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┗3265.一筆啓上(6-10/35)
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6 :
小島水色
2013/11/28(木)18:44:29
又一つ痕跡。
勘違いをしてたんだね、君は。
僕が倖せに成る夢を見て眠ってるんだね。
太陽を見て倖せに成ってるって。
素敵な勘違いだよ。良かった。独りで駆けた事知られて無かったんだ。
良かった。
良かったのに。
今、凄く、凄く、
痛い。
(そんな事出来ないって知ってて君は近付いたんじゃないの?)
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7 :
小島水色
2013/11/28(木)18:47:20
砂上で再認識。
もう還る場所は無い。
今更に成って溢れる言葉。
潤す物の無い砂上で渇いた喉。
枯渇した声帯を震わせる。
君の拒絶反応を爛れた網膜に焼け付けたい。
ねえ…もう一度──
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8 :
小島水色
2013/11/28(木)18:47:35
喫驚。気付かなきゃ良かった。
良く見たら君、最近迄此処に存在してたんだね。
既に好き勝手散らかした言葉を見られたら如何しようかと云う不安より、君の鼓膜に触れる可能性に高揚を隠せない。
大事な事、忘れてた。
ご免なさい。本当にご免なさい。
どうか僕を赦さないで。
近く君宛に綴る。
譬え鼓膜に触れずとも網膜に触れずとも此の高揚感は捨てられないんだ。
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9 :
小島水色
2013/11/28(木)18:47:53
確保
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10 :
小島水色
2013/11/28(木)18:48:39
味覚だけじゃなくて、聴覚、視覚、触覚、嗅覚、どれで感じる君も甘かった。
ねえ、砂糖菓子の君、今でも君は甘いの?
結果的に僕が最期に愛したのは紛れも無く君だった。何時か君になら僕と云う人間を包み隠さず語れたと思うんだ。
語っても受容して呉れると信頼してた。
嘘じゃない。嘘じゃないよ。
(きっと今は苦いんでしょ)
御免ね。本当に謝らなくちゃいけないのは君に対してだよね。
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