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┗3159.瘡蓋(109-113/188)
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109 :
平子真子
2012/11/14(水)16:52:25
>-1113
どうしてもお前を真っ直ぐに見ていられん。抱き締めて得た温もりも温かいはずなのに、蒸発するように消えていく。
心が此処に無いんは、俺か。
お前を好きなこの感情は変わらへん。お前が愛おしい故に…なんてな。
お前の背中を見送るんはこれが初めて。お前を引き留めんかったんも。
>-1114
答えが出たわけやない。
せやけど、隠し続けるんが少し辛ァなった。隠し続けたままお前に触れると俺の心が辛かった。
お前を悲しませる俺が嫌いや。
せやけど、目の前のお前は顔を隠したまま震えとった。そうさせるんは俺。
お前に惚れたこと後悔はしとらん。
お前が居るから今の俺が居る。
やつぱりお前は隠すみたいに少しだけ笑うんが一番に似合うとるわ。
手離さんからな。
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110 :
平子真子
2012/11/14(水)16:53:17
前から言われとった健康診断のために四番隊に行ったのはええものの、風邪引いとる隊士がぎょォさんおったわ。四番隊もなんや大変やのォ。
しっかし、あのにっこり笑顔にはなんや裏が有りそう思うてしまうわ。隊士のみなさんの健康状態を定期的に知るため、やァ言うけど確かに十二番隊に回されるよりか安心できるわな。あそこは昔の方が治安良かったぞォ。
現世はもうクリスマス目指しとる時期らしィて、なんやタイムスリップした気分や。まだ一月もあるのになァ。気ィ早いやろ。
桃への土産と、あとは贈りモン。
贈るにはまだ早いやろか。せやけど、クリスマスも誕生日もまだ先のはなしやからなァ。…まァ、ただの土産で渡しても構わへんか。
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111 :
平子真子
2012/11/15(木)01:03:19
俺を好きになってくれてありがとうな。
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112 :
井上織姫
2012/11/16(金)19:02:28
眩暈がして、ひどい吐き気とみるみるうちに唇が紫色に変わっていく。身体の熱が急に冷めて、感じるのは寒さだけ。
たぶん、急な出来事にびっくりしちゃったんだね。身体って不思議。こんな体験初めてだあ。
治すために通っていたのに、
逆に悪化させちゃうなんて。
やらかしちゃった。
今しばらくはあんせーに。
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113 :
平子真子
2012/11/20(火)23:00:29
会いたい、と言うてもええのか。
遠慮とかそないなモンやのォて。
戯れたい、と言うてもええのか。
不満足とかそういうワケやァないんやけど。
最近は桃が拾うてきた野良の子猫を昼間は縁側の下で愛でとると仕事忘れてしまいそうなくらい癒される。小動物はなんや…こう守ってやりたい母性愛みたいなモンを沸き立たす。って、俺にも母性愛いうんがあるんかいな。
お前も、な。俺の腕ン中で見せるお前の心地良さそうな顔を目に焼き付けたい。俺しか知らんのに、俺しか知らんお前を独占したい。
男は狼なんやろ。問題無いわな。
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