廃墟の双王 - 覚書帳

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┗3365.廃墟の双王(30-34/38)

30 :阿散井恋次
2016/12/26（月）00:02:27

好きです。
好きです。
アンタのことが

好きなんです。

最愛とか愛してるとかは『好き』と言うより恥ずかしいから言葉には出せません。
だけど好きなんです。
アンタが
檜佐木さんが
貴方が
>センパイが
好きです。

サンタにお願いしてもいいですか？。サンタの背中を蛇尾丸でぶった斬る勢いで押します。

檜佐木さんを喰いたい。

皮膚も肉も血管も神経も骨の髄までも。

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31 :阿散井恋次
2017/02/22（水）02:19:18

アンタと俺
阿散井恋次と檜佐木修兵で

まぐわいませんか？
本気ですよマジでマジで。

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32 :阿散井恋次
2017/06/28（水）23:34:52

順風満帆。
それだけに包まれているのなら多分こんなに好きって想いは続いちゃいない。
アンタも俺も変なところで意地っ張り。
俺もアンタも相手の為と口では言いながら本心は自分自身の蟠りで悶々してる。
アンタが好きですよ。お前が好きだよ。
根底にある想いは揺るぎないのに夫々がそれぞれの蟠りを拗らせて顔を合わせなくなる日もある。

俺は自分勝手にぷんすかしても十一番隊に出向いて更木隊長相手に荒稽古したり、朽木隊長に頭さげて無理やり討伐系の任務を複数捻じ込ませて身体を動かして鬱憤発散させて適度に息抜きをして蟠りを消化させてるけどな。だって俺、能天気だし。

でも——
そんな時、アンタはどうしてるんスか？
ぶっちゃけ超モテる人だから発散する相手は居るよな。それこそ京楽隊長みたく包容力に富んだ相手に甘やかされて苛立ちを忘れるのかもしれない。
でも根はすごく真面目な人で責任感が強いから、息抜きしているように見せかけて余計に内側に貯め込んでるのかもな。
だってアンタ、考え過ぎだし。

そんな状態で久し振りに顔を合わせたら、まずお互いの胸の内を吐露する。
双方胸に抱いた感情をどこまで吐き出してるのかは想像はつかない。もしかしたら全部伝えてるかも知れないし、抵当に区切った思いだけしか言ってないかも知れないし。

でもよ、それでもアンタが考えてることを訊けて。俺が思ってることを告げて。アンタが逃げずに話を訊いてくれて、俺を逃がさず話を訊かせてくれることが大切で本当に良いと思う。
その都度、つくづく惚れて惚れられてると再確認できるから。

檜佐木さん。俺アンタのことが大好きですよ。
これからも
>『こいつらだめすぎるー！』
って笑いながら客観的にツッコミ入れたくなるぐらいなバカップルでいましょうね。

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33 :阿散井恋次
2017/06/28（水）23:36:23

なお。
厳密に言えば
まだ未通（笑）

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34 :阿散井恋次
2017/06/29（木）23:29:44

アンタに此処で記したことを伝える。
訊いてすぐに此処を見てくれた先輩。

人の死覇装を被って俺の匂いが濃いと照れながら云ってる姿の破壊力が半端ないと気付いて無えの？

人目憚らず俺の死覇装を頭から被った姿を大衆の目に晒して自分のものだと自慢してえよ。
俎板ショー同然で抱きたい、ヤりたい。犯したい。

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