綴一覧
┗3067.一度だけの。(22-26/85)
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22 :
ウルキオラ・シファー
2012/03/09(金)08:10:44
>2864.mille-feuille
愛読、それから返信感謝。
気づかれないならそれはそれでと思ってはいたが、目を通してくれていたとは予想外の言葉だ。
目を通すようになった理由を書くとすれば、それ自体が意思を持っているかのような、つらつらと自然に生まれ流れて紡がれていく言葉達に惹かれたのが一番最初のきっかけと記憶している。
想いが似通っているならばそれも惹かれた理由になるかもしれないな。
一人だと感じることも幾度と無くあるが、こうして言葉を交わしていく上で一人ではないと感じることも幾度と無くある。
出逢う機会があればその時は、直に言葉を交わせることを密かに期待している。
>2988.懸想ノ文
以前の綴り共々、目に止めてくれたことへの感謝をここに。
お前の綴りは以前から知っていた。まだこの場所ではなく、お前と同じ姿の奴が主だった頃だが。
お前達の空気が気に入っている。
>3074.*.Honey Lemon.*
愛読感謝。そして満了への祝福をここに。
満了した者にしか味わえない感覚がそこにはあるんだろうと、密かに思いを馳せている。
末永く幸せに。
>2791.キャラメルノート
>2698.空色劇場
俺が言うのも何か違う気がするが、死神からの言付けだと受け取ってもらえれば幸い。
愛読の感謝、繋がりへの感謝を記す。
貯めていたのはこれで全てだと思うが、記載漏れ等発覚次第、随時編集予定。
瞼の奥が痛む。
目を閉じるとチカチカと‘何か’が点滅している妙な感覚。
何だこれは。
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23 :
井上織姫
2012/03/09(金)08:30:40
>かぐや姫の憂鬱
どうやら彼らは悩んでいるみたいで、あまり見ない難しい顔をしてた。何かね、青碧の彼より純白の彼の方が馴染みがあって話しやすいんだって。だから青碧の彼はどこかぎこちないみたい。
きごちなさを私も薄々感じてはいたけど、あの姿も楽しそうだしあれはあれでいいと思うんだけど。そう簡単には考えられないんだって、青碧の彼は。逆に純白の彼は彼で『俺の出番か!』なんて妙に張り切っているし。
そんな2人を見ていると、私、女の子でよかったなーって思う訳です。
こういうの、紅一点って言うんだよね。…って、自分で言っちゃった!
今日も1日頑張りましょー。
(綺麗な笑顔が見たいのよ)
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24 :
ウルキオラ・シファー
2012/03/10(土)16:26:45
>N極、S極
違うから惹かれ合う。
違うから焦がれる。
違うから想い合う。
違うから焦る。
違うから妬む。
違うからいがみ合う。
俺が闇ならお前は光。
俺が夜ならお前は昼。
俺が月ならお前は太陽。
雨降る世界に佇むならば、お前は何の躊躇いもなく傘になるのだろう。
それがお前の心を表す。
伸ばされた腕の温かさを知るのには、世界は少し色を失い過ぎている。
息づくその場所に裸足で立てば、見えるものはあるだろうか。
凍える爪先、彷徨う指先。
謳うには、未だ、
(お前のココロは何処に在る)
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25 :
井上織姫
2012/03/11(日)01:47:24
>いのち
今日の日を迎えたこと。私にとってはとても重い意味を持っています。
命が有るのは当たり前でも何でもない、奇跡のひとつであること。
笑顔が見れなくなるとは思わなかった。
会えなくなるとは思わなかった。
ただ当たり前の毎日がこの先もずっとずっと続いていくと思っていたの。
変わってしまった風景、変わってしまった心。それでも前を見据えて、震える両脚を叱咤して、私は前に進んでいく。
立ち止まること、振り向くこと、時には必要だけれども。道は私の前に真っ直ぐ伸びている。
歩く、歩く、歩いて行く。
(だからわたしは生きていく、そう、この地で)
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26 :
檜佐木修兵
2012/03/11(日)14:59:31
>3月11日 14時46分
あれから1年が経った。
大地があんなに揺れ動いたのを、初めて体感した。
3月といいのに、あんなにも激しく雪が舞っていた1年前。今日見上げた空はどこまでも高く、青く、全てを包み込み吸い込んでしまいそうな広さ。
変わった景色、変わった日常。
当たり前だった全てが当たり前でなくなった、あの日。
安否が分からず、世界はどうなったのか不安に震え、ロウソクの明かりだけが頼り。
波に攫われた街、消えた街。
目にした景色の変貌ぶりが信じられず夢なのではないかと自問自答を繰り返した。
土煙が舞っていた。
街の復興、心の復興には、まだまだ時間がいれ。
踏み出す一歩が小さくても、歩むことを止めなければ、その一歩は大きな一歩に繋がっていく。
前を向こう、今日からまた。
(手を合わせ目を閉じた瞬間、零れ落ちた涙)
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