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┗3032.Cappuccino.(9-13/102)
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リロ
9 :
黒崎一護
2011/12/03(土)00:58:56
> あーもう何やってんだ俺はっ!
クソ…自分の不甲斐無さに苛々してきた。
つーかてめえ、俺ばっか好きにさせんじゃねえッ!好き過ぎるんだよ!バ、じゃなくて…!大切なのになんで俺はもっとこう、優しく出来ねえんだ!だああ畜生っ。
まあ…頗るどうでもいい、か。俺が好きでもそうじゃなくても、てめえは俺を見てねえんだからよ。ったくこの苛々どうすりゃいいんだマジで!よっしゃ、浦原さんとこの修業場借りっぞコラァ!!
>…以上、戯言でした。っておい!(←
あまりの極限状態に今まで作り上げてきた俺のイメージが…っ!
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10 :
小島水色
2011/12/03(土)01:21:39
嗚呼…またか。
こうして僕は罪を繰り返す。
愛し方を知らない
愛され方が解らない
きっと優しさと愛しさを履き違えてる。あとどれだけ、いい子を演じればいいのかな。いつか報われる・って、こんな僕じゃなきゃ駄目なんだ・って今度はその唇から零してくれると、信じていたのに。
本当の僕の叫声は雑音に消えた。
…いいや、始めから聞こえて居なかったのかも知れない。
きっと君から笑顔を奪ったのは、他の誰でもない僕自身。
ねえ
僕の声が一つ届くなら
上手な愛し方を教えて、
(ボクノ呼吸ヲトメテヨ)
>>ごめんね、愛しい筈の君。
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11 :
朽木ルキア
2011/12/04(日)20:41:47
街のイルミネーションとやらも随分派手になったものだ。それが何の意味を為すのかさえ、私には理解出来ぬ事だが。
きらきら
きらきら
瞬いては姿を変えて。
耳を塞いでみても、目を堅く鎖してみても、見上げる私に云っている気がした。
> 怯え逃げ出した弱虫よ、
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12 :
井上織姫
2011/12/06(火)03:54:38
眺める景色は綺麗に瞬きを繰り返してるのに、寒空が私を見下げて今にも泣き出しそうだった。あなたも泣いているの?
もし記憶を辿る事しか出来ないなら、これが遅過ぎた運命と言い切れるなら、今強く抱き締めに行くよ。
護れない約束なんか要らないから。
その頬を濡らさない様に。その笑顔を失くさない為に。例えば私の声が枯れて仕舞うとしても。
>>届かないあなたの名前を、何度も呼ぶよ。
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13 :
朽木ルキア
2011/12/08(木)03:51:38
無垢な瞳の眩しさを、生粋の血肉を、真摯に受け止められぬ私は心を歪めるしか無かったのだ。だから痛い程、鼓動を感じる程に強く。敵うならば此の出来損無いの背中を抱き締めていて。
孤独を知らぬ私の悲鳴。
どうか、聞こえぬ様にと。
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