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┗3103.呵々大笑(26-30/152)
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リロ
26 :
阿散井恋次
2012/05/11(金)04:43:56
【愛読御礼・私信諸々②】
>2876.チューンアップ
>松本乱菊さま
え?毛が…?(動揺)←
(あの記事に爆笑でした)
ああああ!、てゆかすっごい嬉しい!!
よもやまさか乱菊さんから御聲掛けて戴けるたぁ思いませんでした!満了祝い有難う御座いますっ!
そやって言って貰えると嬉しいです!のっかると惚気しか放てねぇ気がするんで此の辺にしときますが、あの辭を宛てて頂いてから凄く御話ししてみたい方の御一人です。
何時か邂逅出来たら好いなぁ…とひっそり此処に(笑)
>3041.雨のち晴れ
>市丸ギンさま
満了祝いに新綴り祝い有難う御座います。(に)
戴いた蝶は確り目を通させて頂いてます!御幸せそうな御二人の綴りバトンにとっても癒やされてますよっ。
結構前んなりますが近状報告も拝した所問題もすっかり解決したようで、より一層深まる御二人を今後も愉しみにしてます!どうぞ御幸せに!
【特別私信諸々】
>2940.白い氷
日番谷冬獅郎さま
>3032.Cappuccino.
敢えての(笑)朽木ルキアさま
>2673.揺籃
阿近さま
>2749.(A)ideologue
黒崎一護さま
>3082.夢物語。
本庄千鶴さま
以上5名様には粗私信と相為りますので俺の板に。
御手数ですが御手隙の際に-昼見世の紅殻【郭】格子-迄。
こっそりと、宛てる。
>2448.翠玉
>グリムジョー・ジャガジャックさま
あ。もしかして俺も含まれてんだろうかって思ってうっかりこっそり。
アンタ方のも確り、それはもう確り拝見させて貰ってるぜ。
此れからも愉しみに…アンタのツレの辭は本当きれいだよなぁ…あ。狙ってるんじゃねぇぜ?
御心配無く、──アンタもそうなんだが何時かまみえてみてぇなって御方のひとり。
満了祝い有難うな。
───戴いた辭は俺の宝物。
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27 :
テスラ・リンドクルツ
2012/05/11(金)04:46:25
悪ィ。寝入り迄にゃァ終わらなかった、
──だ、そうですよ。ウルキオラさま。
(不機嫌そうに寝床を出て行く姿が見えるようです、)
(三兄弟と第8が欲しがった御褒美は貴方が御帰りになる迄には、とも。)
貴方が埋める日記一語一句に、ノイトラさまは大変と御幸せそうで…僕としても嬉しい限りです。
ノイトラさまの虚孔にはもうひとつの心臓たる貴方のこころが。
あなたの心臓だった部分には繋いだノイトラさまのこころが在るのだと拝聴きました。
目に見えぬ其処に何か、が存在するなど馬鹿げてると、そう思っていましたが。
僕の喪失くした其処にノイトラさまの一部をと願うように──見えぬ何か、は確かに僕等にも存在するのかも識れませんね。
(侵食べるのも、侵蝕べられるのも貴方が好いんだそうです)
僕からたいせつなたいせつなノイトラさまを奪ったのですから、常々と仰ってるようにどうぞ最期迄。
(脚を切断ったあの続きがしたい、)
(軌跡や聲を辿ってぽつりと仰っていました)
(脚を美味しく食べるのだとか。)
(異常では無いんですよ、)
すきなものは美味しいのです。
何処を刻んでも、何処を焼いても、
(至極当然、)
(僕等に虚孔が空いていて、其処を埋めるより簡単な事なんです)
何処を抉っても。
溢れるのはいとしい片鱗。
あかいあかい。
ねぇ?、そうでしょう。
>(サイドテーブルのメモと食性活について)
あなたがおかしいと云うのなら、
僕もきっと同じだけ。
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28 :
コヨーテ・スターク
2012/05/12(土)00:39:39
>曹達色からの伝言。
ちょっと、と言ったがあくまで俺の見立てで。
ありゃァ結構ってのはリリネットが。
>女王さまの御機嫌は目下最悪荒模様。
甘える、甘やかすって愛らしい今日の献立選択肢はこぞって破棄されちまったらしい。
女王さまは愛でる、か。虐待めるか、だ。
双方共に愛情表現じゃあるらしいが俺なら御免だね。
女王さまの腕は嗜虐に運ぶとおっかねぇ。
殺戮なんてのも可愛いもんだ、
さっと穿たれる方が楽って事もあるし。
よしなよ?、可愛いなんて。
アンタの指に纏う禽が甘噛みするとは訳が違う。
嗤ってたら未だ未だ、
三日月が閉鎖じたら、其れはかなり___、
>イキは好い好い、帰還りはこわい
気に入らねぇっての。
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29 :
テスラ・リンドクルツ
2012/05/12(土)03:50:16
El es mi Senor.
Su presencia es un alimento para mi vida.
>----------------------------
(1)
僕はクッションになりたい。
疲れた時には支えて癒し、時には八つ当たりに投げられたり殴られたりして中身を飛ばし、それでも抱いて寝て頂ければ幸せで溶けてしまえるような…そういうものに僕はなりたい。
>----------------------------
(3)
僕は本当に本当に恥ずべき変態です、ノイトラ様。
ノイトラ様がお使いになって洗濯籠に放り込んだシーツに付着した渇ききらない の染みを本日何回見返して、何度口付けようか思案した揚句に切り取って自分の枕の下に仕舞いこんで慌てて繕ったことを報告します。
嗚呼、叱って頂けますよね?
>----------------------------
(3)
椅子よりはオットマンが良い。
ティッシュも良い。玄関マットも良い。衣装掛けも良い。でもやっぱり椅子も良い。ついでならベッドも良い。抱き枕もクッションも湯たんぽも良い。木馬として遊んで頂けるのも最高だ。食器代わりに鑑賞して頂けるなら幾ら支払ったって良い位だ。
ノイトラ様に使って頂けるならどんな家具にだって成りたい。
家具を幾つも置くより僕をお傍に置いて頂けませんか。
迷惑はおかけしません、食事だって睡眠だってちょっぴりで良いのです。
ただ僕の存在を傍に置くことを許容して頂ければ、どんな高級な家具よりずっと貴方の御役に立ってみせましょう。
>----------------------------
(1)
僕は知っています。
ノイトラ様の癇癪が、僕に関心を寄せてくださっているからだということを。
僕は知っています。
ノイトラ様が、興味が無いものにはああいった感情を向けにくい方だということを。
だからノイトラ様が不機嫌になられても、それはそれで嬉しいのです。
>----------------------------
(2)
一年中頭の中が春色よりもノイトラ様色がいいんです!
後ろ向きに前進なんてしなくても、何時だって進行方向にはノイトラ様がいるんです!
壁にぶち当たっても自慢の腕力で叩き壊した先には必ずノイトラ様が見えて来るんです!
>----------------------------
(3)
垂涎…――
それを見るだけで涎が出る。
ノイトラ様の腕。
ウルキオラ様に斬り落とされたそれを、ひとつは料理にして皆で美味しく食べた。ひとつは僕が防腐措置をして隠してしまった。
>----------------------------
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30 :
ノイトラ・ジルガ
2012/05/13(日)00:00:17
俺が翳すのは絶望。
為ら傍らに付き従う御前は
一体何を引き摺って歩むのか。
>生誕唄。【薄縹色(#507ea4)】
砂を食んで、
血を歩む。
遥か遥か、気が遠くなる位ぇ昔の噺。
虚孔は未だ隠して被うものが無く
背中にゃァ昆虫染みた硝子翅。
痩躯に白亜の頭蓋片を纏い、
常々血漿に塗る蟲節六腕で漆黒い空を掻いて居た頃から少し離れた位置に気弱そうな牙の生えた巨獣と四本脚の羚羊。
其れが俺は煩わしくて、隙が有れば頭から喰うつもりで居た。
羚羊は俺の後を歩む癖に矢鱈と強い素振りを見せた。
決して力を笠に着る事ァねぇが、逆に其れが俺には腹立たしかった。
牙のある巨獣は俺より遥かに弱かったが俺の行き先に必ず必死で着いてきた。
そうして何時か頭蓋の名残は一部だけに為り、俺の腕は歪んだ鎌の色をした大きく黒い刀に為った。
其れでも変わらずと俺の傍らには羚羊のアイツと巨獣だった御前。
───罵声を向ける、暴力と振るう。
殺すつもりで。
何時だったかふと俺と距離を置いた羚羊に御前は場所を埋めるように歩みを詰めた事が在る。
直ぐぶん殴ってやったが、悲観に呉れるでも無く惟ただ傍に居た事を隻眼に記憶えてる。
着かず、離れず傍に居て。
俺のひとつ狭い視界、其の後ろに必ず必ずついて歩いた。
何が愉しいのか、とも訊いたことがあるが其処が居場所なんだと訳の理解らねェ応えしか返っちゃ来なかった。
あの日。
俺の刀たる腕がひとつ。
翡翠に手折られる瞬間。
初めて内側に疵を受けた時にも御前は傍に居た。
喪失った俺とは逆の隻眼に、折れる刀を初めて見せた。
御前の存在を月下明瞭にした初夜でも有る。
其れでも御前の場所は変わらずに。
惟一度だって祝ってやる事が無かったこの日に向ける聲はきっと規格外。
祝う辭は御前だけに、労いなんぞ必要無かろうが一晩位ぇは呉れてやっても好い。
屍色の花道に、吊れて逝くのは
ひとつきりの薄縹。
>岐路手繰る先。
>蟲翅透ける其の道が赤婀娜花の地獄とて、
>懼れず留まる事莫れ。
>憂うる事も悼む事も有りはすまい。
>此の先屍の花道は酒池肉林の絶望酒宴、
>謳え今宵の晩餐は、捥いだ絶望活け造り。
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