綴一覧
┗3159.瘡蓋(50-54/188)
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50 :
平子真子
2012/09/13（木）19:01:38
ここンとこは桃の手伝いもあってなんとか残業無しに早ォに帰舎できるんで助かるわァ。
せやからいつでもおいで。
あァ、今日は俺からやったっけ。
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51 :
阿散井恋次
2012/09/14（金）01:35:34
やべ、もうこんな時間か。
明日、朝起きれるかな。
>05:08
眠りが浅ェのか、せっかくの眠りから帰還。
明日の午前中は虚退治で少しばかりの遠出なのによ。ツイてない。
今からもう一眠りはするべきか。
利吉にもーにんぐこーる頼めばよかったな。
あれからそんなに経ってないのにアイツの声が聞きたいなんて……餓鬼みてえだな。大好き。やっぱりお前なんだと改めて確信。
ただ、今はお前のペースに合わせるよ。どの姿でも、お前のことが愛しいくて会いたくて声や言葉を耳にしたいのは同じだからな。
おやすみ。頑張ってもっかい寝てくる。
>-
無事に帰還。
起床の予定時刻より三十分の寝過ごしで済んだ…からギリギリセーフか。俺が一番最後だったけど、今回は隊長もいなかったし…ってあんまり言うと隊長、耳が良いからなあ。
任務が終わって昼飯食い終わってからひどい雨と雷。それにしてもすごかったなァ。タイミング良くてよかった。
今日の夕飯、何がいいかなあ。
>-
何事も無く無難に任務をこなし、他愛無い話しを先輩や友人、部下たちと交わす。雨宿りをしながら。
立ち寄った十三番隊舎で浮竹隊長に出会い、読むといい、と勧められた本に目を落とす。情景の浮かぶ読みやすい言葉に薄っらと面白みを抱きつつも何故か先にはなかなか進まない。雀の涙ほどの集中力。
明日からは連休のはずなのに、良し悪しか任務と書類整理で出掛ける暇も無さそうだ。もともと予定なんてものは無かったから良かったものの。
振り返る意味のないような一日でも、いつもお前はお前の声と言葉で刺激をくれた。ありがとう。
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52 :
井上織姫
2012/09/15（土）19:20:53
恋はするものじゃない。
恋は落ちるもの。
どこかで聞いた台詞。
そして深みに嵌まっていく。
深く。深く。深く。
あたしたちは抜け出せない、這い上がれない。あなたたちから。
でも、あなたたちもそうなのかな。…ううん、そうだったらいいな。
最後まで付き合ってね。
最後まで付き合うから。
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53 :
井上織姫
2012/09/16（日）11:01:39
エイエン。
あたしが世界で唯一信じないもの。
エイエンなんて存在しない。
エイエンなんて信じない。
でも、不思議。
今までに失った大切は今のあたしの糧となり、思考の一部となっている。
あたしの中で過去として生きている。
あたしはね、いつかオワリはやってくると思うの。生を全うするみたいに。
でも、そのいつかはきっともっとずぅーっと先のことだとも思う。
あたしもあなたもお互いを失うことはない。
あたしはあなたとの恋に落ちた。
でも、今は恋じゃない。
恋よりももっと洗練されていて奥が深くて、でも恋みたいにムズムズすることもある。愛という響きはなんだか背中が痒くなる言葉。
あなたが握ってくれた手は離さないよ。
あたしだって、失うのはもうたくさんだもん。
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54 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2012/09/16（日）20:46:03
朝からグリムジョーが喚き散らしてるわ。とても不機嫌そう。
どうしたものかしら。
彼にもノイトラのように主人とは正反対の見聞のできる従属官が常に傍にいるべきだと思うのだけど。
生憎、シャウロンやディ・ロイは出払っているみたい。
>話を聞けば、例の彼女になかなか会えなくて拗ねているみたい。
>彼女が聞いたらなんて思うからしね。
>本当、どこの可愛い子猫ちゃんかしら。笑っちゃうわ。
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