Cappuccino. - 覚書帳

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┗3032.Cappuccino.(43-47/102)

43 :浮竹十四郎
2012/04/11（水）02:22:40

さあ、頂いたからには気合いを入れて楽しく答えようかな。指定はなかったみたいだから、俺の口から。…期待外れなんて云わないでやってくれよ？(笑)

>【手乗りバトン】
>恋人が手乗りサイズ(りんご一個分の重さ)になりました。
ふむ…そうだね、潰されない様に籠へ入れるかなぁ。あ、出来れば蓋が付いてる籠がいい。
>それを知っているのは自分一人だけです。誰かに助けを求めますか？
求めないさ、休養中に観察日記でもつけられないかと思ってる。
>その理由は？
単純に俺のだからだろ？…なんて。(微笑)
>元に戻る方法は分かりません。とりあえず一緒に生活しましょう。
…食べ頃になったり、するのか？←
>とりあえず、はだかんぼの恋人を何とかしましょう。
そ、そうか…可哀想に。取り敢えず、手拭いで大急処置。
>服、手作りしてあげますか？
俺は其の侭でも一向に構わないぞ？
>恋人を外に連れ出してデートしますか？
散歩の間違いじゃないか？(笑)うむ、雨乾堂では飽きたというのなら…考えてみよう。
>食事はもちろん「あーん」ですよね？
ん、なに？ちょっと理解できないな…自分で食べなさい(妖笑)
>お風呂は手に抱えて？洗面器でばちゃばちゃ？
個人的にはお茶碗に入れたいぞ。
>寝るときは一緒に？踏み潰しません？
俺は寝相良い方な筈だから、枕元に置く。悪戯されないか些か不安だが。
>一晩寝たらりんごサイズから幼児サイズに成長していました。
げほ…ごほッ、えっと…食べ頃になった訳ではない、よな？
>……まさかとは思いますが、手を出したりしませんよね？
おっ…俺は断じてしない！よく食べよく寝なさいと言って聞かせなくては。
>りんごサイズ、幼児サイズ問わず、小さくなったからこそしたい事はありますか？
…軟禁。心配を理由にすれば彼奴は頷いてくれるだろうか(笑)幽閉したいくらい可愛い、は理由にならないよなあ。
>ともかく、小さくても愛する気持ちに変わりはありませんよね？
言わずもがな。
>もう一晩寝たら恋人は元に戻りました。が、今度は自分がりんごサイズです。
おお、それは驚きだなぁ！何されるんだろう。
>恋人にしたことをやり返されても平気ですか？
怒りながらも許して仕舞うかも知れない、なぁ。(笑）
>りんごサイズにしたい人に回しましょう。
りんごサイズになりそうな雨のち晴れの一護くんへ。嗚呼勿論、これは任意だからね。

考えた事も無かったから、些か難しいばとんだったよ。

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44 :朽木白哉
2012/04/11（水）20:19:54

今何を思う。今、何処に居る。
探せど探せど姿は無い。
その腕を掴む事二度は敵うまい。

あれを失うまでは欲しいもの等然して無かった、のに。最早戻らぬものが欲しいと願う今。これは何と滑稽な掌だろう。願い合わせる意味も、悔いて握る意味さえも酷く無意味なものだ。そしてそれを解っていながら何故を止める事が出来ぬのか。…屹度私が、それをする事で幾らか救われるからなのだろう。

その嫋やかな微笑はまるで花の様だった。

知らずに居た、気付けずに居たのだ。
>>会いたいと願う事がこんなにも苦しいとは
（…緋真、私は─…。）

今此処に彼奴が傍に居るのなら、呑み込めた言葉だったろうか。

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45 :市丸ギン
2012/04/12（木）21:48:47

考えて考えて出た答え。

何もしない。

苦痛を乗り越えようと抗う事は、反ってそれを拡げるだけやと気付いた。

何かを描ける日ィ来るまで。

（君の言葉を思い出したんや）
…それが間違うてても、ええ。

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46 :小島水色
2012/04/13（金）01:10:39

解ってないね、君も。

まあ僕を理解するには相当苦労するだろうけど。もっと可愛がってよ。猫を撫でるみたいにさぁ。少しくらい外方向いても、じゃらしてごらんよ。

なーんて…面倒臭いなんて思っちゃやだよ？ね、お姉さん？(笑）

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47 :朽木白哉
2012/04/13（金）16:56:29

浅はかな判断こそ視野を狭める要因となるのだ。その刹那にて臨機を見極めなければならぬ。先を知るには常に深きを読め。

―――

私の存在は其れ迄だったという事。問うたところで、其処に意味等元より無い。此の道は最早一方通行なのだろう。下らぬ戯れ言に過ぎまい。

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