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┗3159.瘡蓋(104-108/188)
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104 :
阿散井恋次
2012/11/06(火)22:39:56
ひさしぶりに。
俺が言葉を残すのはひさしぶり…になるのか。やっぱり隊長各ともなれば暇の量が違うなあ…なんて。
全部がひさしぶりなんだ。
俺でいること。
お前を目の前にすること。
声も姿も感触も仕草も、お前の全てが。
本当は忘れようとしていた。どこからか沸いてくるみたいな仕事量を言い訳に、俺に刻まれた俺の知ってるお前の全てを頭の隅っこに追いやってた。思い出す、ということも止めた。
不安だったわけじゃねえけど、いつかなんていつかわかんねえし、後ろばっか振り返るのはガラじゃねえから。
それに、なんたって「待ってる」と言ったのは俺だからな。だから、嬉しかった。
>「成長」はしてない。
>俺はいつまでだって「待っていられる」だけ。
お前にもっと触れていたかった。
名前を呼んで、冷たい頬に触れて、冷えた身体を抱き締めて。あと、もう一つしたかった事、わかるか?
お前は望んでくれるのだろうか。
次と俺を。
待ってるからさ。
>誕生日、おめでとう。
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105 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2012/11/11(日)19:27:04
>Happy Birthday!
生まれてきてくれて、ありがとう。
あなたに出会えたことをカシスの果実酒で乾杯をしたの。ペッシェもドンドチャッカもあなたが生まれた日を一緒に祝ってくれたのよ。
愛おしい、あたしだけのあなたに乾杯。
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106 :
テスラ・リンドクルツ
2012/11/12(月)20:28:31
考える…物思いに耽るだけ時間の無駄というものでしょうか。
たとえば、悩みに悩んで言葉を紡ぎそれを掌に抱え緩く握り締めたまま深い眠りに落ちたとしても、跡形も残る事は無かった。
何にも悩んでいたのかすら、その刹那、思い出すことすら出来ず、ふと頭を冷やして己を見つめ直してやっと過去の欠片を掴めた。
果たして、必要なのだろうかと。
成長にも繋がらないものが、意味を持つというのだろうか。
「答え」というものは時に残酷であると僕は思うのです。
唯一に存在するもの
然し、それ以外は全てが間違い
無限に存在するもの
然し、全てが正しいという懐疑
僕には、無償の愛などと持ち合わせていない故に、これが愛なのかと答えを探した。けれど、どこをどう探しても答えは有らず。
全ての疑念には、答えは存在するのだろうと踏んだ僕が愚か者だったのだろうか。
昨夜の僕はどうかしていたようだ。
それでも、
>貴方に残してきたいままでの言葉は、全て意味という自我をもつ僕の答えです
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107 :
井上織姫
2012/11/12(月)21:22:43
少し難しい題材にしちゃったかなあ…。
本当に時間が無いんだけど、終わりそうもないなあ。
しなくちゃいけないことはたくさんあるんだけど、全部を片付けてしまおうとすればあたしが壊れちゃう、かも。
だから、優先順位を付けて、っと。
外せないアレと、期限のあるコレ…。
あとは、少し急ぎ気味にコレの次にアレをやりきりつつ、アッチも出来るだけ早く終わらせてしまわないと。
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108 :
浦原喜助
2012/11/12(月)23:36:05
なんだか最近は夜がどうしても苦手でしてねえ。
日中昼間、日暮れまではジン太や雨とのんびり過ごしながらテッサイと共に商売に精を出してるんで物思いに耽ることも必要無くなるんですよね。
穏やかな日もあれば、黒崎サンやひよ里サンが遊びに来てくれるんで店先や客間がわいわいと騒がしくて好い心地なんス。
それなのに、夜は静かに物音一つしない。
闇に染まるのが一足早くなったせいかもしれませんね。寒さが身にしみますね。
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