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┗3060.泡沫の恋(91-95/174)
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91 :
日番谷冬獅郎
2012/08/14(火)15:39:27
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
市丸の野郎、勝手ぬかしやがる。
>……………
第一印象ッてのは変わらねェな。
小悪魔。
ああ、それと。
言い逃げばかりしやがって。
>追記
存外悪戯好き。
で、餓鬼。
掌から抜け出すような、捕まえとかなきゃ危ねェような。
…そんな相手ばかりだと、己の癖を疑いたくなるが。
>気づかなかった自分(テメェ)に腹が立つぜ。
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92 :
日番谷冬獅郎
2012/08/16(木)04:56:45
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
>贈り物。
貰うのも贈るのも悩む、ッてのは同じらしい。
貰ったのは青色の目元が涼しげな魚五匹。
「熱帯魚」…ッて、やつらしいが。
二匹の雄はお前の元に。
残りの三匹はお前に因んだ名を。
…、
ああ、相当毒されてやがる。
硝子の容器は
自室の一番大事な場所に置いておくぞ。
>……………
猫が魚飼うってのは可笑しくねェか?(笑)
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93 :
日番谷冬獅郎
2012/08/17(金)15:17:37
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
>現世からの拾いモノ
まさか寝床に来るとは思っていなかった。
…そう言えば、お前は笑うか?
腕に抱いた餓鬼の温もりは暖かで、
お前が俺の身体に伸ばした腕が
簡単に腰にまで達するこの身長差には
正直、腹が立ったが。抱き心地はいい。
朝起きて。
未だ俺の腕の中に居るお前が
寝呆け眼で舌足らずに強請る様は
男なら欲情の一つでもする所だが。
俺は「欲」より先に、
愛しさと執着を覚えたぜ。
俺の傍に居て欲しい、と。
離したくはない、と。
…誰かの温もりで目が覚めるなんざ、
久しく忘れ掛けていたんだが。
癖になったらどうしてくれる。
お前の帰るべき場所に、
戻してやれなくなる。
>橙色の猫の話。
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94 :
日番谷冬獅郎
2012/08/20(月)04:54:58
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
>告白
らしくねェが。ま、一つ確保。
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95 :
日番谷冬獅郎
2012/08/25(土)02:35:32
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
…あの莫迦は、俺が構ってやらねェ間に
誰かの足許にじゃれつくンじゃねェか?
『嫉妬なんかしねェ…』
と、恰好付けて言ってみたはいいが。
触れンのも触られンのも俺だけにしておけ。
誰かの寝所にでも夜這いかけようモンなら
首根っこ引っつかんで四六時中、俺の腕の中。
……………悪くねェだろ?
与えンのは拷問でもねェ。
仕置きでもねェ。
>…甘く縛ってやるよ。
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