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┗3265.一筆啓上(27-31/35)
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27 :
小島水色
2013/12/15(日)18:24:08
回転する世界から軸が消えて暫く、廻しても廻しても予測通りには転ば無い。
絶対の無い世界で何かに馳せるのは無意味だと笑われそう。其れでも僕がそうなっちゃうのは僕自身の魂がそう叫ぶから。
だから、良いんだよ、其れで。
また一つ世界が廻るだけの話。
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28 :
小島水色
2013/12/18(水)03:25:42
思えばあの時が最期の機会だったのかもしれない。僕が彼の存在を亡くしたあの時が最期だった。
あの時独りで逝った彼と如何して一緒に逝かなかったんだろう。運命なんて嫌いだけど、あの時からきっと運命付けられてる。
でもね、仕方無かったんだ。彼と同等に愛しい人と生きてたから。そんな出逢い二度と無いと思ってた。
後悔は無い。唯、独りで逝く事が怖く無い訳じゃない。
だから砂糖菓子の君、僕は君に願うつもりだったんだ。───僕と一緒に、って。
何と無く、何と無く、甘い甘い君なら叶えて呉れそうな気がしてたんだ。
最低だね、ほんと。
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29 :
小島水色
2013/12/21(土)01:14:53
僕⊂X。X⊄僕。
幾度と無く繰り返して確認した事。Q. E. D.
矛盾と無意味な論証
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30 :
小島水色
2013/12/21(土)01:15:06
八方塞がりな迷路の中を回って回って僕は見失う。昔は真っ直ぐ歩けば良かったのにね。
でも、欲しい物も変わっちゃったんだ。だから、道程が違って当然。
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31 :
小島水色
2013/12/21(土)01:15:19
多面性がお出掛け中。
昔は無かった。
違うかも。
或る日喪失して融合して一つに成ってただけ。
僕は孵っただけ。
何時の日か分裂して旅立つだけ。
(願わくば欠片は目の前で)
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