綴一覧
┗3178.萍魂(131-135/200)
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131 :
卯ノ花烈
2015/04/20(月)23:13:01
戯
あら、もう長い間独り身なのですよ?
戯れの一夜や二夜。
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132 :
市丸ギン
2015/05/02(土)22:27:28
潤
ほんなら、此の身の渇きを潤すのは?
そんなん決まっとる。
誰の物でも無く、誰の物でも在る存在。
明後日には訪れるらしい尊い君に思いを馳せて。
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133 :
浦原喜助
2015/05/25(月)22:15:41
語
その昔『恋愛していない人の綴りは深みが無くて詰まらない』なんてとんでもない言葉を聞いた時がありますが、そんな事を言えてしまう人はきっと、恋愛しかしてこなかったんでしょうねぇ。
生きるって、人生って、
そんな華やかな色ばかりじゃ無いでしょうに。
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134 :
浦原喜助
2015/05/31(日)23:51:11
夢
定期的に見るのは、四季折々の花に囲まれた池に胸まで浸かる自分の夢。
不思議と温い水、足を縫い止める水草。
生まれては死ぬを繰り返す花を眺める日々。
BGMはあの曲。何時も空からあの曲が降ってくる。
ふと陸に上がろうと手を伸ばすんですが、
ふやけた足に水草を千切る力も無ければ、
空を掻く手を掴んで引っ張る物好きも無い。
抜け出せそうで抜け出せない池にこの身を沈めたのは、他でも無い自分自身だったと。
そう思い出しては笑って、目が覚めるんです。
なんででしょうね、そう悪い目覚めじゃ無いのは。
ここが終着点だと、そういうことなんでしょうか。
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135 :
浦原喜助
2015/06/01(月)00:42:42
恩
じゃアタシもタイミングが良かったので。
憩う場を、思い起こせる場を、しがみつける場を。何時どんな時も提供してくれて、有り難うございます。
…まだまだ居座りますよォ。
おや、ボソッと呟いたつもりが聞こえちゃいましたか。
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