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┗3184.題名の無い綴り(9-13/23)
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リロ
9 :
黒崎一護
2012/10/28(日)21:40:48
>記念に…一つ。
深夜いきなりアイツからの頼み事。
俺に頼み事なんて最初はどうしたんだ?って少し心配もした。
でも頼み事を載せた蝶は心配する様なものではなくてほっとした。同時に共感も。
それはアイツ、恋次なりの手段だったみてぇだ。まるで俺の心境を代弁してるんじゃねぇっかってソレに俺は真面目に感想述べちまってさ、その後冷静に言われたのが…
「ソレお前に……」
って、もう頭の中真っ白だっつーの。
落ち着くまで時間掛かっちまったけど頭の中できちんと整理して全てが纏まり、トドメの一撃を考えてたら凄ぇタイミングで寝ちまった。
(漢度マイナス90)
でも昼前だったか、ちゃんと大切な事を伝えてトドメは刺せた。
「 」って言葉を使うのがこんなに難しかったなんてな。きっと恋次の事考え過ぎて余計に手こずったんだろ。
恋次は俺の勇気に何点くれっか解んねぇが、凄ぇ頑張ったんだぜ?たったあんだけの文章に悩みまくったんだからな。
あんな恥ずかしい思いは当分遠慮願います。もう言わせんなよ!
アイツからすりゃ俺はガキ。
それなのにこんなガキに甘えてくれんのが嬉しくて、どうにかなっちまいそう。
男前なくせして偶に見せるそーいう所がたまんねぇの。
もー離してやんねぇからな。
>恋次に出会えて良かったと改めて思った日。
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10 :
檜佐木修兵
2012/10/29(月)19:59:02
送り損ねた電子書簡
今更なんで箇条書き
>・咬んだら咬み返す
>・多ラウンド
若ぇ証拠だな、阿散井も。
肝心の黒崎は要休憩型らしい。更に若いくせに情け無え、もっとやれる男だと思っていたんだが…。
>・日々静養に励み心身共に労れ
>・俺はヘタレを卒業したつもりでいる
断固として認めんぞ、ヘタレなんて。
>・礼を
市丸隊長に恋愛の「いろは」を伝授してもらったみてえで黒崎が有り難うと。
今朝は冷えた。
足袋を新調しておいて良かったぜ。穴空きの儘じゃ余計に冷えちまうからな。
袖が無えなら足から暖を取る。そうでもしなければ秋は愚か冬なんて越せやしねえ。
そこでふと思った。現世の男は冬をどう越しているのだろうかと。
現世のふぁっしょん雑誌という物を見た。
れぎんすと呼ばれる物があるらしい。股引きよりも遥かに洒落ている!総隊長や射場副隊長なら股引きも様になるが流石に俺は…。ふふん。
今年の冬は其れを活用してみるか。
戦闘で袴が際どい所迄破れたとしても、れぎんすとやらを履いておけば褌を晒す事も無さそうだ。
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11 :
檜佐木修兵
2012/10/31(水)21:36:12
>執務室から今晩は。
京楽隊長、此の度は筒とやらを頂き有り難う御座いました。
此の筒は死神代行に渡しておきます。俺だと白ける程クサイ台詞ばかり出てきて折角の防腐剤の効き目が一月も経たない内に切れてしまいそうですから。何より俺が阿散井を口説くとなれば…セクハラで訴えられ兼ねません(笑)
兎にも角にも筒・愛読・生贄阿散井と、三重のお礼を申し上げます(礼)
>編集室から今晩は。
阿散井の奴見た目の割に意外とくっせー事言うじゃねえか(鼻栓)普段の彼奴からは想像出来ねえ。
やれば出来る男・阿散井だな。
黒崎は逆上せちまって今頃どうなったか知らねえが俺まで胸がじんわりしたぜ。
そうだ、そうだ言い忘れるところだった。黒崎が恥ずかしい台詞シリーズは四日待ってくれだと。ああいうのは初体験っつう事で焦ってたぞ(笑)即ち期待すんなって事だろうが。まァ本人の口から湧水の如く謝罪が溢れ出してくるんじゃねえかと思う。ヘマしても大目に見てやってくれ。
>布団の中から今晩は。
朝の耐え難い眠さで誤字!俺とした事が。出来る事ならば蝶をコッソリ回収して直してコッソリ戻しておきてえ。
ま、済んでしまった事を何時迄悔いていても仕方無えな。一服で気分転換だ。
寝煙草は止めましょう。
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12 :
檜佐木修兵
2012/11/03(土)07:00:38
非番だったんだな、今日は。
何時も通りに起床し一時間程が経過して非番だという事に気付く。
何て勿体無え話だ!
其の前にもっと早く気付け俺。
あー、まぁ丁度良いか。
黒崎にやらせる仕事があった。
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13 :
黒崎一護
2012/11/03(土)09:57:20
>【あの子を落とせ!口説き文句バトン】
>《注意》
>此れは常人には精神ダメージがかなり大きいバ トンです。
>見る時は50回程深呼吸をし、覚悟を決めてから見て下さい。
>以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を自分で考え…
>極限にクサイセリフを所望します。
期待すんなよな。台詞考えんの苦手なのはお前が一番よく解ってると思うが、一応先に言っとく。
>【恥を捨てろ、考えるな】
恥はたった今捨てたぜ。
何も考えちゃいねえ…行くぜ。
>*キーワード1『雪』
クリスマス辺り初雪に期待しよう。
その頃は白哉に理由付けて現世に来いよな。街中でも一番でけえツリーの下でお前と初雪が見れりゃ最高。
いや、隣に居てお前に忘れらんねえような初雪を見せてやりてぇんだ。
初雪を見たら勿論雪融けも一緒に。
>*キーワード2『月』
月島の能力は厄介だったな…。
冗談、そういや最近夜空を見てなかった。お前が満月だって言ってた時は雲に覆われててぼんやりと明るいだけで。
十五夜っていつだ?秋ってのは覚えてんだけどさ。次はきっと来年だろうな、今の内に約束しちまおう。来年一緒に団子作るぞ。あー、後お前はそこら辺で芒毟ってこい!
>*キーワード3『花』
どんなに綺麗な花でも何時かは枯れちまう。俺にはそれで口説き文句を考えるのは無理難題。
どうせなら強い雑草で。俺等には花よりこっちの方が似合ってんじゃねえか?戦いでもそうだがお前の強さは俺が一番知ってる、安心して背中を預けられる…俺にとって恋次はそんな存在なんだ。
>*キーワード4『鳥』
以前のパイナップル頭も鶏冠頭も今じゃ大分髪が伸びちまって馬鹿にしようがねえんだよなァ…。困ったぜ。
よし、懐かしい頭を思い出せるように鳥の装飾(○○○コーチン)の施された簪買ってやるよ。新商品の簪が欲しくても手が出せねぇお前見てんのも気の毒だしな。
>*キーワード5『風』
……風邪薬引くなよ?
悪い、ちっと休憩させてくれ。恥ずかしくなってきた。
>*キーワード6『無』
無地に戻せたら…。
何も無えとこから築いてけりゃいいなって思うだけで。まだまだ成長途中。
無力だった…で終わらせたくねえって事。
>*キーワード7『光』
お前が偶然目の前に現れ、何日かが過ぎて気付いた時には淡々と過ごしてた日々に光が射した様に思えた。
ありがとな、お前の暖かい腕に抱かれてっと太陽みてぇで……って、ンなむず痒い事言うと思うか!(笑)
でもよ、ありがとうは本当だ。
>*キーワード8『水』
夏は水辺でまったりしようぜ。
夜の海がいいな、波の音聞きながら時間忘れてのんびり戯れてたい。
波打ち際で追い掛けてやっから全力疾走しろ!卍解は使わねぇ方向で。
>*キーワード9『炎』
終盤か、最後くらいはちゃんと締めてかねぇと!(腕捲り)
これから次第に冬本番になる。
寒くてどうしようも無え時は布団の中で抱き合って「これでもか」ってぐれえに密着して…お前の下ッ手クソな赤火砲で燃え尽きようぜ。
>*キーワード10『時』
時間を戻せねぇのは当たり前の事。全てを司る神が存在すんのかすら俺には解ンねえ。
時間を戻したい・止まれ、なんて事は何時からか思わなくなった。
戻せねえなら只管進むだけだ。二人の時間は全体の極僅かでしかない、だがその限られた時間を如何に大切に過ごすかが重大な問題なんだよ。
掛け替えのない俺達の時間──…
明日も明後日も、その先も精一杯やって行こうぜ。
な?恋次。
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