綴一覧
┗3204.繭綿(116-120/200)
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116 :
平子真子
2016/03/23(水)21:02:25
彼奴と酒飲むと余りに飲み過ぎて宿酔の彼奴の相手が面倒臭い。
普段以上に饒舌に主に惚気るモンやから手ェに負えん。
惚気聞くの苦手やねんけどなァ……。
──────────
『お前はだらだらと長ったらしく喋り過ぎて俺はいつも言いたい事言えなくなるから少しは慎め』って拳西に言われた。
言いたい事言われへんねやったらこの言葉は何やねん。
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117 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/03/30(水)00:41:00
>『番号:1010』
言語を認識し始めた。
電極を差す場所を改めようと思う。
『檻の外に出しては如何か』と彼が謂うので、――。
──────────
然う、彼の歯を手に入れたから君にも観て欲しい。
君なら急度気に入る。
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118 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/03/30(水)00:42:06
此処を見て呉れる人が居ると謂う事実に熟驚く。
何の変哲も無い物許りで申し訳無い。
其の眼にほんの僅かでも鮮やかに映って居れば佳いのだけれど。
控え室に出向く時機が悉く違いそうなので難しいかも知れないがもし会えたら其方でも宜しく、と密かに。
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119 :
ノイトラ・ジルガ
2016/03/30(水)02:51:48
久々に耳にした。
──────────
揺れる糸遊に踏み惑う足を撫でる風に嗤いが止まない。
風を彼奴の幻姿が揺らす、もう何年も、何年も。
指先が触れた筈の熱が失くなった今、肉の内側が覚えてるらしい。眩暈。
──────────
鈍痛を遣り過ごす術をくれ。
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120 :
平子真子
2016/03/30(水)21:15:00
ありがとう。
オマエから貰った十六年間を忘れはしない。
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