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┗3178.萍魂(126-130/200)
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126 :
卯ノ花烈
2015/03/13(金)00:35:54
愛
嗚呼生温い、とても。
然り気無く誘われた処で、
此の心臓に火等は点かない。
遠回しに示されたって、
此の身が貴方を求める事は無い。
そんな遠くに居るのですから、
格好付けて囁くよりも届ける為に叫びましょうね。
聴こえなくて通り過ぎてしまうから。
それでは御機嫌よう。
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127 :
浦原喜助
2015/03/21(土)01:01:29
控
意識している?
な訳無いでしょ、ただ時間が無かっただけッスよ。
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128 :
市丸ギン
2015/03/27(金)08:13:17
新
新しい環境に呑まれてしまう。
逢瀬は愚か、蝶すら集中して飛ばせへん状況。
誘ってくれてるどこぞの八番隊長サンと、御相手含めて三人で逢う予定の兎サンには申し訳無いんやけど、環境に慣れて落ち着くまで保留で構わへんやろか。
アカンなァ。
歳を取る度、順応しにくくなってる。
置いてかれそうや、気張ろか。
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129 :
卯ノ花烈
2015/04/12(日)10:56:13
在
藁人形、又は屑籠。
かつて彼は、己の存在価値として手当たり次第にあらゆる立場を求めていた。
怨まれる事もまた、
見方を変えれば必要とされていることになるだろうと。
屑を棄てる者が居ることは即ち、
屑籠にとっては僅かでも存在していることになるのだと。
形等何でも良い、誰かの心に残れるのならば。
それほどに己の存在価値を渇望していた。
では、今は?
その思考回路は消滅していませんけど、
幾分かマシにはなっているようで。
時がうんと流れているのでしょうね。
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130 :
小島水色
2015/04/20(月)07:30:18
逃
逃げたんじゃなくって逃したって意味で。
滅多に巡ってこない、
それこそ絶好のチャンスだったんだけどなあ。
残念無念また来週。あ、古い?
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