綴一覧
┗3032.Cappuccino.(6-10/102)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
6 :
朽木白哉
2011/11/28(月)05:07:13
此の両の手が、お前の温度を記憶している。其の温度を失念する手前、触れたいと願うかに何時も掌に物足りなさを思う様な感覚に陥る。縋らんとばかりに火を燈す其の瞳を見据えて、捕らえて。今にも、焦燥に視野を狭めそうに。髪に触れる刹那引いてしまう自身の腕が歯痒い、と。
お前が欲しいとさえ鳴けば…、今直ぐにでも壊してくれるに。
> 私はお前が、___。
( 弱さと強さどちらに映ろう )
[
返信][
削除][
編集]
7 :
浦原喜助
2011/12/01(木)01:54:20
アタシは此の卑しい想いが疎ましい。失念さえ、何の躊躇いも無く請えるだろう。
此の想いこそがアナタを苦しめる要因に為り得るなら、否。為り得ると知っているから、アタシは己を厭う。
アナタの振舞いを狡猾だと哀しく嘲笑するアタシは、もっと狡い。斯くして卑しい想いを消せない侭、違う誰かに触れて私欲を満たそうとアナタに縋るのだから。
解っていながら、それで居て。アタシの鍵はもう、アナタの中に置いてきてしまったのに。また伝えられまい想いを口にしようと抗うのでしょう、
> それでもボクは、アナタを_して仕舞うのでしょう。
[
返信][
削除][
編集]
8 :
毒ヶ峰リルカ
2011/12/03(土)00:11:15
可愛いものを可愛いと言う人がスキ。
綺麗なものを綺麗と呟く人がスキ。
好きなものを好きだと抱き締める人がスキ。
だけどね、
私の隣で微笑むあなたが、あたしは一番大好き。此処へ隠してしまいたい位。
>( こんな私の心こそ、閉じ込めて仕舞えたらいいのに )
[
返信][
削除][
編集]
9 :
黒崎一護
2011/12/03(土)00:58:56
> あーもう何やってんだ俺はっ!
クソ…自分の不甲斐無さに苛々してきた。
つーかてめえ、俺ばっか好きにさせんじゃねえッ!好き過ぎるんだよ!バ、じゃなくて…!大切なのになんで俺はもっとこう、優しく出来ねえんだ!だああ畜生っ。
まあ…頗るどうでもいい、か。俺が好きでもそうじゃなくても、てめえは俺を見てねえんだからよ。ったくこの苛々どうすりゃいいんだマジで!よっしゃ、浦原さんとこの修業場借りっぞコラァ!!
>…以上、戯言でした。っておい!(←
あまりの極限状態に今まで作り上げてきた俺のイメージが…っ!
[
返信][
削除][
編集]
10 :
小島水色
2011/12/03(土)01:21:39
嗚呼…またか。
こうして僕は罪を繰り返す。
愛し方を知らない
愛され方が解らない
きっと優しさと愛しさを履き違えてる。あとどれだけ、いい子を演じればいいのかな。いつか報われる・って、こんな僕じゃなきゃ駄目なんだ・って今度はその唇から零してくれると、信じていたのに。
本当の僕の叫声は雑音に消えた。
…いいや、始めから聞こえて居なかったのかも知れない。
きっと君から笑顔を奪ったのは、他の誰でもない僕自身。
ねえ
僕の声が一つ届くなら
上手な愛し方を教えて、
(ボクノ呼吸ヲトメテヨ)
>>ごめんね、愛しい筈の君。
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]