえ鳴けば…、今直ぐにでも壊してくれるに。
> 私はお前が、___。
( 弱さと強さどちらに映ろう )
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7 :
浦原喜助
2011/12/01(木)01:54:20
アタシは此の卑しい想いが疎ましい。失念さえ、何の躊躇いも無く請えるだろう。
此の想いこそがアナタを苦しめる要因に為り得るなら、否。為り得ると知っているから、アタシは己を厭う。
アナタの振舞いを狡猾だと哀しく嘲笑するアタシは、もっと狡い。斯くして卑しい想いを消せない侭、違う誰かに触れて私欲を満たそうとアナタに縋るのだから。
解っていながら、それで居て。アタシの鍵はもう、アナタの中に置いてきてしまったのに。また伝えられまい想いを口にしようと抗うのでしょう、
> それでもボクは、アナタを_して仕舞うのでしょう。
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8 :
毒ヶ峰リルカ
2011/12/03(土)00:11:15
可愛いものを可愛いと言う人がスキ。
綺麗なものを綺麗と呟く人がスキ。
好きなものを好きだと抱き締める人がスキ。
だけどね、
私の隣で微笑むあなたが、あたしは一番大好き。此処へ隠してしまいたい位。
>( こんな私の心こそ、閉じ込めて仕舞えたらいいのに )
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