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┗3128.左利きの花道(39-43/118)
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リロ
39 :
檜佐木修兵
2012/08/30(木)19:58:12
其れがお前さんだと思ったのは単なる感。
九割以上間違いないと思う。敢えて一割足らなくさせたのは確証を得てないから。
喉笛までせせり上がる言葉は飲み込んでしまおう。
云いたくて云いたくて堪らないが、確証を得られない限り俺が――と言うのは憚られるから。
あー…。畜生、傍から見てるだけでも嬉しくてもどかしくて。色んなモンがごちゃ混ぜになって――泣きそうだ。
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40 :
檜佐木修兵
2012/09/03(月)22:23:50
>去り際の、ハッピーバースデー
だって時計を見たら零時を廻って八月三十一日になってるのに気付いちまったんだもの、おめでとうさん。の一言が自然と口をついて出てたんだよ。
感動したか。そうかそうか、―――流石俺(笑)
なんてのは何れにせよ、また会えるとは思って無かったから話しの流れで何処の綴りの阿散井か知った時は軽く驚いたわ。
初めましてってよりお久し振りってな感じだよな。
以前すれ違った時は知り合いの知り合いって程度の認識しかなかったけど、今度はちゃんと個人として認識したから色々と覚悟しとけよ(何)
おう、時間の都合が合えば、またくっ喋ろうぜ。
んで擦れ違いと言えば弁当箱広げてた日番谷隊長は残念でしたね。もう少し俺が早く入ってれば直接言える機会だったのに。
>雛森と仲睦まじい綴り読んでますよー、って。
>■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
……阿呆。
鎖条鎖縛並に強固な橙色の糸がそう簡単に解ける訳が無ぇだろ。
まあいい、此れで残り一割の確証は確かに受け取った。
ったく。会えたらいいなって漠然とした希望なんか言わずに会いに来い。
>会いに来るのは二番目でいいから。
俺の蝶は変わってねぇンだから。仰々しい件を記せなんて言わないさ、ただの一言だけでいいンだ。簡単だろ?
其れでも二の足を踏むようだったら橙色の糸を強引に引っ張って思いっきりケツを蹴り飛ばしてやるからな。
赤く腫れたら阿散井に摩って貰え。
>因みに顔を見せにくる順番が三番目や四番目だったら―――ガチで拗ねてやっから覚悟しとけ。
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41 :
檜佐木修兵
2012/09/07(金)18:54:33
長くなったアルコールバトンも漸くゴールが見えてきました。(笑)
あー…。…怪我に良く無いと卯ノ花隊長には言われてるけど、今日も一日お疲れさんってコトで呑みてぇなー、と。
>ジョッキ
>ロック
>水割り
>炭酸割り
>40度以上
>2日酔い
>胃炎・胸焼け
>嘔吐
>記憶喪失
>所持品紛失
>路上起床
>自宅以外起床
>説教
>泣き
>絡み
>セクハラ
>こぼす
>物破壊
>朝まで飲み
>深夜12時以降飲み
>飲み放題
>1人酒
>友人とお酒
>恋人とお酒
>家以外で1人酒
>上司とお酒
>寝酒
>迎え酒
>依存症
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42 :
阿散井恋次
2012/09/14(金)09:10:09
たつきが誤解されてる恋次って俺の事だよな?(笑)
多分合ってると想定した上で改めて言うが、たつきとは色恋の間柄じゃねえっての。
一言で言えば―馴染みの女―
馴染みって言うと岡場所じゃ情人と囃したてられるが其うじゃない。あいつに感じる情は愛情より友情。友情よりも親情。犬吊で育った連中と同じ仲間、“家族”に抱く情に凄く近くて凄え馴染む。
たつきは俺が素を出せる数少ない相手。だからこその――馴染みの女、なんだよ。
んなもんで二人で会ったりして遊んでるけど残念だったな、期待されてるような事は一切無し(笑)
とまあ。人と会う機会が多いあいつが与り知らぬ場所で誤解されんのも大変かと思うんで俺からも此処で弁明っと。
それを言った上で本題なんだけど、祝いメールの返答が何かくれって、俺凄く感じ悪いヤツにしか聞こえねえっ!(笑)
確かに言ったけどよ、あれ“はろうぃん”のとりっく・とりなんとかってネタに引っ掛けてって前後の遣り取りがあってからの一言だろうが。
あー……結局甘味をご馳走して貰ったんで何にもイエマセンガ(片言)
って事で誕生日祝いの甘味処とダーツに関しては任務の合間に
>後編集
ダーツのルールも記載するんで、何処かの勘違いしたって言う一護は機会があればルキアと一緒に遊んでみたらいいと思うぜ。
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43 :
四楓院夜一(黒猫Ver.)
2012/09/22(土)03:21:43
>『儂、ねこ』
>出演:浦原商店在住の夜一さんです。
儂はねこ。
真闇の如き一点の曇りも無い黒い毛並みに上質な絹糸のような手触りの毛艶。その真闇に燦然と輝く満月を彷彿とさせる金色の瞳を有する――
儂はねこじゃ。
ここ、儂の住まい。
故在って現世に拠を構えた喜助が営む浦原商店が今の儂の住まいじゃ。
しっかしのう、建物がオンボロなのは仕方ないとして日当たりが悪いのが難点じゃ。猫は縁側で日向ぼっこと決まっておるだろうに。その辺の気遣いがあやつには足らん。
>ちょっ、アタシの大事にお城をオンボロって、トホホ…そりゃ酷いですよ夜一さん。
因みに瀞霊廷にも儂の家はいまだ健在じゃろう。何せ四大貴族「天賜兵装番」四楓院家だからな、そう簡単には取り潰せまい。
ここも儂ん家。
これ、普段よく食べる飯。
現世にきてから幾年月、矢張り秋になれば秋刀魚が殊更美味くなる。ほれ喜助、さっさと秋刀魚を焼かぬか。…解かっているとは思うが当然七輪で炭火焼きしたものでなければ赦さぬからな。ガスレンジで焼いたものだとガスの匂いが鼻について堪らぬ。猫の嗅覚を甘くみるなよ?
>…だったら人の姿に戻ってご自分で焼けばいいでしょーに。
ほーう。ならば望みどおり人型に戻ってくれるわ。よもや儂の胃袋の大きさがどれほどのものか忘れた訳ではあるまい?
ジン太!雨!!喜助の奢りじゃ。海の幸山の幸問わず秋の味覚をどんどん運んで来い!!
>∑!!!よ、夜一さん、そんな殺生なあぁぁ~。
これが超・すぺしゃるご飯(笑)
>フ、…所詮はジリ貧商店のインチキ店主。その程度で殺生など泣き言言うとは恥を知れ。ええいどけっ!!―――……夜一様、御逢い致しゅう御座いました。秋の味覚フルコースが召し上がりたいのであれば、この砕蜂に何なりと申し付けて下されば古今東西、尸魂界や現世。果ては虚圏まで探索の手を伸ばし、必ずや夜一様に御満足頂ける食物を用意してみせましょう!……そしてもし御満足頂けたのならば、その…。……この砕蜂めに一言だけで構いませぬので『美味しかった』と、……はうっ(ご褒美妄想中/笑)
砕蜂は何時見ても飽きないのう。
そんなところが、大好きな玩具と思ってしまう所以じゃな。
>大好き?大好き………よ、よ、夜一さまあぁぁ!!砕蜂めも初めて貴女様を一目見た瞬間より心奪われ、私の目の前から消えていた日々もこの想い変わる事無くお慕い申し続けておりました!!!あ、あのっ!!……もし宜しければ食後眠くなりましたら、わ…私の膝の上で眠っては頂けないでしょうか?砕蜂一生のお願ッ
嗚呼。茶箪笥の上に置いてある座布団。
其処が落ち着く寝床、なんでな。気遣いは無用じゃ。
>∑∑ッ!!!……ざ、座布団に負けた…(膝から崩れ落ち)
儂、ねこ。
現在の住まいを提供してくれてる故、飼い主とは決して言わぬが浦原喜助。
こやつが同居人。
何だかんだ言いつつも衣食住を提供してくれている事には常に感謝はしておる。
時々猫の小さい形容では収まりきらぬ霊圧を発散する為、地下の施設で“遊び”と称した聊か度の過ぎた発散にも付き合うて貰ってるわ。
儂、ねこだから。
>地下なら幾だって暴れてくれて構いませんよん。その為の施設でもある訳ですし?でもね、店に来る人間のお客さんを驚かすのは止めて下さいよお。この前だって、せーっかく近所のお子様達が駄菓子を買いに来てくれたってのに物陰から急に飛び出して――
人間の言葉はワカリマセン。
>ズルイ!!アナタいま思いっきり人間の言葉で喋ってたじゃないですか!
ほっほっほっほ(笑)……とは言え、もし儂が本物の猫だとして人間の言語を喋ることも理解する事も出来ないとしても――
きっと喜助の心は手に取るように何でも解かるので在ろうな。
儂はねこ。
儂はねこ。
儂はねこ。
真黒で尻尾が長く、金色の瞳で一護達人間よりも長生きをしてる。
今日も今日とて
儂はねこ。にゃーん。
■次回予告■
>『某は犬、ではない。』
>出演は瀞霊廷在住の七番隊隊長・狛村左陣さんです。
(公開未定)
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