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┗3204.繭綿(46-50/200)
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リロ
46 :
平子真子
2014/12/18(木)22:38:28
>「風強い時ってでっかい傘で空飛べる様な気がするよな」
彼奴もこないファンタジーな事考えるんや、思うた一言。
──────────
可愛い子ォが水玉のポンチョみたいなン着て飛んでんの見てみたい。
言うたら「俺じゃ駄目なのか」とかアホみたァな事抜かしくさるから、オマエが傘持って飛んでんの見た所で何もオモンない、上に然して可愛くも無い(斬魄刀のイメージが強いから)言うたら叩かれた。
何で急に不機嫌やねん。
──────────
『記憶に無い』っちゅうのは、憶えようとせェへんかったからか、単に忘れたからか。
とてつも無く大事なモン忘れてもうた。どないして取り返そ。
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47 :
平子真子
2015/01/01(木)19:23:20
>迎春
「お前からする一年と俺からする一年は大分違うんだろうな」
て真面目な顔で言いよるから何やあったんか思て聞いたら「お年玉くれ」って、彼奴俺の事ナメくさってるわ。
──────────
>「平子真子さん素敵、平子真子さん格好いい、お年玉下さい」
言いながら斬魄刀突き付けてくる彼奴。
いつからこんな子になったんや…。
──────────
>初詣
拳西と二人とかぞっとしないわァ。
知り合いへの御守り買いたかったらしい。『ついで』が逆やと思うねんけどな。
付き添いの礼に飯奢る言うけど、これは俺が食いモンに釣られる奴や思われてんのか?
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48 :
平子真子
2015/05/12(火)20:11:15
>二日遅れの
何や彼や、有り難い。
──────────
>拳西から
「付き合ってやる」言われて動物園。
何で?
>リサから
それなりに値ェ張る料亭で夕飯。
勘定は俺持ち。
(此処何年かそう言うイベント事に託けて集られてる気ィする)
>白から
ミネラルドリンク二本。
(昔ッから変わらんわァ…和む)
──────────
>彼奴から
+ガムシロップ2個
+鯛焼き
「ソレ掛けて鯛焼き食ってみてくれよ」
この言葉は絶対許さん。
「おめでとう、ありがとう」
別れ際に言うとか、天の邪鬼な彼奴らしい。
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49 :
東仙要
2015/05/28(木)02:26:30
>幾度廻ろうとも。
あなたに触れる事を聴されたあの日を、忘れは仕無い。
私は只管に貪婪だった。
喩えば行動で示せば、旁らに居れば口舌に浮かべずとも結果は変わらないのだろうと、あなたの雅量さにただただ甘えていたのだ。
あなたとの結末に、彼女は云った。
『あの子は泣いている』と。
彼は云った。
『おまえを試したのだろう』と。
考えるだけでは一向に解りも仕無いのに記憶の時間を戻し、砂時計を返し、あの時言わずにいた辞を声音にして居たならば何か変わっていたのだろうかと、取り戻せない過去に私は縋っている。
──────────
モノクロオムな私の世界にあなたは鮮やかな色彩を点点と滲ませていった。
華やかだった。
冥い闇を燦燦と照らして呉れたあなたの前途に、洋洋たる耀きがある事を願う。
──────────
>0707
ふと、あなたの声を思い起こした。
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50 :
ノイトラ・ジルガ
2015/06/21(日)20:32:21
『おまえの指が欲しい』
奴は謂った。
──────────
喪って久しい。
『泣いた?』
奴は謂う。
ンな小綺麗なモン持っちゃいねえ。
欠落の証を目の前に、よく聞けたモンだ。
──────────
当夜は只管に。
過ぎれば豪く現実味が無えな。
──────────
持て余した暇に一戦誘っても誰も乗り気になりやがらねえ。
『観てる方がオモシロイから』とは思わなかった。
どうにか奴をソノ気にさせてェ所。
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