綴一覧
┗3265.一筆啓上(16-20/35)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
16 :
小島水色
2013/12/04(水)01:29:44
印象的な言葉。
“君は僕の脳を愛してる”
そうだね、僕は君の思考、価値観、意思、意識…つまり、君の脳が作り成す君と云う存在を愛してた。
否、愛してる・かな。
何が物足り無かったの?
まさか何て思うけどまさかまさかね。
愛した脳は既に融解して居てもおかしく無い。
答え合わせ、こんなにも求めてるのに。
[
返信][
削除][
編集]
17 :
小島水色
2013/12/04(水)01:29:58
墨を摩る様に二年前に悴せた血液を摩っては綴る此の行為に意味なんて無くて良い。
此れは心で喚いてるのと同義。
何時か何時か晒そうと心で喚いてた頃から何等進歩なんてしてないよね。
其れが僕だから。何等進歩してない僕だから。
(僕の血液が無くなる其の日迄)
[
返信][
削除][
編集]
18 :
小島水色
2013/12/04(水)01:30:10
僕の周囲には蝶が数匹飛んで居てどの子にも目印なんて付けて無いんだ。
だからどの子が何時出会って何時僕の元に来たかも分からない。困った話。
試しに羽ばたかせるに任せて後を追ってみても良いけど、蝶と迷子になるなんて御免だから。
それでも此の子達を手離せないのは僕のエゴでしかない。ほんと困った話。
[
返信][
削除][
編集]
19 :
小島水色
2013/12/12(木)02:39:19
僕は地に足を着いた浮遊霊みたいなもの。
矛盾?大目にみてよ。
それより、また一つ自分の痕跡を見付けたんだ。
三年前。聖夜に出逢った人。
煙草を教えて貰ったんだったね。勿論僕じゃなくて彼が。
丁度永遠を見失って砂糖菓子に出逢う前の話。
口寂しさを忘れさせて呉れた君。温もりも貰ったような…覚えてないや。
でも、なんであんな半端な状態なんだろ。
逃亡前科また一つ追加かな。
三年越しの感謝と謝罪を此処に。
[
返信][
削除][
編集]
20 :
小島水色
2013/12/12(木)02:39:44
脈動を打ちながら幽霊なんて自称してみるけど、其れにも意味はあるんだよ。
凄く愉快。
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]