廃墟の双王 - 覚書帳

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┗3365.廃墟の双王(25-29/38)

25 :阿散井恋次
2016/05/15（日）00:29:02

ひ、一晩！！
一晩考えさせてください。

>リアルタイムで寝てるアンタの耳元で真新しい恋文を朗読してやる。
そんなことしたら後が絶対に怖いッスよね？
はいスミマセン…（ヘタレ後編集）

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26 :朽木ルキア
2016/05/21（土）19:06:39

【ちょろんと小ネタ／えつらんちゅういー】

>リコピン

現世の言葉で耳にした記憶がある。リコピン
リコは一旦置いとくとしてピンは心当たりがあるようなないような…
わかった！
>チャッピーのようにピンと立ってるウサギの耳ではないだろうか。それも白ウサギ（ﾋﾗﾒｷ）

ピンとまっすぐに生える立ち耳が時折り狛村隊長のお耳にようにピロピロ動く。…ふおおおお、なんと素晴らしいことか。
リコピンの外形はウサギで決まりだな。これはもう絶対間違いなし。

ではリコとはいったい…。リコリコ、りこ…りこ…。り、んご。…林檎か！！
なるほど。現世ではさまざまな物をゆるキャラにする風習があるらしいな。
ウサギにリンゴのほっぺた。白い毛並みに赤が映えて言葉にならぬ美しさが漂う。
だが待てよ。ウサギにリンゴは比率が聊か大きくはなかろうか？

そうか
>プチトマト
これなら大きさも完璧だ！

リコピン。
ああ。なんと素晴らしくも愛くるしい…
愛しいものは心を満たし肉体の疲れを癒してくれる。
そうとなれば善は急げ。

兄様に強力な抗酸化力を得てもらい、血糖値を下げ動脈硬化の予防をし、美白効果を高めて健康になっていただき日々の疲れを癒してもらうためにもリコピンを手に入れなければ。
ゆくぞ恋次！

ことわる？たわけ！なにをいうか。
どうせ檜佐木殿が編集室で缶詰になってて暇を持て余してるくせに。

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27 :朽木ルキア
2016/05/25（水）22:54:40

>某綴りの一護へ

ふっふっふっ。お主の疑問が解けたならば善哉善哉。
だが気を付けろよ。白ウサギの可愛いゆるキャラ・リコピンだが糖質は高いらしい。
なんでも過ぎたるは猶及ばざるが如しだ。
一護、お主が無病息災であることを祈っておるぞ（ぐっじょぶ）

恋次でないことに檜佐木殿に妬かれてしまった。正しくはあの方は此処には恋次だけが綴ると思い、
私が私であるとを分からなかったらしい。

>愛しい。わからずに妬いてくださる檜佐木殿がなんと愛しいことか。

此処は恋次が檜佐木殿に想いを伝える場所。時々彼奴以外の姿が現れたとしてもそれは全て根幹は同じ。
此処に居るのは私だけ。乱入出来るのは貴方だけ。

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28 :阿散井恋次
2016/08/21（日）00:43:22

会いたい。逢いたい。相対い。犯りたい。

>アンタも俺も副隊長（おんなじ）立場。隊は違えど忙しさで自分の時間すら侭ならない状況は理解できる。
>素直に頑張れと応援します。踏ん張れ檜佐木さん。アンタが頑張らないと来月号の瀞霊廷通信が落ちちまう。

理性で理解はしてるけど本能はそろそろ辛抱たまらない。
アンタを
檜佐木さんを
>修兵を

はぐーっ。して　むぎゅー。して
肉も骨も臓器も神経も
形のない精神すらも全部ひっくるめて

喰らい付きたい。

抱きたい

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29 :阿散井恋次
2016/08/28（日）01:39:45

約

一ヶ月ぶりにアンタと遭遇できて
>お互い副隊長だもの。一ヶ月で会えるのは早い方。

抱き締めて
噛みつくような口付けをして
>泥のように眠りにつくアンタが安眠できるように
体温を分かち合うよう抱き締めあったまま眠りに堕ちる。

>襟もと淫れぬ死覇装越しの体温だけどな。

アンタを感じられて幸せです。残りの編集作業も頑張ってくださいね。

畜生。
袴の帯すら解かぬ抱擁など
生殺しプレイ以外の何ものでもねえ。

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