綴一覧
┗3178.萍魂(146-150/200)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
146 :
浦原喜助
2015/07/15(水)01:18:19
欲
無いなら作れば良い。
有るって繕えば良い。
綺麗に着飾れば良い。
格好付けてしまえば良い。
己を偽ってまで欲しいのか、
己を偽ってまで欲しくないのか、
至極単純に考えれば良いだけのことなのに。
嗚呼、変わらずこの心は不器用なまま。
しかも酷さが増した気がする。
アタシには帰る場所すら無い。
足跡辿ったって何処にも戻れやしない。
立ち止まったら沈んで逝きそうで、
だから前へ、
なのに。
[返信][
削除][
編集]
147 :
小島水色
2015/07/18(土)14:28:03
思
どうだったのかな、なんて。
此方から聞くのは野暮な気がして沈黙。
貴女が話したければ話せば良いし、話したくなければ話さなくて良い。ぼくにとってはその程度。
一見冷たい言葉だけど、要はぼくにとって大事なのは貴女が選んだ彼じゃなくて貴女そのものだってこと。彼と成功するかどうかよりも、貴女の心そのものが大事なんだ。
分かる?
「そんなガラス細工に触れるような扱いをしたからあの時失敗したんじゃないの?」もう一人のぼくが首を傾げて見てくる。
蝉の叫び声が喧しい。
暑いなあ、溶けてしまいそう。
誰かぼくを冷蔵庫に入れて仕舞って。
[返信][
削除][
編集]
148 :
浦原喜助
2015/07/20(月)08:25:01
夏
罪な季節ッスねぇ、全く。
あちこち読む限り、此処に居る色んな人の心に巣食っている。
アタシの心だって例外じゃない。
日焼け程度で済めば良い。
溶けて無くならないように。
燃えて消えないないように。
毎年毎年、生き残るのに必死ッスよ。
さァ今年も。
[返信][
削除][
編集]
149 :
市丸ギン
2015/07/22(水)10:08:02
雨
寝過ごした。あかん、あかん。
心地好えもんやから、雨の夜雨の朝はついつい。
子守唄なんは相変わらずや。…腰痛い。
さ、遅めの朝飯頂こか。
[返信][
削除][
編集]
150 :
市丸ギン
2015/07/24(金)14:56:31
鰻
「これで元気良く仕事に打ち込めますね、隊長!」言うて差し出された昼飯の鰻丼を口にしたら最後、ボクは夜まで元気良く仕事せなあかんのやね。
…はいはい。
[返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]