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綴一覧
┗3067.一度だけの。(7-11/85)

|||1-||||リロ
7 :檜佐木修兵
2012/03/01(木)23:11:25

>眩暈の先のユメ

あんまり出ない俺ですよ、っと(笑)
俺(ら)のことを知ってもらえればいいなと思って今日はバトンを2つやってみた。
ここにきてどれくらい経つか?って質問。答えてみてそんなに経つのかって自分で驚いた。
時間が経ち過ぎて、正直に言っちまうと何年になるかなんて正確に覚えてない。多分5年か6年だと思ったけど7年だったかも、とか。
まあそれはいいんだ、今は。
過去の綴りを貼り付けた。
あれとは別にここを続けるつもりだったけど、あの頃があったから今の俺がいるって考えられるようになった。
過去は過去として受け止めて、前を向いて進むためにここを作った。
ただ、俺には過去の記憶が色濃く残っているから、あいつらに託すことにしたんだ。俺(ら)のこの先を。
またここからひとつひとつ、絆を、縁を、繋いでいきたい。
今しばらくお付き合いくだい。なんてな。


(上手く笑えているか?)

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8 :ウルキオラ・シファー
2012/03/02(金)23:10:55

>ゆらゆらたゆたう

手を伸ばして容易く掴めるものならば、すぐに興味は失せるのだろうか。
手に入らぬもの程欲してしまうのは、人の心理か内に秘めた欲望の塊か。
目を閉じればすぐ傍まで手を伸ばしている闇。
そこに溶け込んでしまった方が、夜を上手く泳げるのか。
空気がなければ呼吸はできない。
ならば俺は誰かの酸素になることはできるのか。


(溺れる魚)

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9 :井上織姫
2012/03/03(土)01:19:28

>舞い散る粉雪

暖かくなってきたと思っていた矢先、たくさんたくさん雪が振りました。
あっちを見てもこっちを見ても真っ白で、吐く息も真っ白。たくさんの白に囲まれちゃってたよ。
ストールをマフラーみたいにぐるぐる巻いてそこに顔を埋めて。
もう手袋は持っていなかったから、指先を擦り合わせて寒さをしのいでいました。
空いた手をぎゅっとしてもらえたら、寒さなんて気にならなくなるのかな。
なんて。
こんなことを考えちゃうのは、寒くて寒くて人肌恋しくなっちゃったからかな。


(空っぽの指先は、)

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10 :檜佐木修兵
2012/03/03(土)02:16:26

>【惚気バトン】
>1.あなたの名前をどうぞ。
>2.恋人の名前は?
>3.恋人を漢字一文字で表すと?
>4.恋人の好きな所は?
>5.逆に苦手な所、直して欲しい所などありますか?
>6.何て呼ばれている?
>7.恋人に言われて嬉しかった言葉は?
>8.恋人から貰って一番嬉しかった贈り物を教えて下さい。
>9.どんな所に惚れた?
>10.存分に惚気て下さい。
>可愛い(綺麗な)所
>格好良い所
>ときめく所
>好きな仕草
>最後に、恋人への愛を叫んで下さい。
>回す人

いつかのために。
回していただいてありがとうございます。

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11 :ウルキオラ・シファー
2012/03/03(土)14:52:40

>漂う掌の先に

壊れ物を扱うように触れるあたたかな手のひらだった。
心地よさに眠気を誘われ、その後は一度も目覚めることなく眠りの底に沈んでいたのは久しいことだった。
手のひらの温度を確かめる。そこには慣れ親しんだ己のそれのみ。
きつく握り締めると、じわりと熱が生まれた。


(掌と体温)


>3013.檻帯+虹鰭紅金魚と俎板歌劇。宛
バトン、それから私信感謝。バトンは現世の女が『いつか絶対にやる!』と張り切って場所の確保までしている。いつになるかは解らんが。
それから以前の綴りに関して、死神に代わって礼を言う。
未練がましいあいつの言葉は消してしまってもよかったんだが『今があるのはあの頃があるからだ』と死神が拒んだからあそこも残している。
とは言っても、ああした言葉を見てくれていたこと、こうして繋がりを作ってくれたことには感謝している。
機会があればゆっくりと話してみたいものだ。

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|||1-||||リロ

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