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┗3178.萍魂(136-140/200)
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リロ
136 :
卯ノ花烈
2015/06/01（月）23:51:05
裏
本当、は。
生温く支配されている此の身を、
都合良く囚われている此の心を、
何時までも乾かない此の過去を、
全て分かっていながら浸っている己を、
誰かに殺して欲しいのでしょう？
そうして生まれ変わってしまいたいだなんて、
(なんて、なんて弱い人。)
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137 :
浦原喜助
2015/06/02（火）09:41:32
刃
此処数年、
ずっと自らの喉に添え続けているこの刃。
裂いて、剥いて、新しい自分へ。
頭では理解してても、そう易々と上手くはいかないものッス。
他人の刃に見初められる程光るものなんて持ち合わせちゃいませんし、そうなるとどうしても、自決と言う道しか無いんですよね。
嗚呼もう、生きるって難しい。
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138 :
浦原喜助
2015/06/08（月）23:57:05
返
随分と男前な蝶々が届きましたよン。
いつもいつも返さず仕舞いで申し訳無い。
けどね。
まァ、万が一にも核心を突かれないよう曖昧な表現をしたアタシがいけないんスけど、アタシが言ってるのはそういうことじゃ無いんスよ。
そういうことじゃあ、無いんです。
だってそういうことなら、言われずともあちこちに声掛けてます。勿論貴方にも。
錠の無い鎖。
何処かの綴りに書いてましたけど、ピッタリな表現だなァとホントに。
囚われているフリしてるだけで、本当は。
鍵なんて無くても、本当は。
かけ過ぎた時間と、確り根付いた両足が原因でしょうかねぇ。
大丈夫。アタシなんてのは結局のところ、勢いが足りなかったりタイミングが未だなだけだったりするんですから。
案外とある日パッと生まれ変わっちゃうんですよきっと。
優しい人、有り難う御座います。
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139 :
市丸ギン
2015/06/21（日）23:01:22
腹
一枚皮を剥いだだけで、総てを見た気になるな。
ちらりと垣間見たからと言うて、本心とは思うな。
信じながら疑うくらいの矛盾を身に付けろ、なんて、無茶に聞こえるやろけど、それなりの人にはきっと分かる事。
なあ、遊ばれてるで其処の君。
気色悪い程珍しい此の親切心、分からへんかなァ。
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140 :
市丸ギン
2015/06/29（月）00:58:44
宛
その希望バトンとやら、ちょっと拝借しても構わへんやろか。
誰でもどうぞ、みたいな事が書かれてたら勝手にやらせてもらうところやけど。
最終走者とは書かれてへんし、…いちいち声掛けるのも細かいやろかと思ったんやけど。一応な。
手っ取り早く乱入せえへんのは、小心者故。
あ・何人か耳疑うたやろ。失礼やなァ。
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