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┗3204.繭綿(131-135/200)

|||1-|||書|リロ
131 :ザエルアポロ・グランツ
2016/04/17(日)20:32:27

識者の指揮棒に惑わされる少女。
無辺の穹を游げ。


──────────


刻を停めて居るのは急度『介入』其の物。
彼は何時だって真理で在る時間の停止等と謂う矛盾を希んでは居ない。


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心窩に拡がる世界に興味が有る。
君が息衝く空間は何色?


──────────


彼女の指先が風に流した□□を捜して居る。

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132 :平子真子
2016/04/19(火)20:06:33

渾名。
知り合いに訊いてみた。


──────────


まァー出る出る。
碌でも無いモンばっかり。


鯨飲野郎、阿呆の平子、闊歩する変人、売れない芸人、浪速のジョーヌ、ミスター・アンノウン。

気遣いの欠片も無い。


──────────


俺のセンスが好きって、何て良え子なんや檜佐木オマエ……!
オマエの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい、その優しさを知り合いに分けてやりたい。

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133 :ノイトラ・ジルガ
2016/04/20(水)18:58:06

テメェを呼び留む音は紡げなかった。


──────────


鳴弦の乾いた音だけが虚しく、――。


──────────


握り潰して遣るよ。
テメェの意識が有る内に。

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134 :ザエルアポロ・グランツ
2016/04/20(水)18:58:58

呻く彼女を楽に為る手立ては開腹しか無いのだろうか?


──────────


魔宮に閉じ籠められた少女。
錦を夢観て視軸を向けた其処には何が有る?

救いの手は果然、君を曳くだろう。


──────────


曾ての跡を見付けて仕舞った。
彼女は何故彼の少女の手を曳かなかったのか?

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135 :平子真子
2016/04/25(月)18:46:44

お。お。回されてる…!
何とか繕えてる(と思い込んでる)阿呆さが露呈しそうやけど。


酒に関しては排出が早い分蓄積せェへんタイプやから量は多い、とは言われる。ただ飲む奴が周りに余し居らんから強いか如何かは不明。
詳しィ無いし安ッすい舌やから貰ろたモンは何でも飲む。俺も焼酎よりは清酒派。
麦酒苦手なん俺の近くにも居るけど、ジンジャーエールに近ないか?

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